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眼球が痛い原因は風邪!?眼球が痛くなる様々な原因

2016.2.18

皆さんは、風邪を引いたときに眼球が痛いと感じた事はありませんか?

一見風邪と目には何の関係もなさそうなのに、風邪が原因で眼球に痛みを感じるという症状が出る事もあるようです。

しかし、風邪と似たような症状だけど眼球の痛みの原因は別にあったなんてことも。

そこで今回は眼球が痛くなる様々な原因を紹介します。

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眼球が痛い原因は風邪って本当?

「風邪を引いたら眼球が痛くなることがある」そんなことを言われても、実際にそういう症状があらわれた人以外は信じられないかもしれません。

しかし、風邪が原因で眼球に痛みを感じるということもあり得るのです。

風邪と眼球には何の関係もなさそうなのに、どうしてそのような症状があらわれるのでしょうか?

それは、頭痛を伴った風邪の場合です。

発熱によって頭痛が併発された時、その影響で眼球の奥の方が痛みを感じるということがあります。

風邪による頭痛が原因の場合は、両方の眼球の奥が痛みを感じるのが特徴です。

また、鼻からの風邪で副鼻腔炎にかかってしまった場合も、眼球に痛みを感じる事があります。

この場合は、頭痛による眼球の痛みとは少し違います。

副鼻腔炎になってしまったかどうかは、下を向いたときにドロドロした鼻水が出てくるのが特徴なのですが、その時に眼球の奥に痛みを感じます。

風邪による眼球の痛みを感じた場合でも、頭痛が原因だと考えられる場合は内科、副鼻腔炎が原因だと考えられる場合は耳鼻科を受診するようにしましょう。

眼精疲労は風邪と似たような症状

風邪で眼球の奥が痛くなることがあるからと言っても、もちろん全ての原因が頭痛や副鼻腔炎からきているわけではありません。

眼精疲労の場合は風邪と勘違いしてしまうような症状を伴っている場合も多く、間違った対処法をしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

眼精疲労による症状は、眼球の置くだけではなく眉間も痛くなることがあります。

また、頭痛や吐き気なども伴う場合が多いのが特徴です。

ここで注意しなくてはいけないのは風邪と眼精疲労の違いです。

風邪が原因の場合は頭痛によって眼球に痛みを引き起こしていますが、眼精疲労が原因の場合は眼球の痛みが先で、それによって頭痛が引き起こされます。

眼精疲労による頭痛は肩こりやめまいがある場合もあり、発熱はありませんので、間違えないように注意しましょう。

眼精疲労になると、少し眼を休めたくらいでは疲れが取れず、症状がなかなか改善しない事もありますので、眼の疲れたと感じたらこまめに眼を休ませるようにしましょう。

眼精疲労で病院に行く時は眼科に行きましょう。

眼球の奥の痛みが日ごとに増してくる場合

眼球の奥に感じていた痛みが眼精疲労だと思って眼を休ませては見たのだが、いくら時間が経ってもよくならないどころかどんどん痛みが増してきたという場合は要注意です。

それは眼精疲労ではなく脳腫瘍が原因の可能性があります。

脳腫瘍になると、眼球の奥にズキズキとした痛みがあり、その痛みが日ごとに強くなってきます。

また、吐き気やけいれんといった症状も同時に表れるのが特徴です。

症状が他の色々な原因と似通っていたりする関係から、脳に原因があると思わずに放置してしまう事もありますが、脳腫瘍の場合は放っておくと日ごとに強くなる頭痛が我慢できないほどに激しくなります。

そこまで痛みが悪化してしまった場合は流石に放置しておくことはないと思いますが、その時点ではかなり病状が進行してしまっているということも考えられますので、多少は大丈夫だろうと考えて我慢するよりは、早めに病院に行って検査を受けた方がよいでしょう。

もしかして脳腫瘍かもと思ったら、神経内科や脳神経外科に行きましょう。

眼球が痛いのを放っておくと失明の恐れもある

風邪や眼精疲労が原因で眼球の奥が痛い時は、放っておいたからと言って大事に至ることはないかもしれませんが、原因が全く違った場合は、放置していたことで失明してしまう恐れがあります。

失明する恐れがある原因は、緑内障という病気です。

緑内障は眼の神経に異常が起きて、だんだんと物がきちんとみえなくなっていく病気です。

緑内障の特徴は眼球の奥の痛み以外に物が歪んで見えたり片側の眼だけで物を見た時に一部見えない箇所ができたりします。

普段は片側の眼がきちんと見えていなかったとしても、反対側の眼が補助して普通に見えてしまうので、視野に異常があることに気づかずに病状が悪化してしまうことが多く、気づくのはかなり病状が進行してしまっていたりすることが珍しくありません。

緑内障によって欠損した視野は二度と元に戻ることはないので、早期発見早期治療が重要です。

眼球の奥の痛みがいつまで経っても治らないと感じている人は、一度片側の眼をつぶって物を見てみて、視野に見えない部分があるの等の異常があった場合は速やかに眼科を受診しましょう。

群発頭痛は眼球がえぐられる様な痛み

眼球の奥が痛いのではなく、眼を何か先のとがったものでえぐられているような鋭い痛みを感じているのであれば、それは群発頭痛が原因で起こっている可能性が考えられます。

群発頭痛とは、特定の時期に集中的に起きる頭痛の事で、痛みはどちらか片側の頭にだけあらわれます。

そして、それに伴った眼球の痛みは耐えがたいほどの激痛が起きるのが特徴です。

一度症状があらわれると2カ月程度の間頭痛の症状があらわれ続け、その後は症状が治まったまま何年かが経過し、ある日また同様の症状があらわれるという繰り返しで起きます。

この群発頭痛は20代から40代くらいまでの男性に多く、症状があらわれる時間帯も夜中や朝の早い時間帯に多いということがわかっています。

群発頭痛はアルコールや煙草によって引き起こされると言われています。

一度群発頭痛の症状があらわれたら、頭痛が治まるまでの期間は禁酒、禁煙を心掛け、余計な刺激を与えないようにしましょう。

群発頭痛は薬物による治療や潤酸素を吸入する治療が必要になるので、内科や神経内科、または脳神経外科などを受診してください。

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