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骨盤が鳴る?体育座りや体を伸ばすと骨盤が鳴る理由

2017.2.20

骨盤が鳴る事ありますか?普通はあまりないのですが、突然鳴るようになる人がいます。

それは特に体育座りをしている時に顕著に表れるようです。

痛みを伴わない事も多いのですが、その理由と対処方法についてご説明いたします。

体育座りで骨盤が鳴るのは?

恐らく骨盤のゆがみから来ていると思われます。

人間というのは、ただ立っているだけでも重力で不可がかかっているのです。実際寝て測った身長と、たったまま測った身長では1cm程度誤差がでるそうです。

また、人間は生活しているだけ、体にクセが付きます。例えば、新人の研修を任された人は、体を新人がいる側に向ける事が多くなります。その結果、なんとなく体が右に向かってゆがむ事があります。

もちろん短期的についたクセというのは、そういう姿勢と取らなくなればある程度戻ります。問題は長期的について体のクセです。よく知っている所では猫背ですね。

これはその人の習慣が、背中を丸めるクセがあるためです。

骨盤がなるようになるというのは、その人の日頃のクセが骨盤に負荷をかけたままだったため、やがて歪んでしまったのです。

ただ骨盤がなっても痛みのない事も多いのですが、時々痛みを伴う事もあります。ただ痛みの原因は別の事もあるので、骨盤のゆがみが直れば治るとは限りません。

骨盤がゆがむ弊害

骨盤がゆがんでも、体育座りで音が鳴っても、痛くなければ問題ないじゃない?と考えるのは大きな間違えです。

特に女性には大問題です。というのも女性にとって重要なスタイルに大きな影響があります。

まず骨盤がゆがむと、代謝が落ちます。代謝というのは体が摂取したエネルギーを燃やす行為です。太るか太らないかは、この代謝によって左右されます。摂取したエネルギーが消費するエネルギーを超えれば、どんどん太っていきますし、消費エネルギーが摂取エネルギーを超えれば、やせていくのです。多くのダイエットは摂取エネルギーを減らしてやせようとしますが、どんなに摂取エネルギーを減らしても、代謝が落ちてしまえば、ダイエット効果はでないのです。

そして、下っ腹がぽっこりおなかに見えてしまいます。体重は決して太っていないのに何故か太って見える原因です。これは骨盤が歪んだために、体の姿勢が悪くなり、O脚になったりしてしまうのです。

中々大問題ですよね。

骨盤のゆがみを矯正するには?

もし腰痛を伴うならば、一度病院にいった方がいいかもしれません。しかし腰痛を伴わないのであれば、整骨院やカイロプラクティックの方がオススメです。

というのも骨盤のゆがみというのは、基本的に病院では対応できない分野なのです。病院は西洋医学が元になっていますから、対処療法がメインです。つまり痛い所、悪い所を除去する、治すといった考え方です。

整骨院やカイロプラクティックというのは、バランスを整えるという考え方をします。そのため骨盤のゆがみなどはどちらかというとこっちの分野なのです。

ただ整骨院やカイロプラクティックは残念ながら、保険対象外の所が多いため、費用が高くなります。そして、ほんの数回通ったからといって治るものでもありません。それは先生の腕が悪いとかではなく、長年かけて歪んだモノの治すのにそれなりに時間がかかるのです。例えば30年かけて体についたクセが1回で治ったとすると、それはまた体への負担となります。ある程度の時間は必要です。

体育座りは骨盤に悪い?

体育座り自体は特に骨盤に悪いわけではありません。どちらかというと問題なのは「横座り」です。女性が床に座る時、足を片側に揃えて座る事が多いのですが、これが骨盤が歪む元です。床に座る時は、足を両脇にする座り方が良い言われています。そして、中々女性が人前で出来ないのは胡坐ですが、胡坐もやはり骨盤がゆがむと言われています。家に帰ってほっとしながら胡坐を組んでスマホをするなんて習慣のある人は気を付けましょう。

さて次に椅子に座った姿勢です。よく足を組んでいませんか?

これは骨盤が歪んだ証拠です。骨盤が歪んでいると、普通に足を下していられないのです。そのため楽な姿勢を取ろうとして、足を組む訳です。そうするとさらに骨盤は歪んでいきます。

椅子は深く腰掛けて、背もたれは使わないようにします。骨盤の上に背骨を載せるようなイメージで座る事で、長時間座っても疲れることはありません。

骨盤のゆがみはある程度自分で矯正も出来ますが、逆に変なクセにならないように気を付けましょう。

関節が鳴る理由とは?

骨盤がポキポキなる事もありますが、他の体の部位もよくなりますよね。例えば、指の関節を鳴らす人はたくさんいます。また首が凝った時に首の関節を鳴らす人もいますよね。

中には膝を曲げるとポキポキなる人もいます。

毎回鳴る訳ではなく、何かのタイミングで鳴る事が多いと思います。

これは医学界で長年の謎と言われていきました。それが最近解明したそうです。

それは関節が引っ張られることにより、滑液の圧力が下がります。そして気泡が生じます。その気泡に滑液が流れ込む事で「ポキ」という音が鳴るといいます。

小さい頃指を鳴らしていると、関節が太くなると親に言われた人も多いと思います。

これはどうやら本当のようです。傷ついた組織がより丈夫に強くなろうとするのだそうです。指を鳴らすクセのある人は、そのクセを直した方がいいでしょう。

特に女性は指輪のサイズに問題発生してしまいます。最近の男性は細い手の人も多いので、彼氏のサイズが自分より下なんて悲劇を避けたいものです。

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