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オフィスが寒い、でも上着を着るのはアリ?すぐ使える冬の防寒対策

2017.2.3

職場の環境、それは人間関係や仕事量だけの話ではありません。いかに気持ち良く仕事ができるか、それはオフィスの空調も大いに関係しています。

寒い風の吹き荒れる今の季節、寒い場所に数時間もいるなんて拷問ですよね。

しかしかといってオフィスの中で仕事中に上着を着てもいいものか・・・周りの目も気になってしまいます。

みんなこの寒い中で一体どうしてるのでしょうか。

寒いオフィスで上着を着るのって大丈夫なの?

上着を着てマフラーを巻き、手袋とイヤーマフを装着して完全武装でいざ出勤!

壁に囲まれた場所に入っただけでなんだかほっとするものの、しばらくいると「やっぱりここも寒い・・・」そんな風に悩まされることも多いですよね。

上着を着れば暖かいのは当然ですが、出勤してしまうとなかなか抵抗のあるという方も少なくないでしょう。

実際、オフィス内で上着を着るのはアリなのか?それは就業中の服装も一つの判断材料となります。

完全に自分の自由な私服で働けるオフィスであれば、上着も今日のコーディネートの一部!と主張できそうですが、オフィスカジュアルや制服がある場合は、ある程度仕事中の服装を気にしていることになるので難しそうです。

パソコンに向かっている時や資料のコピーを作成するときなど、自分に与えられた仕事をするときにはガッツリ着込む!というより羽織っている程度でいると無難でしょう。

どうしても耐えられなければ当然上司に聞いてみるのが一番です。

接客業であったり、社外の人と接する機会の多い職種では、上着をきて仕事をしている姿にあまり好感をもたれないのが現実です。

もこもこしたボリュームのあるタイプの上着であればなおさら動きづらいですし、オフィス用にトレンチコートなどのそこまで厚手ではない上着を一着置いておけば、きちんと感もでますし防寒対策に重宝しそうです。

オフィスが寒いとモチベーションも下がる!上着を着る前に“首”を守れ!

寒いとどうしても上に上にと衣類を重ねてしまいがちですが、上着なしでも過ごせるようにするためには寒さを感じやすい部分を徹底的に守ることが有効なのです。

三つの“首”を冷やさないようにする

三つの首とは、首・手首・足首のことを指します。

ここは身体の中でも皮膚が薄い場所なので、冷たい空気が当たることによってさらに寒さを感じやすくなってしまうのです。

まず首ですが、タートルネックなど襟元のつぼまっている服を着ることで対応することができます。単純に外気に触れにくくすれば良いわけです。

マフラーを外した時のスース―した寒さを感じない為にもおすすめですね。

次に手首、これは手袋がもちろん効果的ですが上着以上に手袋をはめて仕事なんてできませんよね。

指先まで隠れるくらい長い袖の服でだらしなく見られるの嫌ですし、隠せないのであれば手首を積極的に動かして温めることが効果的です。

手指のマッサージを習慣化すれば血行もよくなり、冷たい指先ともおさらばできます。

そして足首、これは靴下の重ね履きやタイツの上に靴下をはくのがいいでしょう。

寒いと足の血行も悪くなりがちなので、座っている時もつま先をこまめに動かすように意識してみたり、あまり締め付けがきつくない靴下を選ぶのもポイントです。

上着以外で寒いオフィスを乗り切るおすすめグッズ

寒さ対策は毎年多くの人々にとっての課題であり、悩みの種でもあります。

積極的に自分の意思でオフィスの環境を改善してみたり、それはできないから自分自身にできる対策をしてみたり、取り入れやすいものをからぜひ試していきましょう。

加湿器を置く

冬場はなにかと乾燥しやすいもの、それは室内でも同じことです。

乾燥は体調不良の原因ともなり、風邪やインフルエンザウイルスが猛威をふるいます。

空気が保湿されていれば対策にもなるので、オフィスに眠っている加湿器がないか探してみましょう。

しかし気を付けたいのが加湿器を原因とする過敏性肺臓炎。加湿器のカビなどが原因で、予防するはずが逆に病気になってしまったら笑えません。定期的に掃除をして清潔感を保ちましょう。

