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幼稚園の付き合いが面倒。行事は特に嫌!どう乗り切る?

2016.1.29

子どもが幼稚園に入ると、お母さんたちも新しい社会生活がスタートします。

行事は特にグループや派閥が目立って嫌な雰囲気が漂うことも。

ママ友のお付き合いは教育方針や育て方の違いで気まずいことがあったりと、何かと面倒。

でも、子ども同士は遊びたがるから無下に引き離したり、引きこもるのも可哀想。

幼稚園の行事をめぐるコミュニケーション。

うまく乗り切る方法をお伝えします!

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幼稚園ってどんなところ?

幼稚園は、子どもが一番初めに入る社会施設。

そして、親にとっては初めての、親として所属するの社会施設でもあります。

自分自身ではなく、子供という第三者を通して広がる人間関係。

ご近所の顔見知りや公園友達というだけではなく、もう一歩踏み込んだ様々な家庭環境や経済状況、教育方針などの格差を目の当たりにする場所でもあります。

幼稚園は義務教育ではありませんが、文科省が管轄しており、学校教育法に基づく学校です。

満3歳から小学校入学前(満6歳)の幼児に入園資格があり、3年保育、2年保育、1年保育など、家庭の教育方針によって選択することが可能です。

最近では2歳から入園できる4年保育を実施する幼稚園も増えてきています。

幼稚園では、基本的な人格形成や社会性を身につけるための教育サポートが行われます。

また、幼児教育進行プログラムの導入により、地域や社会とのつながりを積極的に行ったり、小学校以降の学校教育、勉学へのスムーズな移行ができるための基礎学習などを推進する園が増えています。

幼稚園の標準教育時間は4時間ですが、ライフスタイルの変化に伴い、預かり保育制度を導入している園も多くなってきており、通常の園が終了した後も、夕方の6時くらいまで就業時間を伸ばすことができます。

幼稚園の行事と親の関わり

幼稚園では、季節や式などのイベント・日本の文化を知ることを目的に、様々な行事が行われます。

入学式、卒業式はもちろんですが、遠足、お誕生日会、子供の日、母の日、父の日、梅雨、七夕、敬老の日、お遊戯会、運動会、お月見、音楽会、文化の日、クリスマス、お正月、節分、ひな祭りなど園によって季節に合わせた様々なプログラムが用意されています。

この中でも、運動会や音楽会、遠足は特に大きなイベントとなり、時間拘束も長めです。

幼稚園が始まった頃は、親同士もどこか緊張気味で、それぞれが打ち解けるまでに少し時間がかかるものの、次第に誰々ちゃんのママ、という位置付けができ、子ども同士の仲の良さや、親同士のつながりでグループができてきます。

なかには、派閥というものができる園もあり、そうなるとボスママがいたり、しがらみができたりと厄介な展開に。

ボスママになるのは年長者のお母さんや、幼稚園をよく知っている2人目以上の子どもが入園したベテランお母さんが主流ですが、2人目や3人目を入園させたお母さんは行事や園の様子にも慣れているので、頼りになる存在。

ボスはボスでもリーダー的存在になってくれれば、園での生活の疑問が減少しますね。

また、毎日の幼稚園の送り迎え、バス停での交流なども、ある種のイベントのようになっており、辛い思いをする人、朝からママ友とわいわい騒ぐ人、様々な人間模様が映し出されます。

できてしまったわのなかに入るのは難しい場面もありますが、気持ちはオープンに、笑顔でいることが他の保護者といい関係をつくる第一歩につながります。

行事が嫌。その理由とは。

親しいお友達ができ、仲良しグループへの参加を果たしたお母さんにとっては、ママ友とも会えるし、子どもの晴れ姿も見られるし、と楽しみいっぱいの行事になりますが、そうでない場合は地獄とは言いませんが、気の重い、神経を遣う行事となり、幼稚園に行くのも、行事に参加するのも嫌な気持ちになってしまいます。

子供の世界では、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、と年齢が上がるとともに、こういったややこしい人間関係が減り、大人の付き合いができるようになるものですが、なぜか、幼稚園ママの場合には中高生のノリが現れることがあります。

