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子供に野球をやらせるには何歳がベスト?野球の適正年齢とは

2017.2.18

ついこの間までは泣くことしかできなかった我が子が、次々と出来るようになることが増えていき、様々なことに関心を持ち始めるのは嬉しいことです。

小学校に入学する頃になると地域のスポーツクラブなどから勧誘があったり、仲のいい友達がやっていることきっかけに初めて組織に入って本格的なスポーツを始めるといった子供も多くいます。

子供にやらせたいスポーツの定番といえば野球ですが、何歳から始めさせるのがベストなのでしょうか。

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一般的に何歳から野球を始める子供が多いの?

子供が野球をやり始めるきっかけは様々です。両親が野球ファンだから、小さい頃からボール遊びが好きだから、テレビで見た野球の試合に興味を持ったから、野球漫画にハマったから。

友達同士で公園や空き地で野球をして遊ぶことはあっても、本格的にひとつのチームに所属して始めるのは小学校の中学年くらいに多いようです。

幼稚園や保育園と比べて小学校は家族と離れて過ごす時間も多く、慣れるまで時間もかかるものです。規律のある学校生活を求められるようになり、親としても多少厳しく指導してもらった方が今後のためになると考える人も多いでしょう。

小学校では中学や高校ほど部活動は盛んではありませんが、地域の少年野球チームなどに入ればしっかりと技術を指導してもらえるだけでなく、チームの一員としての立ち振る舞いをはじめとした規律もきちんと教えられます。

そして小学校中学年に次いで多いのは中学生になった時。たくさんの部活動の中でも野球は人気が高く、青春の代名詞のようなイメージもありますよね。スポーツは楽しいだけでなく、時には悔しく悲しい思いをしたり、練習が辛く嫌になることだってあるでしょう。

しかしあえてそんな環境に身を置くことで、教科書で勉強するだけでは得られないことがたくさんあるんです。

野球だけに限らず、スポーツを始める子供の適正年齢は何歳?

何か新しいことを始めるのに早いも遅いもありません。もちろん早ければ早いほど上達も早くなりますし、後から始めた子供よりも技術が身についている分試合に出やすかったり、本人もやっていて楽しいと感じるでしょう。

スポーツとは身体を動かして良いことである反面、やり過ぎてしまうと成長期を迎える子供にとってはあまり良くない影響を及ぼすこともあります。

一概にこの年齢からならスポーツができる、という基準はありませんが、子供がまだ小さければ小さいほど無理は禁物です。

運動能力の基礎は4歳から8歳の間に形成されることがわかっており、この時期たくさん身体を動かして遊ばせることが今後の運動神経の要となります。

現代の子供達は昔と遊び方も変化してきています。公園で走り回って遊ぶよりも、室内でゲームをして過ごしたり。親たちも紫外線を気にして外出の時間を少なくしたりとのびのび身体を動かすという機会があまりない子供たちもいます。

9歳から12歳頃になると、基礎となる運動神経が出来上がっている状態でそこからのステップアップが始まる時期。ここがちょうど中学生になって部活を始めようかという場面になるのです。

逆にこの先は身体が急激に成長をするため、これから基礎を習得するようなことは難しくなります。

何歳からでもできる?子供向けの野球練習

世の中にはたくさんのスポーツがある中でも子供がやりたがった野球、やらせたい野球は少し危険が伴うスポーツでもあります。

誰しも初めは未経験からのスタートですが、自分の子供は練習についていけるのだろうか・・・そう心配になるのは親ならば当然のこと。ボールが顔や頭に当たって怪我をしたら?スポーツに怪我はつきものですが、子供向けの野球の指導ではそこまで危険な練習はありません。

小さな子供に指導をする時は、とにかくボールに慣れさせるところからスタートします。いきなり二人組になってキャッチボールをさせたところで、上手く投げられず上手く取れずで成立しないでしょう。

初めは大人が軽く投げたボールをキャッチして、超至近距離でまた大人に投げ返すという動作を繰り返していくのが一般的。少しずつ投げる・取るの動作に慣れてきたところで子供同士のペアを組みます。

