気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です

気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です│キニガク!気になる雑学 キュレーションメディア

フロモックスという抗生物質を小児に飲ませる場合の間隔は?

2016.11.22

フロモックスは抗生物質です。

風邪の時に小児科でも処方される薬ですが、多くの場合1日2〜3回飲まなくてはいけません。

でも赤ちゃんや子供の場合、授乳や食事のタイミングが大人と違うのでどのくらい間隔をあけるべきかご説明いたします。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

発達障害の子供が幼稚園で迷惑か心配。どうすればいい?

自分の子供が発達障害だとしたら、心配事が一杯です。 幼稚園で先生に迷惑をかけていない?お友達に...

シングルマザーが子供を施設に預ける時

シングルマザーが子供を育てるのは大変です。 精神的にも経済的にも苦労していると思います。 ...

子供が奇声を発するには理由がある。ただ怒るだけではだめ!

子供が電車や、公園、スーパーで奇声を発すると親は周りの目を気にして、とにかく静かにさせようと子供を怒...

親に「子育ては失敗」と言われた子供の気持ち 親との距離の置き方

親から「子育ては失敗」と言われたら、傷つかない子供はいません。親に悪気はあっても無くても、この一言は...

妊婦に最適な運動とは?散歩がてらのウォーキングがオススメ

妊婦は体が安定すれば、運動を勧められます。 一番簡単に始められる運動は、やはり「ウォーキング」...

卒乳の時期、平均はどれぐらい?無理なく卒乳する方法は?

赤ちゃんが成長し、1歳を迎える当たりになると、お母さんにとって気になりだすのが”卒乳”の時期なのでは...

赤ちゃんのハイハイはいつから?目安は生後6か月

赤ちゃんと言えば、毎日毎日目に見える形で成長していきます。 赤ちゃんにとっても、ママにとっても...

発達障害だったら幼稚園を退園するべき、しないべき?

幼稚園の先生から発達障害を理由に退園を奨められたら、どうすればいい? そんな悩みを抱えているお...

離乳食、納豆はそのまま使ってOK?加熱の必要性とお勧め活用法

赤ちゃんの離乳食を作るとき、初めの頃は〈生もの厳禁〉。赤ちゃんの免疫が弱いので、食材はどれ...

新生児と添い寝はベッド?布団?添い寝の時期や注意点

新生児と添い寝をするとなると、時期はいつからいいのか? 寝具はベッドがいいのか布団がいいのか?...

幼稚園の年少で言葉が少ない子の場合、発達障害の可能性

幼稚園の年少は個人差があります。 でも、他の子供と比べて余りにも言葉の発達が遅いと、発達障害の...

子供と夫婦がベッドで寝ているが、二人目はどうするべき?

寝室というのは、家族の構成やライフサイクルによって大きく変わっていきます。 始めての子供場合は...

子供を施設に預ける条件について解説

どうしても子供を育てられない事情というのはあります。 でも、誰かに養育してもらわないと、子供は...

離乳食で納豆を食べない子に納豆を食べさせる厳選レシピ

離乳食のレシピ本を見ると結構納豆を使ったレシピが多いです。 しかし大人でも好き嫌いが別れる食べ...

子供を施設からスムーズに引き取り可能にするためのポイント

何らかの事情で子供を施設に預けたけれど、その問題が解決した、状況が改善したという事で引き取りたいと思...

スポンサーリンク

フロモックスの薬の薬効と副作用

フロモックスというのは一言で言えば抗生物質です。抗生物質と言っても、たくさん種類がありますが、その中でも比較的副作用が少ないと言われています。

そのため、赤ちゃんや子供にも処方される事が多いです。また授乳中のママでも服用しても、赤ちゃんに影響がほとんど見られないという評価もあるそうです。

どういう時に処方されるかというと、やはり風邪の時に使われる事が多く、その他歯の治療にも使われるそうです。

ただしどんな薬でも100%副作用を抑えるという事はできません。それはフロモックスも同様です。

一番よくみられる副作用は「下痢」です。

フロモックスは抗生物質のため、体内の菌を殺す働きをします。これが人によっては腸内の菌も影響をしてしまう、結果下痢してしまう事があるそうです。これも人や体調によって現れるだけで、必ず起こる訳ではありません。

子供が下痢をすると驚いて薬の服用を中止してしまう人もいますが、必ず医師の判断の上行いましょう。でないと病気が再発する可能性があります。

小児科でフロモックスを処方された時の間隔は?

