気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です

気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です│キニガク!気になる雑学 キュレーションメディア

生理前だと何故か風邪をひきやすい?原因と対処方法

2016.2.25

生理前だと不快な症状が女性を襲います。

それには風邪に似た症状もあります。

また実際に風邪をひく、もしくはひきやすいと感じる人も。

生理前の不快な症状について、その原因と対処方法について判りやすくご説明いたします。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

本当に突発性発疹? 熱が一日で下がることはあり得るのか

赤ちゃんが、最初にかかる病気と言われている、突発性発疹。 「数日間の高熱の後に発疹が出る」、「...

骨盤が鳴る?体育座りや体を伸ばすと骨盤が鳴る理由

骨盤が鳴る事ありますか?普通はあまりないのですが、突然鳴るようになる人がいます。 それは特に体...

保育園を休ませる基準は?風邪の鼻水や咳、発熱具合など

保育園の子供を通わせていると、風邪を引くこともあります。 熱は何度くらいないなら休ませるべきか...

プラノバールを飲んでも出血が止まらない!病気の可能性も。

プラノバールはホルモン剤です。 不正出血で婦人科へ受診すると処方される事が多いようです。 ...

解決!背中のしびれが左側にある場合の原因と対処法を教えます!

何だか背中の左側にしびれを感じる。 ただの疲れなのか、肩こりが原因で背中までしびれているのかも...

トランサミンとは何か?副作用で動悸などが起きた場合の対処法

トラネキサム酸を主成分とした「トランサミン」は、止血効果や炎症を鎮める効果があります。 しかし、最...

入院で望んでない個室に!差額ベッド代は拒否可能か否か

何らかの事情で入院したとします。 病院側から個室しか空きがありません。他が空き次第お移しします...

風呂に入らないほどの「うつ病」についての考察

「風呂に入らない」というのは、清潔好きの日本人にとってかなり珍しい精神状態です。 日本人はほぼ...

採血後に腕が痛い!痺れる!という症状は神経が損傷の可能性

採血の時に看護師から「痛い事や痺れる事はありませんか?」と聞かれることありますよね。 毎回毎回...

耳が痛い!外側が痛い原因は?何の病気?対処法教えます

耳の外側に痛みがあるのは、心配で不安になりますよね。 耳と言えば、内側であれば中耳炎や内耳炎な...

No Image

あなたはアスペルガー症候群?アスペを診断できる問題

アスペルガー症候群は、知的障害や言葉の遅延のため、なかなか気づかないまま大人になている人もいます。 ...

眼球が痛い原因は風邪!?眼球が痛くなる様々な原因

皆さんは、風邪を引いたときに眼球が痛いと感じた事はありませんか? 一見風邪と目には何の関係もな...

この汗の量は異常?汗で悩んでいる場合は何科に受診すべきか

汗を流す事は推奨されているのに、なぜか汗っかきは敬遠される社会。 好きで汗をかいている訳へはな...

統合失調症の症状にみられる独り言の3つの特徴

統合失調症の症状には「独り言」を言うというのがあります。 あれ、でも私結構独り言多いけどと心配...

視力は片目だけと低くても、両目だと視力がアップする理由

視力測定をする時に、片目ずつ測りますよね。 しかし実際の所、片目だけでモノを見た時と、両目でモ...

スポンサーリンク

生理前の不快な症状とその原因は?

一般的に「PMS(Pre Menstrual Syndrome=月経前症候群)」と言います。

その症状は個人差があり、一説によると150種類もあると言われているくらいです。

主な症状としては、ライラする、頭痛や腹痛、強烈な眠気、胸の張り等々。

女性の80%は経験があると言います。

原因はまだ解明されていませんが、ホルモンバランスが乱れたことにより引き起こされるというのが主な原因と見なされています。

女性は排卵期から生理前までにプロゲステロンというホルモンの分泌が多くなります。

そして逆に心の安定を司る神経伝達物質のひとつ、「セロトニン」が減少します。

これがイライラを引き起こしているのです。

ただこの他にも、当人の性格や環境などの様々な要因が関連し合い、この症状を引き起こしています。

PMSを悪化させるのは「ストレス」です。

ストレスが長期間継続すると、男性、女性に関わらず情緒不安定になると言われています。

これがPMSの症状と重なることにより、それぞれの症状が悪化するのです。

生理前には風邪をひきやすい?

