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《これってあり?》レンタカーを借りて初心者が練習するメリット

2017.2.3

念願だった運転免許を取得し、いざ車に乗ろう!と思っても乗る車がない・・・学生や一人暮らしの人にはよくあるパターンです。

免許取り立ての初心者がいきなり車を買うのも結構勇気がいりますし、かといって乗る車がなければ練習する機会もなく立派なペーパードライバーの誕生です。

そこで選択肢として出てくるレンタカー。ですが、レンタカーを運転の練習代わりに使うのはどうなのでしょうか?

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運転初心者は当然レンタカー初心者、練習前に仕組みを知ろう

車はとても高価なものです。お店に行って「貸してください」「はいどうぞ」と簡単にはいきません。

レンタカーで練習をしようと決めたら、まずはレンタカーの仕組みを覚えておきましょう。

自分一人で運転する場合は当然免許証を持参していきますが、複数人でレンタカーを利用する場合は、運転する可能性のある人は全員提示・コピーが必要です。

誰か一人の免許証で借りたレンタカーを何人か交代で運転することは禁止されています。お店で提示していない人は運転することができません。

万が一事故を起こした時に責任の所在をきちんと明確にするためにも、きちんと全員分提示してから借りましょう。免許を取得していても免許不携帯で運転した場合や、練習だからといって遊び感覚での無免許運転は当然罰せられます。

次に予約の必要性ですが、レンタカーを利用するほとんどの場合が事前の予約です。

当日でも空きがあれば対応してくれる可能性もありますが、車種のランクによっても料金は大きく差があるので予めネットで写真を見ながら予約しておく方がおすすめです。

レンタカー会社によっては店舗以外のホテルや観光地に車を手配してくれるサービスや、店舗に返さず出先に乗捨てたままでOKという有料オプションもあるのでニーズに合わせて選んでください。

初心者がレンタカーで練習をするリスクとは

レンタカーは自分の車ではない分、初心者ドライバーでなくても多少緊張するものです。

車があれば旅行先でも便利なものですが、レンタカーを利用するのは抵抗がある・・・という人も少なくありません。それは万が一の事が起きた時のリスクを考えてしまうためです。

レンタカー会社にとって車は大事な商品ですから、車同士がぶつかったわけではなくても、駐車する際に少し擦ってしまった傷やドアを開ける時にぶつけてしまったへこみに対しても修理代が請求されます。

この程度の傷くらいきっとバレないはず、と思うかもしれませんが、ほとんどの場合レンタルする際にスタッフと一緒に車体の傷の有無を全て確認して回ります。

細かく車体の状態をチェックしていき、返却する際に増えているものがあれば無申告であっても見つかってしまうのです。

車の修理代は決して安いものではありませんから、ちょっとの傷はもちろん車同士の事故なんて何十万かかるかわかりませんよね。

そんなデメリットを少しでも軽くするために用意されているのが自賠責保険というもの。

料金や任意保険の適用範囲はレンタカー会社によって変動しますが、自賠責保険に加入していない車は法律で運転する事ができないと定められています。

そのため手続きの段階でレンタル期間中のみ強制的に加入する必要があり、これだけでは大きな事故を起こした場合の補償がまかなえないので、任意保険を合わせて選択するのが一般的です。

車を購入するよりもはるかに安価で手軽に利用できる分、保険の仕組みについてはきちんと理解しておくことをおすすめします。

レンタカーで練習、初心者にはどんなコースがおすすめ?