一日3回食前もしくは食後に服用くださいというのは、薬局で良く聞く言葉です。また勘違いをしないように、薬を入れる袋には明記されているでしょう。

大人であれば、1日3回食事するので、あまり迷う必要はありませんが、問題は授乳中の赤ちゃんや離乳食の子供です。

1日3回以上にミルクや乳を飲んだり、離乳食を食べたりしますから、どのタイミングであげればいいの!と悩む人もいると思います。

また保育園や幼稚園に通っている子供となると、多くの園ではよほどの事がない限り、園児に薬を服用させる事はありません。そのため、たとえ3回食事をする年齢でも、上げるタイミングを悩んでいるママが多いと思います。

薬の量にもよりますが、1日3回であれば4時間は空けた方がいいそうです。

例えば前の授乳で薬を飲ませたら、4時間空けた後の次の授乳の後に飲ませればいいわけです。また幼稚園や保育園などで飲めない時は、夜に飲ませる時間から逆算して、4時間以上前に飲ませればいいのです。

小児科で処方された薬の間隔を薬剤師に相談してもOK

先生にもよりますが、なんとなく質問しにくい人というのはいますよね。また、待合室が混んでいると、なんだか気を遣ってしまう事もあると思います。

いざ処方された薬を見ても、赤ちゃんや子供相手でそもそも飲ませ方が判らない、もし飲みそこなったらどうすればいいのかなど心配な事がいっぱいあると思います。

そういう時こそ薬剤師の人に相談です。

赤ちゃんの薬の飲ませ方から、どのくらい間隔を上げればいいのか、飲ませ忘れた時はどうすればいいのかなど聞いてみましょう。

また他で処方された薬がある時は、薬の飲み合わせが心配になると思います。その時のための「おくすり手帳」です。これを見れば飲み合わせの問題が確認できます。

また処方に不明点があれば、薬剤師から医者に確認もしてもらえるのでとても頼りになります。

最近は子供の治療にはかかりつけの病院を作ろうと推奨されていますが、薬局も同様です。かかりつけの薬局を作ることで、子供の処方された薬や体質など理解してもらえるので安心できます。

薬を飲まない子供へのフロモックスの飲ませ方

子供が処方されるフロモックスは基本細粒です。そして水に溶かすと苦味がでるので、出来ればそのまま飲んだ方が飲みやすいと言われていますが、子供の粒剤を飲ますのは血行大変です。

赤ちゃんであれば、少量の水で溶いて団子状にしたものをあごの上にくっつけるという方法があります。嫌がる子も多いと思いますが、一瞬で済むのでお互いに楽です。

またもう少し大目の水で溶いて、スポイトで吸い上げて、舌の奥の方に垂らすという方法もあります。

どちらか有効かは子供次第です。

離乳食を始めた子供であれば、スプーンにヨーグルトやアイスで溶いて食べさせるという方法もあります。薬は混ぜるものによって変質の可能性がありますので、注意が必要ですが、フルモックスの場合は、ヨーグルトやアイスと混ぜても問題がないようです。

薬を子供に飲ませやすくするためのゼリーというのも薬局で売っているので、そういう商品を使ってもいいでしょう。

早い段階で子供が薬を飲む事への抵抗をなくす事ができる、後がとても楽になります。

処方された薬を自己判断で服用を中止するのは危険

前述したように比較的副作用の少ないフルモックスですが、全く副作用がないわけではありません。一番多い副作用は下痢ですが、アレルギー症状が出たり重篤な副作用がでない訳ではありません。

何か副作用が出た場合は、出来るだけ早く病院へ受診しましょう。もし夜や病院が営業時間外にアレルギー症状や何か重篤な場合は、救急車を呼ぶか夜間にもやっている救急病院へ行く事をオススメします。その場合は母子手帳の他に、処方された薬とおくすり手帳を忘れずに持って行ってください。

ただの下痢であれば、服用を中止すれば大丈夫というのは危険な判断です。前述したように服用を中止したことで、元々の病状がぶり返したり悪化するという事があるからです。

かといって薬を飲ませていればいいという事でもありませんので、副作用が出た場合は必ず病院に受診して、医師の判断の元に薬を中止したり、別の薬に変えてもらったりしましょう。

赤ちゃんや子供は特に自分の辛さや苦しさを表現することが出来ないので、親がしっかり見守ってあげてください。

 - 育児・子育て・出産に関する雑学