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子供の泣き声に隣近所からの苦情が!慌てずに対応しましょう

2016.12.19

子供の泣き声は不思議と通ります。

住んでいる場所によっては、隣近所からの苦情が入る事もあります。

苦情を言われるとやはり気分が落ち込むし、余計泣き声に過敏になって、精神的に追い詰められてしまうママもいます。

対応方法についてご説明いたします。

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子供の泣き声は、他の人にとっては騒音な事も

子育てしているママはみな感じるかもしれませんが、子供というのは、とにかく物凄くスタミナがあります。大人でも大声で30分も泣けませんが、子供はそれが平気。とにかく全身で自分の感情を表現します。

子育て中のママであれば、もう慣れてしまっている子供の泣き声も、その他の人にとっては、ただの騒音である事もあるのです。

そして一度気にすると、その音にやたら敏感になるのは人の常です。

かつて子供の泣き声は元気な証拠として受け入れられた時代はありました。なぜならその泣いている子供の事を知っている人たちが隣近所にいたからです。

しかし近所づきあいが絶えた今、元気な子供の泣き声は、ただの騒音として受け取られる時代なのです。

これは悲しいですが現実です。だから、騒音を立てないように、また他の人に迷惑をかけていると認識した上で子育てしなくてはいけない時代に今、私たちは生きている事を理解しましょう。ここが理解できないと、中々先に進めません。

子供の泣き声で苦情を受けた場合

直接言われることもあれば、管理会社を通して注意されたり、また手紙なと間接的な手段をとることもあるでしょう。また、口では言わないけれど、壁や床を叩くなんて方法をとる人もいます。

子供を泣かせないのが一番ですが、実際それは難しい事です。

ならばまずは出来ることから始めましょう。

まず基本子供が泣きだしたら、窓を開けている時は締めてください。これだけでも大分違います。防音カーテンなども売っていますので、利用する事で多少の防音効果は見込めます。

意外に忘れがちなのが換気扇です。換気扇も声が外に流れてしまうので換気扇とめましょう。トイレやお風呂なども割と音が漏れる場所なので、泣いている子供はそこから移動させます。

子供が泣いている時に中々ここまでするのは難しいとは思いますが、どうしても泣き止まない子にイライラするよりも、先に防音について気を使ってしまった方がママにとって精神的に楽です。

また隣との壁に本棚や家具を置くことで、防音効果が期待できます。

近所への挨拶は大切

子供の泣き声への苦情の対策は予防が大切です。

ママは子供を泣かさない事ばかり気を使ってしまいますが、子供は泣くものです。仕方ありません。しかしここで「子供が泣くんだから仕方ないでしょ!」って開き直ってしまうとご近所トラブルに発展していまいます。

そんなギスギスしたところでは安心して子育てできません。ならば、隣近所との人間関係について気を使った方がいいでしょう。

赤ちゃんや子供がいる状態で引っ越したのであれば、隣近所にご挨拶に行くときに「子供がまだ小さいので泣き声などでご迷惑をおかけするかもしれません。出来る限りご迷惑にならないように気を付けます。」と一言言い添えるだけでもやはり違いはあるのです。

また廊下などで顔を合わせることがあれば、「泣き声ご迷惑をおかけしています」と言葉をかけるだけでも大分隣近所の騒音に関する心情を緩和させる働きがあります。

顔の知らない子供の泣き声は騒音ですが、顔を知っている子供の場合は多少我慢が効くのです。これもまた人間の心理です。

子供の泣き声の苦情を子供の所為にしない

多くの人は、他の人から苦情を受けると萎縮してしまいます。

そして迷惑をかけないように必死で努力をします。しかし子供はそんな親の努力を気にせずに、泣きたい時には大声で泣くものです。

そうすると努力を台無しにする我が子へだんだん腹が立ってきます。また、子供が泣く事でまた苦情を言われるのが怖いあまりに、子供の口を塞いだりしてしまいます。

しかし、何度も言いますが子供は泣くものです。子供の性格もありますし、たまたま成長過程の一環として泣きやすい時期というのはあるものです。

子供が泣くというのは決して悪いことではないのです。泣くことによって自分の感情の切り替え方を学んだりしているのですから。

泣いている子供に「泣くな!」と言っても無意味です。そういえばもっと泣くでしょう。

ママが学ぶべきは子供が感情の切り替えをしやすいように、なにかきっかけを作ることです。

子供が感情の切り替え方を学ぶ事ができれば、泣いても泣き続ける事は減っていきます。

子育てしにくい時代に子育てするママたちへ

今の時代は物が豊富で、子育てグッズがたくさんあります。

紙おむつがない時代は、汚れたおむつを選択しなくてはいけませんでした。粉ミルクのない時代は、外で子供に授乳するのも一苦労でした。

しかしその反面、今の時代は自分の権利を主張する事が多く、子供の泣き声どころか遊ぶ声ですら騒音として認識される時代です。

保育園や幼稚園も、子供の声がうるさいから静かにするようにと近所から苦情がくるそうです。公園で遊んですらそういった苦情が寄せられるとい言います。

待機児童がたくさんいるので保育園などの新設が急務と言われているのですが、近所の住人から反対があり、中々場所の確保が難しいと言われています。

また公共の乗り物でも同様です。ネットで話題になるような一部の親を除いて、親たちはみな子供が他の人に迷惑をかけないように、大声で騒がないように、泣かないように戦々恐々している訳です。

これが本当に子育てしやすい状況であるのか、子供はこの状況ですくすく育つことができうるのか甚だ疑問です。

本当の子育て支援というのは、子供にもママにも優しい社会を作る事だと思います。

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