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大学生だけど勉強にやる気・意義が見出だせない どう対処するか

2017.2.3

大学生になったのはいいものの、勉強に対してやる気が出ない、意義を見出だせないままでいませんか?

勉強以外のことで忙しいからでしょうか。それとも勉強に対する意欲が持てないのでしょうか。

何故、勉強に対するやる気が出ないのか、その原因を一度自分の中で整理して、解決策を考えてみましょう。

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大学生の抱える悩み 勉強に対するやる気・意義がわからない

大学は社会に出る前の最後のモラトリアム――つまり、青春を謳歌する最後の機会。

そんな言葉を頭から信じ込んでいませんか?
 

確かに、大学生にとって、大学を出てしまえば、待っているのは社会人としての厳しい現実。毎日同じ時間に起きて、働いて、帰って寝る。こんな灰色の生活が何十年と続くのです。

「その前に好きなことをして、楽しんで何が悪い!」という意見もあることでしょう。

また最近では、大学生はリア充でなければ負け組という風潮もあるためか、勉強よりも遊びを優先する方が正義と考える学生もいるため、大学は単なる時間潰しの場になってしまっている面もあります。
 

しかし、大半の学生は「このままではダメだ」という気持ちを持っているのではないでしょうか?

ただ、ダメだとは思いつつ、勉強に対してやる気が出ない・価値が見出だせないことに悩んでいませんか?

何故勉強に対するやる気が出せないのか、3つのタイプに分けて考えてみましょう。
 

大学生だからと、楽しいことを優先して勉強にやる気が出ない?

勉強以外のことにリソースを取られて、勉強に対するやる気がない

サークル、バイト、恋愛など、大学では勉強以外の活動も多くあるため、時間や体力などを取られてしまい、勉強をついつい後回しにしてしまう、という人は非常に多く存在します。
 

そうした人の場合は、非常に考え方は簡単です。

「絶対に勉強だけをする日」を、1週間、もしくはひと月の予定に入れておくのです。

その日は、サークル活動もバイト、デートも入れてはいけません。例えお誘いがあったとしても「レポートが溜まってるからその日だけはゴメン!」と言えば済む話です。

もし、参加を無理強いしてくる人がいたとしても――あなたの将来に対する責任を、その人は取ってくれるでしょうか?
 

学生時代にしかできないことを楽しむ、それは決して悪いことではありません。

ただ、大学生という年齢は、社会に出て働いていてもおかしい年齢ではない、つまり自分の行動の責任は自分で取らなければならない年齢として見なされます。

他のことに時間を取られ、大学生の本分である勉強がおざなり、では本末転倒です。

勉強をする時は勉強をする、そのメリハリが取れて、初めて”大人”であることを忘れてはいけません。
 

勉強の内容に意義が持てず、やる気が出ない時は、大学生を目指した理由を思い出そう

今、大学で学んでいる勉強の内容に意義が見出せず、やる気が出ない

確かに、学生時代の勉強が活かせる仕事に就けるとは限りません。しかし、本当にその勉強が、あなたの人生にとって無意味なものになるかは、今後のあなたの行動次第で決まります。
 

そんな人は、まず、何故自分がその大学・学部に入ろうと思ったのか、当時の気持ちを思い返してみて下さい。

将来、就きたい職業のためだったのか、それとも自分の得意分野だったからなのか、人によって異なるでしょう。

それでも、何かしらの興味があったから選んだのではないでしょうか?

そして今は、やる気が出ないというよりも、本当はその興味が薄れてしまった――という状況なのではないでしょうか?
 

もし大学入学時においた目標が今でも変わりないならば、その目標達成に必要な勉強をピックアップしてみましょう。そしてその抽出した項目に対してのみで構いませんから、知識を付けていきましょう。
 

逆に目標があやふやになってしまっている時は、自分が属する学部の中で、自分の興味が少しでも向く項目が何なのかを探してみましょう。

見つかったのならば、目標を改めて設定し直すことも、学生だからこそ可能です。
 

そもそも大学に入ることだけを考えていたから、やる気が出ない時は

そもそも「とりあえず進学」を選んだため、大学の勉強自体にやる気がない

「高卒で就職するよりは大卒のほうが有利だろう」、「周囲が『とりあえず大学は出ろ』というから入っただけだから」と、大学での勉強そのものにやる気を持てない――潜在的に、こうしたタイプの学生は非常に多く存在するでしょう。
 

しかし大学に行くことが、言ってしまえば”当たり前”になった現代では、決して大卒という肩書は優位に働くことはありません。

むしろ大学に進むことが難しかった時代の世代の人にとっては、”何の目標も成果もなく無為に時間とお金を浪費した若者”として映る可能性すらあります。
 

ならばどうすればいいのか。

自分で自分に”付加価値”を付けるしかありません。

ただし正直な話、バイトに明け暮れた、サークルで積極的に活動した、と言った話は、掃いて捨てるほどあるため、付加価値としては意味を持ちません。
 

自分の所属する学部・ゼミなどの内容に沿った”成果”――資格、論文、レポート、そして知識など、少なくとも1つは身につけて、初めて”大卒”という肩書が有効になることを、しっかり自覚しましょう。
 

大学生という時間は、最後の準備を整えるための時間

どう考えても、何をしても、大学の勉強に対する意義が見出だせない、そんな人もいることでしょう。

大学に入った後になって、本当にやりたいことが見つかった、という人の話は、それこそ山のようにあります。
 

ただ学問というものは面白いもので、関係ないと思っていた分野が、実は繋がっていた、ということは多々あります。

あなたの勉強への興味を削いでいたことが、実はあなたの今後の人生において、とても有益なことだった、と後から気付くことすらあり得ます。

ですから、やる気は起きなくても、それでも何か一つは自分の興味を引く事柄を見つけ、勉強に対するモチベーションを高める努力はするべきです。
 

もし転部・転学・中退を考えているとしても、しっかり勉強をし、評価を受けている上での判断なのか、それとも単に勉強から逃げただけなのかで、あなたへの評価は全く違うものになります。

その点も是非、覚えておいて頂きたいポイントです。
 

大学は自分の夢を実現させるための下準備をする、最後の期間。

この時期を、ただ楽しむためだけに使うか、それとも今後の自分の人生を切り開くための武器を研ぐ時間にするかは、あなたの行動にかかっています。

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