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初心者でも判る!金魚の飼育に必要なモノ、水槽、隠れ家など

2017.1.18

お祭りで子供が取ってきた金魚、なんとか家で飼おうとするには色々準備が必要。

思いつくのは、水槽や水草のような隠れ家ですが、他に何が必要か?どうやって買えばいいのか?

身近だけでど意外に知らない金魚の飼い方についてご説明いたします。

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金魚の飼育に必要な環境とは?

子供が夏祭りで金魚を取ってきた!夏になるとよくあるシュチエーションです。

さて縁日の金魚は短命と言われていますが、それでもきちんと世話をしてあげればそれなりに長生きできるのです。

ありがちな失敗が、連れて帰ってきた子供を叱りながら、バケツに水を張って、そこへ連れてきた金魚を放してあげる事。狭い所では可哀そうだからという思いやりからの行為ですが、金魚にとってこれは命に係わる出来事なのです。

何故なら、金魚は水道水に含まれているカルキ剤が苦手。カルキ剤を抜くには、日当たりのいいところなら半日、日当たりの悪いところなら1日は置いておかないといけません。

それまでは連れてきた袋の口を縛って水が出ないようにして、そのままにしておいてあげてください。慣れた環境の方が生存率が高いのです。

金魚の飼育に必要な環境とはまず「カルキの入ってない水」です。金魚が来た当日は、バケツのカルキ抜きから始めましょう。ちなみに金魚1匹に対して5リットルの水を目安としてください。

金魚の飼育に必要な水槽のサイズは?

金魚が来て2日目にやること、それは金魚の飼育に必要なものを買いにペットショップへ行くことです。

縁日の金魚すくいは200円〜300円ぐらいが相場でしょう。子供が何匹連れて帰ってきたかによりますが、金魚を飼育するのは意外にお金がかかります。前述したように金魚1匹に対して、水は5リットル必要と言われています。

こんな小さい大きさなのに、何故そんなに水が必要なのか?それは金魚が良くフンをするからです。しばらく観察していると金魚はよくフンをしますよね。これは胃がないため、口にしたものは未消化になりやすいのです。よくフンをするという事は、それだけ水が汚れやすいので、ある程度量が必要になります。

販売されている水槽は色々サイズがあると思います。四角いサイズであれば幅30cmぐらいからになるでしょう。これは容量が12リットルあるので、小さめな金魚が2〜3匹といったところです。金魚のサイズが5cmを超えるようなら、1〜2匹ぐらいが目安です。

金魚の飼育、水槽以外に必要なモノは?

もちろん、水槽さえあれば飼えない事もないのですが、飼育の手間を考えると、他にもいくつか必要です。

まず一つ目、「カルキ抜き剤」。金魚の水はカルキ抜きでないと使えません。前述したように毎日バケツに水を入れて放置したものを使ってもいいのですが、面倒と言えば面倒。そういう人にはカルキ抜き剤がオススメ。液体のカルキ抜き剤なら数分、固形でも30分程度でカルキが抜けます。

次に「バクテリア」。これは金魚のフンを分解して水をキレイにしてくれる効果があります。そしてこのバクテリアが繁殖しやすい環境にするために「砂利」が必要になります。砂利の大切な役目は決して見た目だけではないのです。

そして「濾過機」。これも水をキレイにするための装置です。こまめに水を変えれば必要でないかもしれませんが、12リットルの水槽を毎日のように入れ替えるのは結構な手間です。
もちろん濾過機を入れれば、掃除や水の入れ替えをしなくていいという訳ではないのですが、手間は格段に違います。水槽とセットで売っている事が多いです。

金魚に隠れ家は必要?

人間でも人目にずっと晒されていればストレスが溜まります。金魚だってそうなのです。だから隠れ家は作ってあげましょう。オスとメスが一緒に水槽にいる場合、産卵期オスがメスを追っかけまわすので、メスは休めるところも必要です。

とにかく人目に付かなければいいというのであれば、なんでもいいのです。ペットショップでは、土管や隠れ家のようなモノも売っていますが、もし高いなあと感じるのであれば、家にある使わないマグカップや植木鉢などでも問題ありません。ただし問題は大きさです。金魚が入れる大きさでなくてはいけない事、そして金魚は長く買っていると大きくなることもあります。そのため、あまり小さな隠れ家はオススメできません。また金魚がケガをしないようにとがった部分のないものを選んでください。

ちょっと手間はかかりますが隠れ家候補として水草があります。見た目もキレイですし、
水槽のオシャレ度が格段に上がります。そういう世界を作りたい人はぜひチャレンジしてみてください。

金魚の隠れ家を水草にした場合必要なモノ

隠れ家に水草を選択した方は、追加で機材が必要になります。

水草も光合成が必要なので、光の届かない場所では育ちません。つまり水槽は室内に置くケースが多いと思うのですが、日のあたる場所においてあれば問題ありません。しかし日の当たらない場所であれば、1日何時間か日に当てるために移動させるか、水槽に光を当てるしかないのです。そのためには、蛍光灯や電灯などが必要になります。

そして水草が浮かないように固定するものや、水草が根を張るための砂利が必須となります。ただ水草も色々種類があり、初心者向けの育てやすいものもたくさんありますので、ペットショップで相談してみてください。

さて、これで金魚を飼うための準備ができました。家に戻ってきたら、まず水槽をキレイに洗ってください。これは製造過程で付着した薬剤を流すためなので水洗いでOKです。ただし丁寧に洗ってください。砂利や濾過機も同様です。

そして、金魚をカルキ抜きしたバケツに移してあげます。まだ水槽には移しません。水槽にも水槽の容量の2/3ほどのカルキ抜きした水を入れて一晩を置きます。そして翌日にバケツの水ごと金魚を優しく水槽へと移します。これで金魚のお引越しの完了です。。

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