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カラオケの高音は張り上げずに、うまく歌える練習方法

2017.2.3

カラオケで高音の時、何とか裏声を回避しようと声を張り上げていませんか?

しかし、こんな無理な歌い方では下手をすると喉を傷めてしまいます。

ある程度練習すれば、カラオケの高音は自然に出せるようになります。

その練習方法をご説明いたします。

カラオケで高音を張り上げてしまうのは?

それしか、歌えないからです。

でも歌手の人は歌えます。この違いはどこにあるのでしょうか?

才能でしょうか?もって生まれた音域が違う?

それは確かにあるでしょう。いわゆるギフトを持っている人はやはりいます。もちろん歌で人を感動させるには、才能が必要になるかもしれません。しかし、どの歌手の人も才能だけで歌っているかというとそれは違います。

歌手の人は日々発声の練習をしています。つまりアスリート並みに鍛え上げられているのです。一般の趣味の範囲で歌っている人が、さほど発声の練習などしていないですよね。でも歌は歌手が歌うレベルのものですから、声がついていく訳がないのです。だって、せいぜい日曜日に友達で集まってサッカーをするぐらいの人が、いきなりプロと一緒にサッカーが出来るわけありません。

では、一般の人は、一生歌手のように歌えないかというと、そうではありません。限りなく近づく事はできるのです。ただしそのためには発声の練習が不可欠です。

カラオケの高音、張り上げないで歌うには?

よく言われているのが「ミックスボイス」の習得です。

「ミドルボイス」とも言われていて、その方法についてはネットで検索すると動画も含めて鬼のように検索結果が出ます。またサイトによって使っている用語が多少差異がありますが、ここでは「ミックスボイス」で統一したいと思います。

さて、ではこの「ミックスボイス」は何かというと、諸説ありますが、「地声と裏声が融合した声」という説が有力のようです。

つまり、声を張り上げなくても高音域が出せるようになるという事です。声を張り上げないと裏声になってしまいますよね。しかし、それが裏声ほど不自然ではないそうです。

簡単に言えば、これを習得すると一気に歌唱力のレベルアップが可能というマジックアイテムみたいなものです。

ただ、プロの歌手や一般の人の中にも、特に意識しなくても「ミックスボイス」を使い来ないしてる人がいるそうなので、その当たりは才能と言えるかもしれません。しかし凡人でも練習次第で取得可能というのが、これの素敵な所です。

ミックスボイスを習得するには?

地声と裏声を使いこなさなくてはいけません。

地声というのは一般的に話す時の声です。ただし、歌う声と話す声の発声はやはり別なものなのです。まずは歌うための発声練習と言いたい所ですが、その前に腹式呼吸を身につけましょう。これは声を使う職業の人には基本の呼吸方法です。これを身に着ければ、声量も上がりますし、長時間歌っていても喉を傷める事も少なくなります。

普段話している限りは、必要のない呼吸方法ですが、発声練習をしてこれから、声をずっと使う事を考えると、少し遠回りに感じるかもしれませんが、「急がば回れ」です。

腹式呼吸をマスターしたら、次は発声練習です。

まずは喉の力を入れない発声の練習です。腹式呼吸のまま、息を吐くときに「はあ〜」と声を出しましょう。慣れてきたら、この「はあ〜」を「あ〜」に変えてみます。そして、この「あ〜」を徐々に伸ばしたり、ちょっと高くしてみたり試してください。ポイントは喉に力を入れずに発声する事です。

カラオケの高音を出すために、裏声を練習しよう

ミックスボイスは「地声と裏声を融合させる」と言われています。地声を歌を歌う声にするための発声練習が終わったら、今度は裏声の練習です。

カラオケでは裏声を出さないように、つい声を張り上げてしまいますよね。でも、ミックスボイスの習得には裏声も使えなくてはいけないのです。つまり裏声を封印してはいけないのです。

裏声の練習として、まずは姿勢を正すのが大切。声を張り上げる時もそうですが、ついつい上を向いて、背を逸らしていませんか?これでは正しい発声も出来ません。

背筋はまっすぐが基本です。そしていざ裏声の練習ですが、これも諸説ありますが、簡単なのは鼻歌を歌うというモノです。鼻歌を歌う時の鼻から息を出す動作がとても重要です。これが自然に出来るようになると、裏声の発声も習得できるそうです。

どんなものでもそうですが、上手になりたければ、それなりに時間をかけないといけません。練習量がそのまま上達へと繋がっているのですから。

感覚を習得するのは意外に難しい

発声はある程度訓練すれば、声は出せるようになります。そしてミックスボイスのポイントである二つの声を融合させるための、声のコントロールですが、これは感覚なので、出来る人は一発でもできてしまうでしょうが、中々つかめない人もいます。

ミックスボイスの習得方法は、ネットでも色々動画を含めてたくさん情報が溢れています。本もあります。しかし、感覚を言葉で説明するのはとても難しいもので、特に感覚をつかめない人にとっては、異国の言葉のように聞こえるかもしれません。

自力での習得が難しいようならば、「ボイストレーニング」の教室に通ってみるというのも一つの方法です。

やはり人に直接教えてもらうと、比較的感覚はつかみやすいですし、自分で「これかな」という感覚があっているのか、間違っているのか判断してもらう事が出来ます。

ただしお金がかかるのと講師との相性があるので、まずは体験レッスンで自分に合う講師を見つける事をオススメします。

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