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犬が子供を噛む!一緒に暮らしていく上で親が取るべき態度

2016.11.15

犬も子供も大切な家族の一員である事に変わりはない。

でも犬が子供を噛むとなると、場合よっては子供が大けがを負う事もあるのできちんとした対応が必要です。

どうすれば、犬と子供が共存出来るのか?

親がとるべき態度について説明いたします。

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犬が子供を噛む理由

小いさな子供にとって、ふかふかだったり、ちまちま動いたり、逆に上に乗れるくらい大きな犬はおもちゃ同然です。大人は子供に引っ張られたり、ぶたれたり、追いかけまわされても、「子供だから仕方ない」ともちろん口で注意はしますが、大目に見てもらえます。

でも犬は違います。犬が嫌がるような事をすれば、躾けられた犬であれば、ある程度我慢してくれるかもしれません。でも我慢に限界があるのです。

また純粋に子供のする行為が、犬にとって恐怖だった場合、犬は反撃に出ます。

犬はおもちゃではなく、生きているから痛みも感じるし、恐怖も感じます。そして多くの場合、子供は限度を知りません。だから悪気がなくてもやりすぎてしまった結果、犬からの反撃を食らって噛まれる事になります。

ケガをした方が被害者である事は事実ですが、ある意味犬だって被害者です。

もし子供が噛まれたら、犬を責めるのではなく、その原因がどちらにあるかを見極めましょう。先に躾けが必要なのは子供かもしれません。

犬にとって邪魔者の子供を噛む事もある

犬を先に飼っていて、後から子供が生まれた家庭にありがちな事ですが、犬が家の中心の座を子供に奪われてしまうと犬も嫉妬をするのです。

上の子が下の子が生まれると「赤ちゃん返り」するのと状況が似ています。

例えば、突然トイレの場所でないところで、トイレをするようになる。いきなり物を壊すようになることもあるそうです。

犬は寵愛の座を奪い返そうと、飼い主の気を引く行動をとっているのです。その延長で、邪魔である子供に対して「噛む」というような直接的に行動に出た訳です。

人間を噛まないように躾けしてあるのにと不思議に思うかもしれません。しかし、犬にとって後から来た小さな子供を、飼い主と同じ人間だと思っていない事もあります。

赤ちゃん返りした子供に対して叱るのでなく、二人で仲良くする時間を取ってあげるというのが、今の子育ての常識になっています。

犬も同様に、定期的に飼い主と仲良くする時間を作ってあげましょう。犬にすれば突然構われなくなって不安なのです。その不安を解消して、新しい家族である子供に慣れさせていってあげましょう。

犬は子供を自分の下であると考えている

犬は家族を順位付けする動物です。

順位1番の人には絶対服従します。多くの場合飼い主であるお父さんやお母さんが順位の1位になります。

さて子供、特に末っ子などは、犬の下に見られることが多いのです。

これは順位1位の人の対応次第です。例えば子供と犬を同等に扱えば、犬はその子供を自分の下とみます。

例えば、犬と子供が何かを取り合いをしたり、喧嘩をすると犬と子供を一緒に叱っていませんか?平等なのはいい事ですが、この場合マイナスになる事もあるのです。

あくまで子供が犬の上であるという事を犬に理解させなくてはいけません。でないと犬は、子供や末っ子に対してだけ、噛んだり、挑発行動をしたりします。

そのため順位1番の人は、犬に対して、子供は犬の上であるというような態度をキチンと取らなくてはいけません。もし犬と子供が喧嘩をしたら、まず犬から怒りましょう。子供はその後です。

おやつなども子供が先に与えて、犬は後という事を行うことで、犬は順位1位の人の態度を見て認識を改めるようになります。

子供と犬の関わり方

小さいうちから、生き物と関わる事で、命の大切さを学んだりできるので情操教育にはペットを飼うというのは良いと言われています。

しかし、一方的にペットに負担を強いるようでは、その教育は間違った方向に行くこともありえます。そのため、まず「犬はおもちゃではない」事「犬にも感情がある事」を理解させなくてはいけません。

そういう考えがあって、初めて命の大切さや人に対する関わり方を学ぶことができるのです。

また、子供がある程度大きくなれば、子供から犬に指示を出させるようにしましょう。例えば、おやつや食事は子供が与えるというような方法です。こういう関わり方で、犬は自然と子供が自分に指示を出す側の人間、つまり自分より上である事を理解します。

犬を子供のお守り役にしないようにしましょう。子供がある程度大きくなるまでは、必ず親が犬と子供の両方をよく見て、お互いがお互いに尊重しあえる間柄にするように気を遣ってあげてください。

噛む犬だって悪気はないのです

人を噛めば犬は悪者です。

でも前述したように、犬にも感情があり、防衛本能から噛んでしまう事もありえます。

また単純に嫉妬したり、自分の下の相手という扱いから子供を噛んでしまう事も。

犬だってストレスを感じます。いきなり新しい家族が増えて今まで通りでなくなれば、不安を感じるのです。

また子供は悪気がなくても、犬を構いすぎて犬を追い詰めることもあります。そのため犬には必ず逃げ場所を作ってあげましょう。

大人だって一人になりたい時があるはずです。犬だってそうなのです。子供が構いすぎるのであれば、犬が家に戻ったら触らないなどのルールを作って、犬も一息つける場所と時間を作ってあげてください。

そして、子育ても大変だと思いますが、犬と仲良くする時間を取ってあげましょう。犬だって寂しくて甘えたくなる時もあります。

例えばお散歩であれば、子供も犬も一緒に行けますよね。子育てで忙しい中でも、犬のための時間を取ってあげることで犬もストレスを感じずに、新しい家族を受け入れてくれるようになるでしょう。

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