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机で寝ると胃に空気が!突っ伏して寝るとゲップが出る理由

2016.11.15

昼休みや休憩時間、眠気に襲われて机にうつ伏せで寝る人大勢いますよね。

起きるとなんか胃が変な感じという経験ありませんか?

うつぶせで寝ると空気が胃にたまるのが原因らしいです。

何故空気が溜まるのか詳しく解説いたします。

机で寝ると胃に空気が溜まるのは?

人間は寝る時には、横になりますよね。でも、会社や学校ではそうはいきません。肘をついて寝る方法もありますが、これも安定が悪いし、寝顔を他の人に見られることもあり得ます。それに落ち着きません。

という事で、割と机に突っ伏して寝る方法を取る人は多いと思います。これだと寝顔も見られないし、ちょっとしたプライベード空間になるので落ち着いて寝られます。

でも起きた途端にゲップが止まらないとお困りの人が多いと思います。

これは突っ伏すという体制に問題があります。机に突っ伏して寝ると、胃が机に圧迫される体制になります。これが良くないのです。また背中を丸める体制も胃を狭くする原因です。

人間は食事をする時、空気も一緒に胃へ入れてしまいます。胃で消化が終わると小腸から大腸へ移動していく訳で、空気も本来なら同じように移動するのですが、胃が圧迫されるとこの移動がスムーズにいかなくなります。それが胃にたまってゲップとなってしまうのです。

胃にたまった空気をどうにかするには?

ゲップはした方がいいです。我慢するととても辛くなります。

しかし、ゲップは日本ではそれほどではないですが、欧米ではタブー中のタブー。人前でおならをするよりもしてはいけない事にカテゴリされます。

とはいえ日本でもあまり人前でゲップをするのは抵抗ありますよね。

前述しましたが、ゲップというのは胃にたまった空気が口から排出されるのですが、本来はその空気はお腹へ行くはずだったのです。そして、おなかに行った空気はどうなるかというと「おなら」として体外に排出される訳です。

欧米でタブー視されるのも分かります。

とはいえ、生理現象ですから、本人の意思でどうにもなるものでもありません。ゲップしてしまうのが一番早いのですが、そうそうに人気のいない所はないですよね。

そんな時は水や空気を飲んで胃を元の状態に戻す方法が結構有効です。また立ち上がって背筋を伸ばしたり、胸を張ったりすると、胃の空気が下に下がったりすることもあります。

机で胃に空気が溜まらずに寝る方法

早い話胃を圧迫させなければいいのです。

それにはまず、机から少し離れましょう。座る位置をいつもより半歩くらい下がった場所します。そして背中を丸めないこと。それには、やはり椅子の位置が大きく影響します。半歩下がった位置でも背中が丸まりそうなら、もう少し椅子の位置を下げます。また頭の位置が低いとどうしても丸まりますので、腕枕か、かばんなどを枕にして、頭の位置を高めにします。

そうするとだいぶ胃への負担が減ります。

また顔の位置も重要です。

顔を隠して状態で寝ていませんか?

顔が下を向くと口が開きやすくなります。実をいうと口呼吸はやはり胃に空気が溜まる原因でもあるのです。だから口は閉じた状態がベストという訳ですが、寝ている時には自分の口の状態もわかりませんよね。

でも意識していると結構口は閉じることができます。

心配なひと は、顔は横に向けるという姿勢が割と口を開けるのを防いでくれます。また腕で口を支えると寝ていても口が開かなくなるのでオススメです。

昼休みの仮眠の効果とは?

昼休みの仮眠は実を言うとかなりリフレッシュ効果が高いのです。

以前NHKニュースでは仮眠時間を設けている会社が紹介されていました。昼休みの後に仮眠タイムを設けていて、その時は寝やすいように、仕事場の電気も20分ほど消すようにしているようです。

仮眠するとしないとでは、午後の仕事や勉強の能率が全然違うそうです。眠気をこらえて仕事や勉強をするよりも、たとえ机で突っ伏して寝ても、仮眠をとった方がいいそうです。

目安としては15〜20分がオススメです。

それ以上の仮眠は逆に眠りが深くなってしまうので、リフレッシュ効果よりも起き抜けのボーとした感覚が強くなってしまいます。

机で寝るよりも、ソファなどで横になれるのが一番なのですが、男性はともかく女性にはちょっとハードルが高いですよね。

最近は机で突っ伏して寝ても体が楽なような専用枕も売っていますので、試してみては如何でしょうか?

また仮眠前にカフェインを飲んでおくと、ちょうど起きる頃にカフェインが利き始めるので目覚め効果が上がるそうです。

机で寝るのはいい事?悪い事?

人は横になって寝る方が体は休まります。だから机で寝るよりは、横になった方がはるかにいいのですが、昼休みで少し仮眠を取りたい時に、すぐに横になれる人というのは少ないです。

前述したように、昼休みの20分程度の仮眠はリフレッシュ効果があるのでオススメです。こちらももちろん横になった方がいいのですが、実際難しいので机で寝る姿勢を気にすれば、空気が溜まる事も防げます。
しかし、夜パソコンでゲームなどをやっていて寝落ちする事や、試験や仕事をしていて、眠気に負けて突っ伏して寝るというのはやはり体に良くはないのです。

そういう時は、横になって寝るようにしましょう。同じ時間でも横になっている方が体の負担が少なくなり、その上寝ている効果も高くなります。

本来きちんと夜寝ていれば、昼間に眠くなる事を防げます。そうするとそもそも机で突っ伏して仮眠する必要もなくなりますので、夜の睡眠時間を十分にとって、必ず横になって眠りましょう。

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