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赤ちゃんの体温が37.8の場合、病院受診する前に様子をみよう

2016.12.8

赤ちゃんの体温が37.8になると、ママとしては病院に受診したほうがいいか悩むところです。

赤ちゃんはまだまだ苦しさも表現できないし、もしものことがあったら大変!と考えてしまいますよね。

いくつか受診のポイントをご説明いたします。その上で病院へ受診しましょう。

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赤ちゃんの体温が37.8度というのは病気?

赤ちゃんの多くは平熱が37度ぐらいはあります。そのため一般的には37.5度を超えると「熱がある」と言われます。大人より基本体温高めなので、37.8度くらいでも、微熱程度と考えていいでしょう。

多少熱があっても、食欲があって、ご機嫌がよければ家で様子を見てもいいでしょう。

この機嫌というのは、結構大切なポイントです。というのも、赤ちゃんは自分の不具合を口で説明できませんが、それでも体のどこかに異変があれば、気持ちが悪いので機嫌が悪くなります。泣き止まない、ぐずぐずしている、あやしても笑わないなんて時はもしかしたら機嫌が悪いのかもしれません。

そして便がかなり雄弁です。赤ちゃんが普通でも便の状態が異常ならばすぐ病院へ行きましょう。下痢が続く、血が混じるようならばやはり体のどこかに問題がある可能性があります。

顔色も重要なポイントです。
泣けば顔が赤くなりますし、熱が出ても少し顔が赤くなるのですが、顔色が悪かったり、血の気がないようならやはり病院へ受診したほうがいいでしょう。

37.8度の体温で赤ちゃんを病院に連れて行くのは変?

「モンペ」が騒がれた所為か、今のママたちは必要以上に他の人の目を気にしてしまいます。あまり病院へ連れてって、病気?と騒ぐと「面倒な親だな」「過保護な親だな」と思われそうで嫌だと心配してしまうママもいます。

しかし、自分の子供が病気と心配するのはママとして当たり前の行為。また初めての子であれば、わからないことが多いので不安になるのは当然ですよね。

病院に連れて行ってももちろんいいのです。それでもしかしたら、大変な病気かもしれないし、そうでないと判ればママも安心できますから。

病院の待合室には病気の子供がたくさんいる訳です。という事は、熱で弱っている赤ちゃんは、待合室で他の病気をもらってしまうなんてことはよくある事なのです。もちろん自分の子供も病気なので、これはお互い様といえばお互い様なのです。

ママの中には夫婦で受診して、順番までママもしくはパパが待合室で待っていて、赤ちゃんは車の中でもう一人が一緒に待機という方法をとるくらいです。

赤ちゃんのこういう症状には病院へ受診しよう

小児科の先生に言わせると赤ちゃんで深刻なのは発熱よりも、嘔吐だそうです。赤ちゃんは熱が出やすく、簡単に39度を超えてしまうので、ママたちは慌てて連れてくるのですが、嘔吐は結構様子を見てしまうことが多いようです。

しかし、水分が取れないと赤ちゃんはあっという間に脱水状態になってしまうので、嘔吐がみられるようならすぐに病院へ受診した方がいいでしょう。

また赤ちゃんは簡単に熱が出るといいましたが、生後4か月ぐらいまでなら38度の熱が出たら病院へ受診した方がいいと言われています。

他にも、顔色が悪くなったり、唇が紫色になったりというのも受診の合図と考えてください。赤ちゃんで見極めるのが難しいかもしれませんが、起こしても起きない、ぐったりしているというのは意識がない状態かもしれません。また、咳がひどかったり、胸がペコペコへこむような症状がみられる場合は、呼吸がうまくできていないこともあるので病院へ行きましょう。

赤ちゃんの体温と平熱

自分の赤ちゃんの体温は知っていますか?

普段あまり計ったことがなく、なんとなく具合が悪そうだと思って測ってみたなんてケース多くありませんか?それで37.8度だとびっくりしてしますよね。

前述したように赤ちゃんの平均は37度ぐらいあります。ただこれはあくまでも平均ですから、自分の子供の平熱を普段からきちんとしっておきましょう。

人間の体温というのは、朝が一番低くて、夕方が一番高くなります。そのため、一番ベストな平熱の測り方としては、子供が元気な時に、朝、昼、夕方、夜に1回測ります。これをどこかにメモしておきましょう。

そして今度熱が出た時に、どの時間帯に測ったのかと比べて平熱との差を比べます。

また親というのはついつい子供に厚着をさせがちです。そのために体温が上がってしまうこともあるのです。

室内での赤ちゃんの服は大人のマイナス1がちょうどいいくらいともいわれています。まだよく服の着せ方がわからないという人は、赤ちゃんの背中に手を入れてみましょう。汗をかいていたら着せすぎです。

赤ちゃんの熱がある時のケア

まだ寝がえりを打てない赤ちゃんには冷えピタシートをおでこに張らないほうがいいでしょう。というのも、万が一冷えピタシートがずれて、鼻や口をふさいだとしたら、自分で外すことができないからです。

冷やす場合は、わきの下や首の付け根、足の付け根などです。なかなか冷やしにくい場所ですが、保冷剤をガーゼでくるんでわきの下に挟ませたり、首の下においてあげましょう。

水枕やアイスノンも首の付け根を冷やすのであれば効果があるのですが、頭を冷やしたり、冷えピタシートをおでこにはっても熱は下がりません。ただ気持ちいいとは思うので嫌がらない場合はやってあげてもいいでしょう。

食事は食べられないようなら、無理することはありません。基本ミルクを含めて水分がきちんととれていれば問題ありません。

前述したように、発熱だけであれば、さほど問題ではありません。赤ちゃんは熱が出やすく急激に上がります。でも夜間に急激に赤ちゃんの熱が高くなると心配なります。どうしても自分で病院に連れて行くべきか判断できないという人は、「小児救急でんわ相談」に電話してみましょう。小児科の医師や看護師が症状を聞いて、すぐに病院に受診すべきか、それとも朝まで様子を見るべきか相談に乗ってくれます。

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