それぞれ、成熟した大人同士ですので、うまくコミュニケーションがとれそうなのですが、お互いプライドや理念なども確立しています。

そういった個の部分が摩擦となってぶつかったり、子ども同士のトラブルや関わり方で小さないざこざが起こると、親にまでわだかまりが伝染します。

一旦社会から退き、再び社会へ出たような感覚が、理性を麻痺させるのかもしれませんが、客観的に、冷静に対処する気持ちと態度を心がけましょう。

また、仕事をしているお母さんにとっても、行事だけの参加と割り切っていても、あからさまなグループ化に嫌気がさしたり、その雰囲気に気疲れをすることもあります。

行事が嫌だという理由のほとんどが、行事が多すぎて忙しすぎることや、行事参加の際のグループ化や派閥です。

幼稚園や行事を嫌がる子ども

親はさておき、子ども自身が行事に参加するのを嫌がる場合もあります。

子どもにとって、親と一緒にいるのが一番安心できます。

そこから離れ、一人で社会の中に飛び込み頑張っているのですから、言葉に言い表せない不安や、寂しさがあるのは当然。

それを乗り越え、楽しさを見つけ、自分の場所を確立しながら、自分の道を切り開いていきます。

日常生活もさることながら、子どもにとっても、イベントは大きな試練、新しい挑戦の連続です。

普段は耳にすることのない大きな音を怖がる子どももいます。

また、環境の違いから、不安が膨らむ子どもも。

子どもが幼稚園に行くのを嫌がったり、行事の参加を嫌がったら、親としてできるのはその理由を知ることが一番大切なことです。

自分の子供だけが駄々をこねていたり、通園時のトラブルは、他の子どもや親御さんの目がきになることもありますが、焦りは禁物です。

いやいやトラブルは自己のようなもので、突然訪れたり、思いがけないことがきっかけで怒ったりします。

そんな時は、子供の話に耳を傾け、理由を知るべく、心を向けてみましょう。

幼稚園を1日休んだり、忘れ物や失敗が命にかかわる一大事ではありません。

それよりも、こうした嫌々からのトラブルで、親子の信頼を失ったり、子どもの心にトラウマを植え付けることの方が、そのあとの成長や人生に大きな支障を与えることになりかねません。

子どもの言葉、心に耳を傾け、必要以上に親が出て行かない。

他人が関わっていれば、園に相談するなど、焦らず、気負わず、子どもを大きな目で見守りつつ、的確な対処をしましょう。

少し異常かな?と思うくらい、行事を嫌がったり、行きたくないと泣きじゃくってしまう場合は、発達障害の可能性もあります。

自閉症、アスペルガー、学習障害など、まさかうちの子に限って、という見落としをしないよう、子どもの様子を冷静に判断しましょう。

不安な場合は、医師に相談したり、幼稚園の先生に相談するのも一つです。

大人でも、社会になじむのは大きなストレスを感じ、勇気のいること。

慣れるまで、気長に、子どもと手を取り合って、新しい変化を楽しむように心がけましょう。

嫌な幼稚園行事を乗り越える秘策

幼稚園の行事が嫌!とはいえ、我が子が参加する行事。

その晴れ姿や、成長を見てあげたい、見たい、と思うのは当然のこと。

嫌で、めんどくさい状況を打破し、楽しく行事に参加できる方法は4つ。

一つ目は、父親や、おじいちゃんおばあちゃんなど家族の方に一緒に参加をしてもらう。

自由時間も、家族がいるので一人ぼっちではありませんし、園での様子や子どもの成長を共に喜び合えますね。

二つ目は子どもの意見や行動に合わせる。

子ども同士、あのこと食べたい、あの子と遊びたい、など希望や約束をしている場合があります。

子供の意見を聞き、子供が約束したみたいで、という理由も使えますので、思い切って話しかけコミュニケーションを取るチャンスにもなります。

3つ目は同じように一人でいるママに声をかけてみる。

お仕事をしていたり、行事が苦手で嫌だと感じているお母さんは、おそらくあなた一人ではありません。

周りを見渡し、似たような空気を出している方がいれば、思い切って話しかけてみましょう。

4つ目は気にしない!

あなたの顔色に、不安や自信のなさ、つまらなさが出ていたら子どもはもっと悲しくなります。

また、敏感に何かを感じ取り、不安になる場合もありますので、一人で来ている、と人目を機にするのではなく、子供の晴れ姿を見に来ている、という幸せな気持ちに焦点を当て、子供への笑顔を忘れないようにしましょう。

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