レンタカーを利用するメリットとデメリットを理解した上で、いざ練習!とはいっても最後に運転したのは教習所。そんな時はまずどんな場所で練習したらいいのでしょうか。

交通量の少ない早朝

レンタカーは数時間単位から数日単位まで好きな期間借りることができます。

営業時間の兼ね合いもありますが、まずは運転の感覚を思い出すことが大切なので極力交通量の少ない時間帯を狙いましょう。

後ろに車が続くと焦ってしまいがちですし、教官を隣に乗せ教習車で走っていた40km/hと一人で運転する40km/hでは感覚が異なります。

慣れてきたら夕方から夜間

1日の中で夕方は非常に事故が起きやすい時間帯です。しかしこれから先、薄暗くなってきた時間に絶対運転しないなんてことはありませんよね。

運転の感覚を取り戻せたら、今度はこの時間帯にチャレンジしてみましょう。

近所を少し走ってみるだけでも、薄暗い中での運転のしづらさ、歩行者の見えにくさ、ライトを点けるタイミングなど勉強になることがたくさんあります。

緩やかなカーブの山道

近くに山がない地域に住んでいる人にとって山道でブレーキが効かなくなる現象は身近に感じられないもの。

平坦な道を走っているだけではエンジンブレーキを使うことはほとんどありませんが、これは絶対に慣れておいた方が良いものです。

知識として多少教習中に実践したかもしれませんが、きちんと使いこなせているか山道に慣れている人と一緒に走ってみましょう。

初心者におすすめなレンタカーの車種と注意点

どんな車に乗ろうか最初は迷ってしまいますよね。実用性を重視するか憧れの車にするか、それとも安全のため極力コンパクトな

お手頃な軽自動車からベンツまで、レンタカー会社によって豊富なラインナップなのでつい目移りしてしまいそうです。

もしこれから購入しようと思っている車があるならそれと同じ車種でも良いですし、教習車と同じであれば慣れやすいかもしれません。

車幅感覚が掴めていないうちは事故を起こしやすいので、憧れの気持ちがあっても初めから大型の車や高級車はやめておいたほうが無難です。

レンタルの基本料金に加え保険料が上乗せになりますが、初心者であったり年齢が若いと料金が高めに設定されている場合もあるので、全て込みの値段をきちんと確認してから予約しましょう。

また初めは慎重な運転でかなり気を張っているので、こまめな休憩を心がけることも大切です。

安全第一の意識は素晴らしいことですが、肩の力を適度に抜いて無理のないペースで運転していけば、運転の怖さは徐々に無くなっていくはずです。

そして十分な注意を払っていても事故を起こしてしまった場合は必ず警察とレンタカー会社に連絡をしてください。

決して焦って自己判断せず、指示を待ちましょう。

慣れてきたらレンタカーを使って旅に出よう

レンタカーの需要といえば旅行先です。

公共交通機関の利用は時間の縛りがありますが、車での観光であれば自分たちの好きなように好きな場所へ行くことができます。

自宅の近くにある店舗から借りる方法もありますが旅先で借りるというケースも多く、国内の主要な観光地にはレンタカー会社が数多く展開しています。運転に慣れたら、ぜひレンタカーを借りて旅行へ行ってみましょう。

北海道

北海道の観光にはレンタカーの利用が欠かせません。面積の一番大きな都道府県なだけあり、鉄道やバスのみでは行動範囲が限られます。

また観光スポット同士の距離も離れている場所が多いため、ダイレクトに目的地へ向かえる車での観光が一番時間を効率よく使える手段ではないでしょうか。

沖縄

南国のイメージが強い沖縄には日産レンタカーやニッポンレンタカー、タイムズカーレンタルといった全国展開の会社に対して、沖縄県内のみで展開している地元の会社も多くあります。

空港を出るとレンタカーの送迎バスがびっちりと並び、いかに需要が高いかがわかりますね。

四国

レンタカーの醍醐味といえば移動中の景色も楽しめ、途中の寄り道もできることです。

海に囲まれた島である四国は、本州から出発すれば淡路島を通り鳴門大橋を通過し綺麗な海沿いの道へと進みます。

この地ならではのお土産やさんやお食事処など、四国周遊にもレンタカーはぴったりです。

この記事のまとめ

  • 運転の練習でもレンタカーは利用可。
  • きちんとサポート内容を把握しておく。
  • 初めは交通量の少ない時間帯を狙う。
  • 万が一の場合は絶対に連絡を怠らない。

「一応免許は取っておいたけど、今車を持っていないしこの先も買う予定がない」「今更運転といわれても怖くてできない」

そんな状態でペーパードライバーへの道を歩む人が多くいます。

レンタカーなら費用も抑えられますし、運転は数をこなさなければいつまでも慣れるものでありません。勇気を出して練習に励めば、きっと運転が楽しくなってくるはずです。

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