ネット上の掲示板の多く相談されているのが「生理前のなると風邪をひきやすい」です。

結構同じ症状で苦しんでいる女性がたくさんいます。

手洗いうがいをしているのに毎月風邪をひくというのです。

この原因は免疫力が落ちているからと言われています。

生理前は血行の循環が悪くなるので、内臓が弱り、その結果風邪などの病気が掛かりやすくなるのです。

これは、うがいや手洗いなどの風邪に対する対抗措置だけで改善されるものではなりません。

そもそもの原因は体が弱っている事なのです。

ならば、基礎をかさ上げして免疫力をアップするしかありません。

生理前は特に体をいたわりましょう。

規則正しい生活と、十分な睡眠、疲れていると糖分を取りがちですが、これも血行を悪くする原因の一つ。

栄養バランスの取れた食事をしましょう。

生理前は女性が一番痩せにくい時期です。

その時期にどんなに頑張っても効果が出にくいのです。

無理なダイエットは余計体調の悪化を招きます。

生理前は体をいたわることが大切です。

生理前に風邪をひきやすいというのは誤解?

一概にはそうは言いきれませんが、「生理前の体調の変化」を風邪の引きはじめと誤解する事はあります。

前述したPMSの症状のうち、下痢や寒気というのもあります。

また、排卵期から生理前までは、プロゲステロンという黄体ホルモンの分泌が多くなると前述しました。

このホルモンは、女性の体温をあげて妊娠しやすい体へ変化させます。

つまり通常よりも体温が0.3〜0.5度上がります。

多くの女性の平均体温は36度前後です。

人によっては37度近くまで行く人もいるでしょう。

軽い微熱状態です。

これを熱の出始めと勘違いするのです。

またこの温度差から「寒気」を覚える人もいます。

両方とも風邪の初期症状のよくあるものです。

つまり風邪をひいたと勘違いしてしまうのです。

ついつい風邪薬に頼りたくなりますが、妊娠の可能性を考えると危険なので、出来るだけ薬を頼らない方法を取りましょう。

まずは、体を冷やさないことです。

最近はかわいい腹巻なども売っていますので、活用しましょう。

首が付いたところを温めると血行がよくなると言われています。

生理前で風邪をひきやすいと思ったら

もしあなたが慢性的に生理前の風邪に似た症状に悩まされていて、かつ内科の病院に行ってもあまり改善しない時には、一度婦人科に受診してみましょう。

もしかしたら、PMSかもしれません。

実際に風邪ではないので、いくら風邪薬を飲んでも改善しないでしょう。

PMSの治療として、崩れたホルモンバランスを整えるために、低用量のピルを処方したり、漢方を処方することもあります。

これで症状が改善することもありますので、一度試していただければと思います。

また、ハーブティも有効な手段です。

ハーブの中にはメディカルハーブと呼ばれるものがあり、医薬品と似た効能を有しているものがたくさんあります。

医薬品はあるひとつの症状に対してそれを改善させようと働きますが、それに比べてメディカルハーブは、その効能自体は穏やかですが、心身共に働きかけをするので、PMSのような複合的な症状に効果が見られます。

知識がないと、どんなハーブが自分の症状に合うかわからないと思いますが、最近はハーブティの専門店などでは、症状に合わせたブレンドを販売しているので、それを利用すると簡単です。

生理前の不快な症状を緩和させるには?

効果的なのは体質改善です。

まずは生活習慣の見直しからしてみましょう。

前述しましたが、栄養バランスのとれた食事というのはとても大切です。

そして食べるものと食べ方も重要です。

「ベジファースト」なんて言葉がありますが、食事をする際は野菜を先に食べると体にいいというのはご存知ですか?

芸能人でも実践している人がいますが、炭水化物やたんぱく質を摂取する前に野菜を90g接種することで、血糖値の上昇と下降を穏やかにすることが出来ます。

時間が経っても空腹を抑える事が出来るのでダイエットにも効果があると言われている食べ方です。

空腹時に血糖値が下がってイライラすうので、その低下が緩やかであればあるほど、イライラしなくて済みます。

また精神の安定を司るホルモン「セロトニン」は生理前の減少するそうなので、これの原材料になるトリプトファンとビタミンB6を含んだ食材を摂取すると「セロトニン」の減少が防げてイライラが少なります。

この二つを含んだ食材は肉類、大豆などです。

 - 健康に関する雑学