カイロを貼る

安価だけど使い捨て、毎日使う分には勿体ない気がして・・・でもそれだけの価値があります。

長方形のおなじみの貼るカイロはもちろんですが、足先に貼るカイロは一度貼ったらカイロ無しには戻れません。

どちらも低温やけどには要注意ですが、物理的に暖かいものを身に着けていれば寒さを感じにくくなります。

ブランケットを使う

電車の中でもたまに見かけたりしますが、座った姿勢での業務が多いのであればブランケットはおすすめです。

ブランケット自体はもちろん温かみはありませんが、人間の体温は36度もありますよね。

膝の上に一枚乗せておくだけでもしっかり暖かさを感じられます。

冷えない身体づくりも効果的、毎日に取り入れたい習慣

寒さ対策には寒さに強くなる身体づくりも欠かせません。

毎日の食事から身体を温めやすくするようにできる工夫はたくさんあるのです。

夏の野菜やフルーツは控える

食材には美味しい旬のものってありますよね。今は技術も進歩して、一年中ほとんどの野菜やフルーツが食べられますが、夏に採れるものを摂取していることが身体を冷やす原因となっているかもしれません。

夏といえばナスやトマト、キュウリなどのイメージがありますが、これらは身体を冷やす効果がある野菜として有名。夏場に食べれば熱中症対策にもなりますが、冬場では逆効果。

反対に身体を温める野菜の代表例としては、にんじん・かぼちゃ・ねぎ・山芋・れんこんなど。

毎日食べるサラダには夏野菜の方が向いていますが、少し冬の野菜に変えてみるもの改善への一歩です。

しょうがを積極的に取り入れる

寒さに強いといえばしょうが!冬といえばしょうが!そんなイメージの強いしょうがですが、その期待を裏切らない効果がたくさん詰まっています。

風邪予防・がん予防・発汗作用・疲労回復、これらだけでもしょうがを食べない理由はもう見当たりません。

しかし食べるといってもそのまま噛り付けというわけではなく、摂取しやすく工夫するのも習慣化するためには大切なことです。

生のしょうががすりおろして薬味に添えることが多いですが、この食べ方には風邪予防効果はありますが身体を冷やしてしまうので冷え対策には適しません。

身体を温めるためには乾燥させたしょうが最適なので、スライスして乾燥させるか、スーパーなどで購入もできます。お湯と一緒に食べてみると身体がジワ〜ッと暖かくなるのを実感できますよ。

ダイレクトにしょうがだけを摂取するのに抵抗がある場合は、しょうが湯よりはクセの少ないしょうが紅茶もおすすめです。

冷えって実際、身体にどんな悪影響があるの?

冷え性や身体が冷えていることに対して良いイメージはありませんが、この状態を放置しておくことで一体どんな悪影響があるのでしょうか。

太りやすくなる

身体が冷たい状態であると血行が悪くなり、老廃物が体内に溜まりやすくなります。

身体に不要なものがうまく排出されずにどんどん溜まっていけば、太りやすくなる原因に直結してしまうのです。

また血行が悪いとむくみの原因にもなり、本来の身体よりも太く見えてしまうという悲しい事態にも。

肩こりがひどくなる

人は寒さを感じると無意識に身体に力が入ります。冬場になると首をすくめて早足に歩いてしまいがちですよね。

いつまでも身体が冷えていると一日中強張っている状態になり肩こりの原因になりますし、ひどい肩こりは頭痛の原因にもなるという悪循環。

お風呂の中や暖かい場所で気付いた時に肩甲骨を動かしてみたり、軽くマッサージをしたりとこまめにほぐすようにしましょう。

心臓疾患など重篤な病気に繋がることも

新陳代謝がうまく行われず血液の循環も悪くなることで心臓疾患の一因になったり、脳梗塞の可能性も否定できなくなります。

冷え性は病気ではありませんが、冷えが原因となって発症するリスクのある病気はたくさんあるのです。

この記事のまとめ

  • 羽織る上着にもきちんと感を忘れない。
  • 三つの首を冷やさないように工夫する。
  • 冷えに強い身体づくりが冷え性予防への近道。
  • 冷えは万病の元!放置せずに早めの対策を。

異常気象のせいか、春のような穏やかな日の翌日に大雪が降ったり。冬場の体調管理は簡単ではありませんよね。

その中でも多くの人が悩まされている身体の冷えは、オフィスではなかなか万全の対策がしづらいものです。

しかし身体は資本ですし、健康は第一に考えるべき。しっかりと対策をとって寒さを乗り越えていきましょう。

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