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新生児と添い寝はベッド?布団?添い寝の時期や注意点

2017.2.3

新生児と添い寝をするとなると、時期はいつからいいのか?

寝具はベッドがいいのか布団がいいのか?

どんな事に注意すべきか?気になる事がたくさんあると思います。

新生児はとてもデリケートなのでママの気遣いが必要です。

添い寝のポイントについてご説明いたします。

新生児との添い寝はいつからOK?

所説ありますが、新生児の場合は最低でも1か月はベビーベッドを利用した方がいいでしょう。1か月検診などで、先生に質問してもて添い寝OKと言われたらならば問題ありません。ただし、これも先生によって考え方が違うので、添い寝推奨派の先生であればいいといいますが、推奨していない先生ならば、もう少し様子を見てと言われるかもしれません。

ただしベッドで添い寝予定のママは、寝返りがうてるようになった頃を目安にしたほうがいいでしょう。ベッドの方が布団に比べて振動が伝わりやすく、ベッドも赤ちゃんには柔らかすぎて危険です。

また寝返りが出来ない赤ちゃんは、体位移動が出来ないので、うつぶせになったらそのまま窒息する危険もあります。大人用の布団や毛布、シーツなども赤ちゃんにとっては、重すぎるし、大きすぎます。これも下手に顔にかかると、窒息の危険がありますので、寝具に関しては添い寝でも赤ちゃん用のものを利用するようにしましょう。

新生児の添い寝、国によっては児童虐待?

最近はそうでもないそうですが、少し前の欧米では新生児と添い寝するとなると「Ohそれは児童虐待!」と言われかねない状況でした。

というのも寝ているうちに親が子供の上に乗ってしまったり、潰してしまうのでは?と心配されているからだそうです。実際添い寝しているママに話を聞くと、やはり頭のどこかに赤ちゃんが傍にいると判っているので、たとえ寝ていても、子供の上に乗ってしまうとか潰すとかはあり得ないそうです。

最近はスキンシップの一環として、「添い寝OK」という価値観が広がっているとも言われています。とはいえ、前述したように、新生児で自分で寝返りのうてない状態だと、親の体よりも布団やまくらシーツなどが、凶器になりかねないので、どちらかというとそっちの方が心配です。

そのためにも添い寝であれば、敷布団は一つでも布団は分けた方が安全です。またベッドも同様です。また赤ちゃんは背骨が未熟なので、柔らかすぎるマットレスや敷布団は避けた方がいいでしょう。

新生児とのベッドでの添い寝の注意点

怖いのは転落事故です。

そのためにも、必ず赤ちゃんは壁側に寝かせるようにしましょう。ママは赤ちゃんの隣です。もしダブルベッドであれば、寝かしつける人が真ん中、赤ちゃんの位置は変更なしです。端っこは、最後にベッドに入る人という事になります。

よく言われる川の字ですが、これはある程度赤ちゃんが大きくなってからです。やはりサイズ的にも小さい赤ちゃんがパパママの間に挟まれるのは危険があります。

また赤ちゃんを寝かしつけた後に、パパもママもベッドから離れて過ごす事があるようならば、ベッドガードは必須です。赤ちゃんも寝返りをうつようになると寝かせたところではほぼ寝ていません。びっくりするぐらい短時間で移動するので、ちょっと目を放したすきにベッドから落ちかねません。ベッドガードは大概は一部分しかカバーしませんので、赤ちゃんが落ちる隙間を作らない事が大切です。

布団で壁を作っても元気な赤ちゃんであれば、寝ていても乗り越えていきます。想像以上に赤ちゃんの運動能力は高いのです。

ベッドでの添い寝、時期によって考えよう

おおよその目安ですが、シングルベッドであれば、就学前の子供と親が寝ても何とか眠ることが可能です。ダブルベッドであれば、大人2人と子供1人が上限です。それはベッドが機能的に耐えられないという事でなく、それ以上の人数だとお互いが快適に眠るのが辛いという事です。

人は必ず寝返りをうちます。寝返りをうつことで、人の体は、日中にゆがんだ姿勢を矯正しているのです。逆にいうと寝返りがうてないと腰痛などになるとも言われていますので、ただ並ぶだけでなく、寝返るスペースが寝る場所には必要なのです。

またよく子供が見せる寝ながら体を伸び伸びさせる動作も、子供の成長のために必要と言われています。そのためにも多少なりとも余裕がないといけないのです。

子供が一人の場合は、まだ新婚時代の寝具がそのまま流用可能なのですが、子供が二人となると根本的に見直す必要が出てきます。

布団も家具も安いものではありませんので、今後のライフサイクルの変化を見直した計画の上購入する必要があります。

添い乳は便利だけど問題も…。

添い寝をするママのメリットとして、「添い乳」しながら寝られるというのがあります。夜中の授乳は辛く、ママとしては毎日の事なので少しでも楽したいというのはあります。しかしこの「添い乳」はメリットも大きいのですが、デメリットもあるのです。

メリットとしては、授乳が楽、赤ちゃんが寝つきやすい、そのままママも眠られるなんてあります。しかしデメリットとして授乳中にママが寝てしまって、赤ちゃんに覆いかぶさってしまう事もあります。また授乳中にミルクが逆流してのどに詰まってしまう事もあります。そのためにもママは眠くても、寝ないように注意が必要です。

また赤ちゃんの寝かしつけに授乳を使っていると、卒乳の時に苦労します。何故なら赤ちゃんの就寝儀式に「授乳」もしくはおっぱいをくわえるというのが含まれていると、突然それを失ってしまうので、新しい習慣作りが必要になりますが、これが結構大変です。添い乳は夜中の授乳が少なくなったら、ゆっくりと止めるようにするといいでしょう。

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