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人生の失敗談や目標を聞かれたら… ESの効果的な書き方とは!

2017.2.18

ES(エントリーシート)の設問によく挙がるのが「人生の失敗談」や「今後の目標」といったものです。

しかし、型通りに文章を書いていては、なかなか次のステップ――面接に進むことは出来ません。

企業がESの中に、本当に求めているものは何なのか。それを知り、就職活動に役立てましょう!

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ESで人生の失敗談や今後の目標が聞かれた… どんなことを書けばいい?

就職活動を始めると、ES、つまりエントリーシートを書く場面に出くわします。

このES、就職活動においてかなり重要なファクターであるため、何とかふるいに残るためにも、いいことを書きたい!と考えるものです。

ただ、敵もさるもの――とは言いませんが、ESは企業にとってとても重要な、社員を選ぶための資料であり、採用担当者は何十、時に何百ものESに目を通しているのですから、例文集から抜き出してきたような型通りの文章では、面接に進むこともままなりません。
 

そうは言っても、まだ学生の身のうちは、今までの生活を振り返って「自分はこういう人間です!」と胸を張って言えるほどの何かを成し遂げられたと感じることも少ないでしょう。

そこに「これまでの人生での失敗は?」「今後の人生の目標は?」と聞かれても、答えに困ってしまうのが大半の人ではないでしょうか。
 

そこで、どんなことを書けば、採用担当者の目に止まり、次のステップに進むことが出来るのか、ESのポイントについて見ていきましょう!
 

何故ESで、人生の失敗談や目標が問われることが多いのか

インターネット上で見受けられる、採用担当者の言葉としてよく言われているのは「ESではまず第一に”伝える力”の有無を見る」というものです。

「あなたの人生の○○はなんですか」という問いに対して、第三者に対し、状況等の説明することが出来るかどうかを見ている、というわけです。
 

これは社会人にとっては大事な力で、実際の業務にも関わってくる能力です。

例えば「○○社との会議の報告を上げてくれ」という要望に対し、理路整然と、端的に伝えることが出来るか、それともだらだらと関係ない会話まで含めて伝えてくるかでは、評価が大きく違うことは分かるでしょう。
 

また「相手が欲している情報を的確に捉えることが出来るのか」という”推察力の有無”も重要視されています。

企業がESを使って知りたいと思っているのは、入社希望者の人柄です。

与えられた設問に沿った回答であり、かつ、自分がどんな考え方をする人間なのかアピールしてくれることを、企業としては望んでいるわけです。
 

つまり、「人生で最もショックだった出来事は?」や「これから10年間の目標は?」という質問に、答えのみを書いても意味がないのです。
 

ESで真に強調したいのは、人生の失敗談や目標そのものよりもあなたの○○!

ESでの設問で多いのが、先の例にも出した「人生で最もショックだったこと」や「これまでの人生での挫折経験」という、いわゆる失敗談です。

続いて「入社後の目標」や「これから挑戦したいこと」といったものが選ばれる傾向があります。

これは何故なのかというと、”その人の成長能力や向上心”を知りたいという意図があるからです。
 

社会人として働いていく上で重要なのは、会社にとって貢献できるか否か、そして自分を伸ばそうとする意欲があるかどうかです。

会社は利益を出すための組織ですから、失敗をしてもリカバリーできる力があるかや、困難な仕事にぶつかっても、何とかそれを乗り越えようとする・乗り越えるために自分を磨こうとする人間を欲しています。
 

ですからこうしたESの設問で強調したいのは、失敗した事柄よりも、”そこから何を学び、どう自分が成長したかという点”と言っても過言ではありません。
 

  • 大学入試で第一志望の学校に落ちてしまったため、第二志望だった大学に通うことになった
  • しかし、そこで出会った先生から教示を受けることで、○○学の奥深さを知ることが出来た
  • ○○学についての見識を更に深めるため、専門のゼミに入り、より深い知識を得られたと実感しているし、
  • その知識を社会人としても役立てたいと、今は強く思っている

こうしたことまで書いて、初めてそのESは価値あるものとなるのです。
 

ESの書き方がわからない!そんな時は、是非就職課に相談しよう

ESの書き方で一番言われていることは「結論を先に・端的に書く」という点です。

同じ失敗談であっても

「私の人生の中での一番の失敗は、大学入試に失敗したことです。」

「自分の人生の中で、いくつも挫折や失敗を経験してきましたが、中でも一番大きな失敗といえば、大学入試です。」

あえて分かりやすい文章を例にしましたが、前者と後者、どちらがESで求められるかと言えば、断然前者です。
 

そしてこれまで見てきたように、短い文章の中に、自分の人柄や成長能力、伝達能力を含めることが求められるのですが、これは決して一朝一夕で身につくものではありません。

ですから、就職活動を勧めつつ、自分の文章力をも鍛える必要がありますが、自分ひとりでは何が正解なのか分かりませんね。
 

そんな時に活用したいのが、大学の就職課です。

大学としても、学生には是非、就職浪人にならずにいい企業に入社して欲しいと考えていますから、ESの書き方や面接の指導などにも力を入れているものです。

ESの書き方がわからない、自分の文章力が通用するうか判断してもらいたいと思うなら、是非利用することをお勧めします。
 

ESはあくまで、人柄や考え方を知るための資料

そもそもESは、筆記試験では計り知れない、入社希望者の”人となり”を知るために用意されたものです。

そこにある設問、そしてその答えから「この人物なら、会社にとって利益を生み出してくれる人材になり得るか否か」を判断します。

そして最後に、実際に顔を合わせる面接で、本当に力になる人物かを見定めるのです。
 

ですから、一番注意しておきたい点は「ESで嘘を書いて面接に進めたとしても、化けの皮はすぐに剥がれる」ということです。
 

文章を書くことが上手な人ならば、ESで自分のことを素晴らしい若者に仕立て上げることは出来ます。

ですが、面接に進み、実際に顔を合わせて話をすれば、それが嘘か本当かを見抜く力を、面接官――あなたよりもずっと年上の人は持っているのです。
 

ESには、誇張しすぎた自分を書くことはお勧めできません。

面接官も、年若い若者に、壮大な人生の話を期待しているわけではありません。

あくまで希望者の人柄や考え方を推し量る資料が欲しい、と考えているのです。
 

今まで見てきたことを踏まえ、その上で自分自身の言葉でESに立ち向かい、内定を勝ち取りましょう!

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