野球の基本中の基本であるキャッチボールでさえ一歩間違えれば大きな怪我につながりますから、力の差が大きい子供同士でやらせることはまずありません。

野球の練習といえば熱血スパルタなイメージが強いですが、子供の野球練習はきちんと子供たちのレベルに合わせて行っているのでそこまで心配する必要はないと言えるでしょう。

子供にスポーツをやらせたければ興味を持たせること

親がいくらやらせようとしても、子供にその気がなければ続くわけがないですよね。

できれば自発的に興味を持ってやり始めてくれたら良いものの、親から興味を持ってもらうようにしてみるのも一つの手です。

すべての子供が疲れるまで遊び倒すわけではなく、中にはあまり動くのが好きではない子供もいます。

運動神経が良いに越したことはありませんし、これから先学校でも運動会やマラソン大会などスポーツができた方が楽しめる行事がたくさん待っています。

興味を持ってもらうようにするには、どのような工夫ができるでしょうか。

やっていて楽しい様子を見せる

走ることでもキャッチボールをすることでも、人が楽しそうにやっているものには自然と興味を示す場合が多く、自分もやってみたい!と進んで参加するケースもよくあります。

「これで遊ぼう?」と道具を見せたりしてもそっぽを向く時は、大人だけでそれを使って楽しそうにしていれば気になって仕方がなくなります。

遊び感覚で身体を動かす

単に、一緒に走ろう!と誘っても子供はなかなかついてきません。誘い出すコツは何か他の遊びをメインに持ってくること。

シャボン玉を吹きながら子供の前を走ってみたり、フリスビーを遠くへ飛ばす遊びをしたり、子供がその遊びにのめり込むことで自然と身体を動かすようにしていくと工夫次第で全身を使って運動ができます。

子供の成長スピードに焦らないためには

子供が色々なことを覚え出来るようになってくると、そのペースが早いのか遅いのか気になってきますよね。

どうしても同じ年齢の子供や同じ習い事をしている他の子供と比べてしまう時もありますが、覚えが遅かったりどこか遅れをとっているように感じても急かしたり責めたりしてはいけません。

子供は大人が思っているよりも敏感に“期待”というものを感じ取ります。なんでできないの?◯◯ちゃんはできてるよ?と、具体的な名前を出されればなおさら劣等感も感じやすく、自信も失くしていってしまいます。

そうした幼少期の経験は時間が経っても鮮明に頭の中に残っていることも多く、両親の期待を裏切ってはいけないと過度のプレッシャーに苦しむ子供もいることを知ってください。

両親の望むように進まなければいけないという意識の強い子供は、一つどこかでつまずいてしまうと立ち直りにくく、心の病にかかってしまうこともあるのです。

そのような未来にさせないためには、どんなに成長するスピードが遅くても、あなたが子供の1番の理解者でいること。子供は両親と家族に対して絶対的な信頼を寄せるものです。

生まれた時から一人一人個性があるように、何かを成し遂げるまでにかかるペースも個々で差があって当然です。

長い人生の中で見ればそんな差なんて一瞬、あなたがゆっくり見守る姿勢でいることで子供はのびのびと成長していきます。

この記事のまとめ

  • 年齢に合わせた練習で、子供がやる気になった時が始めるタイミング。
  • 8歳までにできるだけ身体を使った遊びをしておく。
  • 遊びついでに体力がつけられるような工夫をする。
  • 他の子供と成長や吸収するスピードを比べない。

健康に育つためにも適度なスポーツをやらせたいという親は多いもの。親のやらせたいものと子供のやりたいものが必ず一致するとは限りませんが、工夫次第でいくらでも近づけることができます。

運動嫌いにならないようにするためには、小さいうちからたくさん一緒に遊ぶことが一番の近道です。いろいろな場所へ出かけることは家族の思い出作りにもなりますし、自分の運動不足解消にもぴったりだと思いませんか?

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