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子どもが吐き気や下痢の場合、食事に関する注意点

2016.2.17

子どもはよく病気になりがちです。

それは成長過程だから仕方ないと。

でも吐き気があったり、下痢をしたり、子供が苦しんでいる姿を見るのは親としてはとてもつらいですね。そ

んなときにどんな食事を出せばいいのか?悩んでいるお母さんにおすすめです。

是非参考にしてみてください。

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子供の吐き気や下痢の症状について

原因として多いのは、「ウイルス性胃腸炎」です。

他にも、子供がよくかかる病気の中で、吐き気や下痢の症状が出るのは「ロタウイルス」「アデノウイルス」です。

さて一番多い「ウイルス性胃腸炎」の具体的な症状は、嘔吐から始まります。

この嘔吐が大体半日〜1日続き、徐々に下痢の症状も現れます。

もし便の色が、白ければ「ロタウイルス」の可能性が高いです。

受診した時には、便の色が白かったことは伝えましょう。

おおよそ1週間程度で症状は落ち着きます。

その間の食事がとても大切です。

まずはおなかを空っぽのままにさせましょう。

おなかを空かして可哀そうなんて思わないように。

症状が落ち着くまでは、胃に入れたものは、上か、下から出てきます。

吐くにしろ、下痢にしろ、それをするのが大変なのです。

できるだけ安静にします。

症状が落ち着くまでは水分補給がメインになります。

水分補給は大切なので、欠かさないようにしましょう。

嘔吐や下痢の本当に怖いところは脱水症状を起こしかねないところなのです。

子供の吐き気や下痢は、かなり厄介

小児科の先生に言わせると、熱が高いといって親がびっくりして病院に連れてくる人が多いけど本当に、怖いのは「吐き気と下痢」だそうです。

特に赤ちゃんの場合は注意が必要です。

先生曰く、子供というのは熱が出やすく、39度くらいはよく出るそうです。

大人基準で言うと、39度というと結構大事ですが、赤ちゃんや子供にとってはそれほど特別ではないのです。

では何故「吐き気と下痢」が怖いかというと、前述しましたが脱水症状を引き起こしかねないからです。

とくに低年齢の子供が口から水分補給が出来なくなると、後は入院して、点滴で水分を補給させることになります。

赤ちゃんや小さい子どもは点滴をさせるのも大変だそうです。

そのため、熱よりも「吐き気と下痢」の症状が出たら、早めの受診をすべきです。

世のお母さんはその逆の傾向があるので、これを機会に認識を改めた方がいいかもしれません。

「ウイルス性胃腸炎」などの「吐き気と下痢」自体はそれほど深刻なものではないのですが、適切な対応がとらない事によって、脱水症状になるのが問題なのです。

吐き気のある子供の食事療法

食事療法というよりも、むしろ水分補給方法といった方がいいかもしれません。

あまり吐き気が強いうちはたとえ水分でも飲んだら吐いてしまうということもあるので、少し時間を置きます。

まずはスプーン一口水を入れて口に含ませます。

30分ほど時間を空けて様子をみましょう。

子供が吐かなければ、更にスプーン二口分の水を口に含ませます。

また30分時間を見て、徐々に量を増やしていきます。

例えもっと欲しがっても、まだ胃が落ち着いていない場合は逆効果です。

この工程でまた吐き始めたら、少し時間をおいてスプーン一口から始めます。

ポイントは「少量づつ何回も」です。

飲ませるものは、白湯やお茶などがいいでしょう。

それらが飲めるようになれば、スポーツドリンクを少し薄めて、薄味にします。

下痢が続いて入る間は、食事ではなく水分補給をメインに。

下痢が治まってきたら、消化の良い食事に切り替えます。

もし離乳食前であれば、母乳はいつでもOKです。

ミルクに関しては、母乳よりも胃にたまりやすいので、いつもの半分の濃さにしましょう。

ここでも基本は「少量づつ何回も」です。

吐き気が治まった時の子供の食事

胃に負担の少ないものにしましょう。

おかゆやよく煮込んだうどん、味付けは薄目にします。

回復期には子供が食べたいものが出てきたり、何が飲みたいと行ってきますが、まだ聞いてはいけません。

下痢が続いている間は、胃腸に優しい食事にしましょう。

食欲のあることはいいことですが、子供たちが食べたいものや、飲みたいものに体が対応できないかもしれません。

特に冷たい飲み物などは欲しがっても決してあげないように。

胃がびっくりします。

基本の食事は白湯か常温の飲み物にするべきです。

また茶碗蒸しなどもおすすめです。

煮込みうどんにたまごを入れる場合は、最低でも半熟以上にしましょう。

生卵は美味しいですが、サルモネラ菌がいることもあります。

元気な時には何でもない事も、免疫が落ちている時には、それが病気になる事もありえます。

ちなみに、たまごを生で食べるのは、世界でもかなり珍しい文化になるそうです。

日本人以外の人はほとんどサルモネラ菌が怖いので加熱して食べるそうです。

吐き気のある子供へ与える果物

ご飯とか食べる気が無くても、果物なら食べたいなんていう場合もありますね。

果物なら一律体にいいかというと、胃腸が弱っているときに、食べていいものと食べない方がいいものというのがあります。

まず食べていいものは、りんごやバナナ、イチゴなどです。

特にバナナは栄養が豊富なのでおすすめなのですが、1点だけ注意が必要です。

例えば極端に胃腸が弱っていると、消化酵素ですら、胃腸の刺激になる事も。

心配の場合は、病人の定番「桃缶」で少し様子を見ましょう。

口の中をさっぱりさせるには柑橘系のものがいいかなと考える事もありますが、残念ながら逆効果です。

他にもパイナップル、柿、なし、キウイなどもその消化酵素が胃に刺激を与えるので、避けましょう。

ヨーグルトも、是非とっていただきたい食べ物です。

バランスが崩れた胃腸に乳酸菌が効いて、バランスを回復させてくれます。

ただ冷たいものは胃が刺激されるので、レンジで少しあたためた「ホットヨーグルト」がおすすめです。

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