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保育園を休ませる基準は?風邪の鼻水や咳、発熱具合など

2016.12.8

保育園の子供を通わせていると、風邪を引くこともあります。

熱は何度くらいないなら休ませるべきか? 鼻水や咳だけなら?

どのくらいなら休ませるべきなのか、通園OKなのか悩むママに保育園の休ませる基準についてご説明いたします。

保育園を休ませる基準は?

基本的な基準は保育園の規定で決まっていますよね。

例えば、インフルエンザに感染した時は発症してから5日以上、熱が下がってから3日経過するまでとか、発熱の場合、38度以上は預かれない(=休ませる)など園によって基準が決まっていると思います。

それらは遵守するべきですが、判断に迷うのは、境界線上の症例です。

例えば熱はないけど、鼻水が流れっぱなしとか、咳がひどいとか。昨日の夜は、熱が出たけど朝になると熱が下がっていたとかです。

一つの基準は、子供が辛そうでないかという事です。

特に保育園に通う子の場合、まだ自分の具合の悪さ伝えられない年齢の子もいます。そういう場合は親が判断するしかありません。

発熱については、赤ちゃんから幼児にかけて37度ぐらいが平熱と言われていますから、多くのママは37.5度過ぎると保育園を休ませる基準にしているようです。ただ注意が必要なのは、朝というのは人間の体温が一番低い時間帯なので、登園前にもう一度熱を測りなおす事をオススメします。熱が上がっているようならこれからもっと上がる可能性があります。

熱はなく鼻水や咳だけ、保育園に行ってもOK?

保育園は預かってくれるのですから、本来は通園してもOKのはずです。しかしお母さんの中には、「うちの子に病気を移されたら困るから、登園して欲しくない」と考える人がいるのも事実です。

しかし、そこを気にしていたら、月の半分は休まなくては行けなくなることもあります。
それでは、会社をクビになってしまいますよね。

鼻水や咳が風邪であるとは限りませんし、やはり程度にもよりますが、子供が元気そうであれば登園させてもいいと思います。

もちろん他の子に移さない配慮は大切です。マスクが可能な年齢の子であれば、マスクをつけさせて、くしゃみや咳をするときのマナーを教えるというのはとても大切です。

また子供が病気に感染しないように、手洗いうがいを徹底させるという教育も必要です。

まったく病気をしない子というのはいません。多くの子供が一緒に生活していれば、何らかの病気を移したり、移されたりするものです。

あまり保育園に通園する基準を上げてしまうと、苦しむのは自分自身ということになります。

保育園と幼稚園の風邪を引いた時の登園基準について

時々見かける意見が「鼻水や咳ぐらいで保育園を休ませられない。それを気にするなら幼稚園に通うべき」というのがあります。

しかし、幼稚園の子も別に鼻水や咳ぐらいで休む子はほとんどいません。幼稚園にも子供の健康状態によって預かれない基準は存在していますが、さほど保育園とは変わりません。

むしろ園で過ごす時間が短いので、保育園ほど厳しくない事もあるくらいです。

幼稚園に通っている子供はみな親が付きっきりで看病できそうなイメージを持っているお母さんが多いのですが、決してそうではないのです。

幼稚園に子供を通わせても、パートで働いているお母さんもたくさんいますし、上の子がいたり、下の子がいたりして、一人の子供にずっと付き添っていられないこともあります。

つまり、保育園にしろ幼稚園にしろ、ママが登園をさせる基準には大きな開きはないのです。

最近はその両方の機能を合わせもつ「こども園」という制度も出来ていますので、両者の差がどんどん縮まっていくでしょう。

子供の体調は細かく保育園に伝えるべき

子供の体調というのは大きく変わります。

さっきまで元気に遊んでいたのに、大人しいなあと思ったら熱を出していたなんて事日常茶飯事です。

保育園に子供を預けるママの中には、どうしても仕事を休めないから、多少具合悪くてもそれを伝えると預かってもらえない事を恐れて保育士に、子供の状態を伝えない人がいますが、それは止めた方がいいでしょう。

特に自分の具合を伝えられない赤ちゃんや幼児にとって、大人が注意して様子を見守ってもらうのはとても重要な事です。ちょっとした異変を感じて、対処は早ければ大事に至らない事もあるからです。

例えば、昨日の夜から熱はないけど、食欲がないとか、咳がひどいとか、昨日の晩熱があったけど、今朝には下がったとかでもいいのです。

保育園では外遊びをしたり、公園に行ったり、お昼寝したり、ごはんを食べたり色々と活動をしています。そういった時に、保育士の人が「今日はこの子に○○させない方がいい」「この場合は○○に注意しなきゃ」と配慮をする事ができます。

鼻水は風邪でなく保育園症候群という事も?

保育園にいると鼻水や咳がひどいのに、家にいるとそんな事がなくなるという子がいます。

保育園症候群と言われるもので、園に蔓延しているなんらかのウィルスや菌に体が反応して鼻水や咳が出てしまうというものです。

保育園に行かなければ症状が出ないので、ママとしては苦しいところですが、徐々に症状が落ち着いていくことが多いのでしばらくは保育園に通わせて様子見でもいいと思います。

しかし、症状が激化した場合は、病院への受診が必要なります。例えば、鼻水に色がついている、咳がひどくて安眠できていない、耳を痛がるなどの症状は注意が必要です。

子供というのは、親が心配している以上にか弱い所もあります。なんといっても、まだ体が日々の生活をこなすので精一杯なのです。しかしその反面、大人がフラフラになる熱があっても、平気で外を飛び回ってしまう強さも兼ね備えているのです。

多少の鼻水や咳では、子供は保育園に預けてもいいと思います。ただ子供の様子だけは常に注意してあげてください。

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