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バイトを辞める連絡は法律上2週間前でOK!円満バイト退職法

2017.2.3

バイトを辞める事を、バイト先に告げるのは2週間前でも基本はOKです。

しかし、だからと言って2週間前に告げればいいという訳でもないのです。

ではどのくらい前に言えばいいのか?円満でバイトを辞めたい人必見!

辞める事の伝え方と時期についてご説明いたします。

バイトを辞める連絡は2週間前でOKだけど…

バイトを辞める連絡をバイト先にするのは法律上で2週間前にすればOKです。しかし、それはこちらの都合であり、バイト先の希望ではありません。

円満にバイト先を辞めたいのであれば、自分の都合だけでなく、バイト先の事を考えるのがポイントです。ちなみに、別途雇用契約で期限の定めのある人はこの限りではないので、後述する「雇用契約の期限のあるバイトは2週間前に伝えても…」を参考にしてください。

さて、バイトを辞める理由は色々ですが、辞めたい時期というのはあると思います。ポイントは「決めたら、出来るだけ早く伝える」事が大事です。そして辞めたいと伝えた日から辞める時期が離れていれば、離れている方がバイト先としてはありがたいのです。

何故なら、これからあなたの代わりの人を募集して、引継ぎをしたりするからです。そういった計画を立てて実行する時間が必要になります。特に月単位でシフトを組んでいる場合は、シフトを作る前に「来月一杯で辞めたいのですが」と伝えましょう。

バイトを辞めるという事の伝え方

無断でバイトに来ないまま辞めるというのは、考えられる限り最悪の辞め方です。色々事情があって、来れないのかもしれませんし、もしかしたら顔が出しにくい事情があるのかもしれません。しかし、最後のケジメのつもりできちんと伝えた方がいいでしょう。でないと、自分も先に進めません。

そして、辞めるというのは中々伝えるのは心苦しいですよね。しかし、それをメールや電話で済ますというのもやはり社会常識からみればマナー違反です。

これは対面で伝えるのがマナーです。まずバイト中であれば、仕事に影響にない時間帯か、バイト上がりかバイト前に直属の上司に「お時間ありますか?相談したい事があるのですが…」と聞いて二人きりになれる所に移動しましょう。周りに人がいるとお互いに落ち着かないし、周りから色々と質問されると話が進まなくなります。

周りに人がいない所で「バイトをいつまでに辞めたい」という事を伝えましょう。理由については次項でご説明いたします。

バイトを辞める理由の伝え方

バイト先に辞めると伝えると、余程関係を拗らせていない限りは引き留められます。社交辞令レベルの時もあれば、本気という場合もあります。

本気の場合は、あなたが、バイト先に貢献度が高く、辞めるとバイト先にとってかなりの痛手であると考えているからです。そのために「もう少し居てほしい」「時間を減らしてもいいから」「時給を上げるから」などと色々提案してくる場合もあります。
 
理由については、基本的には正直に伝えていいと思います。学生の場合は、「勉強に専念したい」「親からバイトを止められた」「就職活動する」などがあると思います。引き留められるのが嫌で「留学する」「引っ越しするなんて嘘をついてしまう人がいますが、これはそのバイト先に今後近寄らないのであれば問題ありませんが、バレると気まずいので嘘はつかないいいでしょう。

バイト先も辞めたいという相手を強制的に働かせる事は出来ないので、強い意志で「申し訳ないのですが、いつまでに辞めたいので」と言えば、理由は何であれ辞める事は出来ます。

雇用契約の期限のあるバイトは2週間前に伝えても…

バイトの契約をした時に、何かの書類にサインをした覚えのある方はその書類を見てください。恐らく「雇用契約書」だと思われます。

雇用契約書というのは、簡単に言えば、「誰が」「どこの会社」「どんな風に」「仕事をして」「どんな対価が払われるのか」を記載した書類です。その書類に「いつからいつまで」と期限が書いている場合は、基本的に期限までは仕事をする必要があります。また自動的に更新される場合は、その更新時期に「更新しない」事をバイト先に伝えれば、期限が満了でバイトを辞める事が出来ます。

これが基本的な考え方ですが、もちろん期限内でも辞めることはできます。それは「やむ得ない事情」がある場合です。

例をあげると、「自分が入院する」という状態はバイトが継続できませんよね。また家の事情で引っ越すや、家族に介護が必要等々、バイト先が「やむを得ない」と判断した場合は期限内に辞める事も可能です。

逆に言えば「勉強に専念する」「仕事が辛い」等々の理由ではバイト先は「やむを得ない」と判断してくれない可能性が高く、その場合は、期限内はバイトをしなくてはいけません。

ネガティブな理由でバイトを辞める場合

前向きな理由でバイトを辞める人もいれば、ネガティブな理由でバイトを辞めると決心する人もいます。「仕事がキツイ」「バイト仲間とうまくいかない」「店の方針に合わない」などです。

でも自分の人生ですから、嫌な所で無理無理に仕事をする必要はありません。きちんと筋を通して辞めればいいのです。

辞める事をいう時には「いつ」と「理由」が必要になります。どうせ、最後だから言いたい事を言ってもいいかなとも思いますが、逆にネガティブな理由を改善すると約束されると辞める理由が無くなってしまうので危険と言えば危険です。

もちろん改善されればバイトを続けてもいいという人はいいのですが、もうそのバイト先で働く気がないというのであれば、相手が引き留められないような当たり障りのない理由に変えてしまった方がいいでしょう。

またそのネガティブな理由が、上司の逆鱗に触れてしまうと、辞めるまでの期間がかなり居づらくなるのは事実です。円満退職を望むのであれば、ネガティブな理由は言わないほうがいいかもしれません。

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