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仕事ができないまま、半年…。このまま会社に勤めるのが辛い

2017.1.18

仕事ができないという気持ちで半年会社を勤めるのはとても辛いですね。

そしてこれ以上頑張れないと思っていませんか?それは人間として当然です。

でも会社を辞める前にいくつか試す事があります。

まずは実践してみてください。

半年、何故仕事ができないままなのか?

学校を出て半年、いわゆる新入社員が半年でバリバリ仕事を熟していたら、逆にビックリです。多くの人は社会人になって最低でも1〜2年は下っ端であり、雑用係にしか過ぎません。

よく言われることですが、学生時代の自己認識と社会人での客観的評価というのは大きな差があります。差があって当然なのです。

多かれ少なかれ、誰もが「自分はそれなりに仕事がこなせるはず」と考えているでしょう。また、なまじ意識が高い系の人など「自分がこの業界を変えてやる!」なんて壮大な決意があるかもしれません。

しかし現実は、自分が想像したよりも厳しく、自己認識と客観的評価の乖離がひどい挫折感に結びつくのです。

今まで自分が馬鹿にしてきた大人や社会人が、実際は自分たちよりもはるかに優れていて、見識もあるという状態は、中々受け入られられるものではないかもしれません。

しかしこれが現実です。現実を見て、自分の取るべき道にきちんと向き合いましょう。

仕事が何故できないのかを考えてみよう!

何故仕事が出来ないかについて考えてみましょう。

入社して3か月ぐらいは周りも優しいでしょう。

「わからない事があったら聞いてね。」と言ってくれますし、失敗しても余程の事でなければ「次は気を付けてね。」で済むことが多いです。

しかし大体3か月も過ぎると、「なんで判らないの」「何度も説明したよね」と言葉が挟まれてくるようになります。

まあ上司や先輩から見れば、新入社員というのは、しばらくは使い物にならず、自分の時間を食うやつらという認識です。それでも初めは優しいのは、「いずれ戦力になるはず」という期待があるからです。だから自分の時間を割いても、なんとか仕事を教えようとします。

しかし予想以上の育たない、言われた事が出来ない、すぐミスするとなるとうんざりしてしまうのです。

でも新入社員から見れば「教えてくれなきゃ判らないよ!」という気持ちがあるでしょう。そうですよね。教えてもらわないで仕事が出来れば、誰も苦労はしないのです。

ポイントは先輩や上司が優しいうちに、とにかく言われた通りにする、何かする前に確認をするというのを徹底します。多少煩がられても、ミスするよりは確認した方がはるかにマシです。

半年で会社を辞めるというのは…

結構リスクが高いです。

というのもこれから就職活動をするにあたって「新入社員枠」でなく「中途採用枠」になる訳です。そして、中途採用の場合は、職歴があれば「どうして辞めたのか」を必ず聞かれます。

この職歴が半年しかないと、仮にものすごくブラックな会社にいたとしても「半年で辞めた」という事実が、「うちの会社でもすぐ辞めるのでは?」と思われてしまいます。

ちなみに就職面接で前の会社の悪口を言うのは完璧NGです。どう説明しても自己正当化しているようにしかとられないからです。

やはりどう見ても半年で会社を辞めるのが、あまりいい評価にはなりません。最低1年は頑張った方がいいでしょう。

とにかく1年をめどに頑張るのが一つの手です。半年過ぎれば、もちろん会社にもよりますが、半年過ぎれば、有給休暇を取得できるようになるので、「どうせ辞める会社」という事で、うまく休みを消化しながら、次のステップのために、就職活動や、資格の取得など
目指すのも一つの方法です。

危険なサイン!たとえ半年以内でも会社の退職を検討しよう

社会人というのは一般的に「我慢」する事が必要ですが、中には自分の危険信号を無視して我慢をつづけた結果、心を病んでしまったり、最悪自分で命を絶ってしまうこともあります。

そこまで我慢する必要はありません。もし自分にそういうサインがあるようならば、心や体の声の悲鳴を聞いてあげて、たとえ半年以内であろうとその会社を辞める事を考えてもいいのです。

例えば、食事が美味しいと感じないとか食欲がないという状態。これは生きる力が低下しているのです。

また何となく体に不調がるけど、病院で検査しても特に問題がないというのは、メンタルヘルスの不調から、体に問題が発生している可能性があります。

飲酒量や喫煙量が増えたり、家で感情を爆発させる機会が増えたとい人も危険です。これも心に耐性がすり減っている証拠。心の負担を他の方法で解消している訳なのですから。

よく眠れない、また眠った気がしないというのも心の悲鳴です。

こうなると、会社へ行く気もなくなるし、仕事も普段以上に出来が悪くなります。いわゆる悪循環です。どこかでこの連鎖を止めるしかありません。

仕事ができないのはあなたの所為ではないかも

何度説明されても、説明が理解できない。納期が守れない、ミスが多い。仕事の段取りが下手という人はもしかしたら「発達障害」の可能性があります。

簡単に言えば、脳の機能的な問題があり、そうでない人と比べて苦手な分野がある人の事です。苦手な分野は人によって個人差がありますが、「耳からの情報処理が苦手」「同時にいくつかの仕事を処理できない」「集中力が持続しない」「コミュニケーションが苦手」という特徴がみられることが多いようです。

知能的には問題のない人も多く、「ちょっと人と違う」「生きづらい」と本人も感じているのですが、子供時代に大きな問題がなかったため、そのまま大人になってしまったというケースがあります。

この場合は一度専門の病院に受診してみましょう。その結果発達障害であれば、本人の努力だけではこの問題は解決せずに、周囲の理解が必要になります。仮に「発達障害」と診断されても苦手な分野も克服の仕方や、また得意な分野の仕事に特化するという対応もありますので、まずは現状把握が第一です。

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