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赤ちゃんの後頭部にできもの!原因と受診の目安

2017.2.18

赤ちゃんの後頭部にできものやしこりを見つけると、場所が場所だけにママは心配になりますよね。

すぐに病院に行くべきか、少し様子をみるべきか?

赤ちゃんの後頭部のできものの代表的な原因と、受診の目安をご紹介いたします。

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赤ちゃんの後頭部にできもののが出来た時の受診の目安

抱っこして、赤ちゃんの後頭部に手を回すと、なんかコリコリするようなものがある、何かしこりというかできものがあるとすると、ママとしてはびっくりすると思います。

これからご紹介するできものの原因はほとんど命には関わりがありません。しかし、必ずご紹介する内容が原因とは限りません。そのため基本的には近くの小児科に受診する事をオススメします。

ただし、夜に見つけたからといって、救急病院や夜間の病院に行く必要はありません。赤ちゃんに他に異常が無ければ、翌日で問題ありません。ただし他に熱が高い、ぐったりして泣く元気もないなどの明らかな異常がある場合は、やはり夜間でも病院に行った方がいいかもしれません。

赤ちゃんというのは、元気になるのも早いのですが、病状が悪化するのも早いのです。

判断がつかない人は、厚生労働省が小児科の救急相談事業をしています。「#8000」に電話をすると小児科医や看護師が病院に行くべきか否かに相談に乗ってくれます。

赤ちゃんの後頭部にできもの。その原因は?

代表的なものを3つご紹介いたします。

一つ目は「リンパ節の腫れ」です。

リンパというのは、体の老廃物を運ぶ機能がありますが、その他にも細菌や異物を排除する機能があります。そのため、赤ちゃんの体の中に細菌などが入った場合、体がそれを排除しようとして、その過程でリンパ節が腫れてしまう事があります。幸いな事にそのできもの自体には痛みはありません。

2番目は「脂肪腫」です。まれに頭にできることがあり、簡単に言えば脂肪の塊です。これも痛みはありませんし、別にあっても健康に問題はありません。ただ見た目的に気になる場合は、手術で除去する事も可能です。ただし、年齢に応じて小さくなる事もあるので、急いで結論を出さない方がいいでしょう。

3番目は「粉瘤(ふんりゅう)」です。

簡単に言えば、皮膚の下に老廃物が溜まって腫瘍になってしまったのです。腫瘍と言うとビックリされますが、基本良性なので特に治療は必要ないそうです。

赤ちゃんの後頭部のできものの治療について

前述したのですが、代表的な後頭部のできものについてですが、その治療方法についてご説明いたします。

基本的には3つすべて、経過観察となるケースが多いそうです。つまり特に治療される事はないのですが、ただ3つ目の「粉瘤(ふんりゅう)」だけは注意が必要です。

前述したように良性に腫瘍ではありますが、やたら触ったり、潰したりすると細菌が入り込んでしまうこともあります。そうすると治療が必要になります。またそこが痛む場合や、腫瘍大きくなると場合によっては手術が必要なケースもあります。ただ赤ちゃんに手術はよほどのことがないと行われないので、ある程度の年齢まで待つケースが多いようです。

他にも、出産時に時間がかかると赤ちゃんの頭の一部が圧迫されて、その部分に体液や血が溜まってしまいコブになる事があります。

体液の場合は、生後2〜3日で目立たなくなりますが、血液の場合は生後2〜3日から目立つようになります。両方ともやがて目立たなくなりますので、心配はいりません。

赤ちゃんの後頭部が禿げた!時はどうすべき?

赤ちゃんの布団に赤ちゃんの髪の毛が一杯落ちていた、気が付くと後頭部が禿げているなんて事ありますよね。なんか病気?と心配になりますが、病気ではありません。

よく注意していると街中でも、生後2〜6か月ぐらいの子で後頭部が禿げている子を見かけます。これは、ある意味子供の立派な成長過程なのです。

まだ寝返りのうてない赤ちゃんは、生後1か月ぐらいになると徐々にクビを動かせるようになります。寝返りはうてないので、基本後頭部は布団やまくらの上です。そこでずっと頭を動かしていれば、やがて摩擦で毛が抜けてしまうのです。

ただでさえ赤ちゃんの髪は薄く、細いので簡単に禿げてしまいます。しかし、やがて寝返りをうつようになれば、摩擦も減るので心配いりません。ずっとその部分が禿げ続けることはありませんので、特に何か対処する必要もありません。

ただ後頭部に限らず、全体的に毛が抜けた場合、もしかしすると過剰に皮脂が分泌された結果、頭の皮膚が荒れてしまったのが原因という事もあります。そういう時は病院に受診しましょう。

心配な時は病院に受診しよう

前述したように、赤ちゃんは病気になっても治るのも早いのですが、悪化するのも早いのです。特に生まれたばかりというのはまだ体の機能も満足ではありませんし、赤ちゃんは基本自分の大変さを泣く以外の手段で訴える事が出来ません。

そして、本格的に具合が悪くなると泣く元気もなくなります。

赤ちゃんがかかる病気の多くは、他の赤ちゃんも過去かかっている事が多いです。昔であれば、近所の人や自分の親などが相談に乗ってくれましたが、今の時代ほとんどの場合、ママは孤立していますので、中々相談できる相手もいません。

そのため、なんとなく様子がおかしいかもしれないけど、病院に行くべきかどうか迷っている人は、病院に受診しましょう。取り越し苦労でも、手遅れよりは百倍マシです。

また病院に行くほどではないけど、なんとなく気になる症状がある場合は、検診の時に思い切って医師や保健師に相談してみましょう。そのためにも、気になったことをメモなどしておく事をオススメします。

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