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脳梗塞で親が倒れた。介護にかかる費用についてのまとめ

2016.2.9

親はいつまでも元気ではないというのは、実際親が入院を余儀なくされたとき実感します。

まして脳梗塞の場合は、その症状によって、退院後の介護内容も変わってきます。

実際介護を受けるとなると、費用やどのくらい負担するのか心配になりますね。

ここでは介護費用や介護費用を軽減させる方法、および脳梗塞やその予防についてご説明いたします。

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脳梗塞とその予兆とは?

脳への動脈が細くなったり、血管が詰まることにより、脳への酸素や栄養が送られなくなります。

そういった状態が続くと、脳が壊死を起こします。

その結果死に至ることも。

幸いにも助かったとしても、体に後遺症が出ることが多いため、リハビリや介護を受ける必要があります。

脳梗塞には予兆というべき、発作が起こる前の段階でも症状がでることがあります。

この症状はおおよそ20分程度で収まりますが、予兆を感じたらすぐに病院へ行くことが大切です。

よく見られる予兆とは、手足のしびれ、手に力が入らなくなる、ろれつが回らない、めまいがする、一時的に歩行が困難になる、物が二重に見える、一時的に物が見えにくくなるなどです。

脳梗塞が起こる前に予兆が出る人と出ない人はいます。

出ない人の割合は1:3ですので、圧倒的に出ない人の方が多いのですが、それでもなんらかの症状が見受けられるそうです。

本来の体の機能が一時的に低下したり、突然の動機や冷や汗、人の言っていることが理解がしにくいなどあった場合は、病院にいくべきです。

脳梗塞の介護費用を抑えるには?

何よりも、脳梗塞の症状を軽くすることです。

初期の適切な対応が、回復後の体に対するダメージを軽減させます。

後遺症が軽ければ軽いほど介護費用は抑えられます。

脳梗塞は時間との闘いです。

発作を感じたら、周囲に異変を知らせて横になりましょう。

立ったり、歩いたりすると症状が悪化します。

たとえ軽度でも救急車を呼んで専門病院へ行くべきです。

よく救急車を呼ぶと大げさになって恥ずかしいと、救急車を呼ぶのを躊躇する人もいますが、命を守るためです。

当人がどういようと周囲にいる人が読んでしまいましょう。

何故なら脳梗塞も初期段階であれば、t-PA治療なら発作後4〜5時間以内なら使う事が出来、どの治療方法よりも効果が高いのです。

また発作から8時間以内であれば、カテーテル使って血栓を除去する血管内治療ができます。

こういったように、発作の時間経過ごとに治療方法が選択され、時間が短い方が、より効果の高い治療方法になります。

病気を重くしない事、これが一番です。

健康保険や介護費用に関する制度とは?

日本人は原則的に必ずどこかの健康保険組合に加入していなければなりません。

そしてこの健康保険ですが、年齢や収入、加入してる保険組合によって負担分が変わってきます 。

ただ自己負担額が治療費の1〜3割程度だとしても、入院したり、専門的な治療を受けると高額になります。

特に高齢者は病院に行くことが多いため、その負担分がかなり大きくなりかねません。

そのため、70歳以上の人であれば、通院ならば1万2000円、入院でも月は4万4400円で以上は負担しなくて済むような制度があります。

これを「高額療養費」といいます。

この制度は1病院で一人の人が負担した金額が一定金額を超えた場合適用されますが、同じ健康保険に加入している同一世帯の家族であれば合算も可能です。

加入する組合によって申請が必要な場合もあるので、該当する人はと問い合わせてみましょう。

同じく介護サービスの利用費用に関しても、所得に応じて限度額が設けられていて、介護サービス費用が高額になった場合、限度額を超えた分は払い戻されます。

これも申請手続きが必要です。

脳梗塞の介護費用の内訳

脳梗塞で、幸い命は取り留めたものの、重度の障害が残った、寝たきりになってしまったというのは実際にあります。

今回は自宅で寝たきりの人を自宅で介護する場合をモデルケースに1月の介護費用を算出します。

介護保険を利用するには介護認定が必要です。

障害の度合いに応じて介護の認定レベルが変わります。

寝たきりになると障害の度合いも高くなるため、要介護5となります。

要介護5の場合、介護サービスの費用の1割負担となりますので、仮に東京都で限度額まで利用した場合は35,800円の負担となります。

限度額を超えた分は全額負担となるので、必要な介護についてはケアマネージャーと相談して適切なプランを作りましょう。

またその他にも寝たきりの人の場合は食事も特殊で、医者による管理が必要になります。

おむつも必要になります。

また、家族がずっと付きっきりというのも、難しいので、たまには休養もかねて特別養護老人ホームへ短期入所してもらったとします。

費用は1日3,000〜4,000円ぐらいです。

おむつ代は自治体によって支給される事があるそうですが、ここではないことを前提に計上して、仮に10,000円とします。

特殊な食事とその管理にかかる医療費は12,000円なので、35,800円+10,000円+12,000=57,800円+ショートステイ費用(4,000円/日)となります。

脳梗塞にならないために

脳梗塞の原因は動脈硬化です。

動脈硬化は生活習慣病によって引き起こされます。

そのため予防には、バランスのとれた食事、規則正しい生活、十分な睡眠、ストレスの軽減、健康診断の習慣化という事が有効です。

また、十分な水分がないと血液の濃度が上がり血栓ができやすくなるそうです。

適切な水分補給がとても重要です。

脳梗塞になりやすい病気の人もいます。

高血圧や心臓疾患、糖尿病、高脂血症の人は特に注意が必要です。

また食事に積極的に大豆を取り入れてもいいでしょう。

大豆に含まれる「イソフラボン」が血中コレステロールや血圧などを改善してくれる効果があると言われています。

サプリよりも食品で取った方が効果的です。

推奨される摂取量は豆腐であれば半丁、納豆は1パック程度です。

牛乳にきなこ20gほど入れて摂取飲むと規定量とれます。

体が吸収できない量を接種しても心配ありません。

体外に排出されてしまいます。

この「イソフラボン」は更年期障害をはじめ、骨粗鬆症や乳がんなど予防にも効果があると言われているので毎日の食卓へ是非取り入れていただければと思います。

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