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ANAに預けた荷物が破損!補償の範囲と申請方法のポイント

2017.2.3

ANAを使って旅行する人は年間に何万人もいるでしょう。

預けた荷物が破損してしまう人はさほど多くないかもしれませんが、必ず一定数はいる訳です。

もし自分の荷物が破損してしまったら?

預けた荷物の保障の範囲や、申請方法などについてご説明いたします。

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そもそも荷物が破損する事ってあるの?

あります。それも結構な確率であります。

旅行会社の添乗員さんに話を聞くと「スーツケースは消耗品ですよ。2〜3年ぐらいであちこち壊れますね。」と言っています。

皆さんは、空港の荷物を積んでいる所を見た事ありますか?海外に旅行へ行く人のスーツケースはそれなりの重さです。特に観光で行った人なんて、帰りはお土産でパンパンになって、20kg近く行くことも珍しくありません。

さてこの荷物を一つ一つ丁寧に飛行機に積み込んでいると思いますか?

残念ながらそうではありません。もちろん航空会社によって対応が違うかもしれませんが、特に海外の航空会社の場合は、放り込んでいくのです。

飛行機のスケージュールは過密ですから、とにかくスピードが勝負。一個一個丁寧に積んでいては時間が間に合わないのです。それなりの重さのモノをどんどん放り込んでいけば、お互いにぶつかる事もありますよね。結果、スーツケースは破損する事はさほど珍しくないのです。

荷物の破損の確認は必ずその場で行おう!

預けた時には無事だった荷物が、飛行機から降りて、ターンテーブルから自分の荷物を受け取ったら、破損してた。これは預かった航空会社に破損の責任がありますよね。

しかし、これが家に帰って気が付いたとなると、空港から家へ戻ってくる間に破損した可能性がある訳です。そうするとその責任を航空会社に問えるかどうか疑問の余地が入ります。

ここが重要な点です。

そういう疑問の余地が入ってしまうと航空会社と揉める原因となってしまうので、疑問の余地をなくすためにも、きちんと補償されるためにもできればその場で確認する事が大切です。

ANAの場合は、家に帰った後でも、飛行機に乗った日から7日以内であれば、対応してもうらう事が可能です。その場合は、ANAのサイトから申請書がダウンロードできます。

ただ注意が必要なのですが、手続きをしたから補償してもらえるかというと、そうでない場合もあります。しかし手続きしないと、補償はしてもらえませんので、やるだけはやってみましょう。

ANAに預けた荷物が破損した場合の補償の範囲

破損と言っても、傷がついたレベルもあれば、スーツケースとして利用不可になっている場合もあります。どれも等しく補償してくれるかというと、そういう訳ではありません。

前述したようにスーツケースというのはあくまでも、中の荷物を保護するためにあります。考え方としてはやはり「消耗品」なのです。使えばどんどん傷も増えて、いつかは使えなくなるそういうモノとして認識されています。

そのため少しの破損に関しては、免責の範囲に含まれてしまうのです。例えば、汚れがついた、少し擦れた跡が出来ている、小さな傷やへこみがあるなどが、軽い破損に当たります。

スーツケースはお手頃価格のモノもありますが、ブランドモノだとすると十万円を超えるものも珍しくありません。それが傷ついたとなるとやはりショックですが、そもそもスーツケースはそういうモノである事を理解する事が重要です。

ちなみに、荷物が入れすぎたために壊れた場合や、10年以上利用したスーツケースは傷の軽重に関わらず補償の対象外になります。

ANAに預けた荷物が破損した場合の申請方法

空港内で荷物の傷に気づいた場合は、すぐにターンテーブルの近くにあるANAのカウンターに行きます。

その際に必要なモノは、破損したスーツケースと搭乗券、手荷物タグの控えです。そしてカウンターで、係員に破損状況を確認してもらいましょう。

そこで「破損手荷物申告書」を作成してもらいます。その書類には、荷物の破損状況とともに、スーツケースの購入時期や、購入金額、ブランド名や使用回数などを記入します。

さて破損したスーツケースですが、中身が入っていますからその場で預ける事は出来ません。そのため、いったん自宅に帰った後に、「破損手荷物申告書」とスーツケースを着払いで修理会社まで送付します。

全額補償されるか、一部補償となるかは、その破損状況によります。修理自体は大体2〜3週間かかると言われていますので、その間に利用する人は修理でなく代替品を受け取るという補償になる場合もあります。

家で破損に気が付いた場合は、ANAのサイトから「破損手荷物申告書」をダウンロードして同様の手続きを取ります。

ANAが荷物の破損を補償してくれなくても…

特に海外旅行に行くときには、海外旅行保険をかけていく人が多いと思います。またご利用のクレジットカードによっては、旅行時の荷物の破損に対して、補償をしてくれるサービスが付帯しているものもあります。

自分の保険やクレジットカードがそれに対応しているかどうかは、それぞれの約款を確認していただく必要があります。しかし約款は独特の言い回しで分かりにくいという人は、サポートデスクに電話をして聞いてみましょう。

しかし、保険やクレジットカードで補償が可能だとしても、必ず必要になる書類が航空会社のカウンターで作成してもらう「手荷物破損申告書」です。

そのためにも、是非荷物がターンテーブルから出てきたら、必ず破損がないかどうかを確認しましょう。もし破損を見つけたら、すぐに自分が利用している航空会社のカウンターに行って、「手荷物破損申告書」を作ってもらうべきです。うまくいけばどこかで補償をしてもらえるかもしれません。

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