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妊娠は意外と難しい?避妊しなければ妊娠すると思うのは誤り

2016.11.15

妊娠というのは思ったよりも難しいと実感するのは、妊活を始めてからです。

子供が欲しいなあと思って、頑張っても中々出来なくて悩んでいる夫婦はたくさんいます。

妊娠する事が何故こんなにも難しいのかご説明いたします。

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妊娠が難しい理由とは?

妊娠には色んな条件が必要です。

まず、お互いの生殖機能に何の問題のない事が必須条件です。

次に女性の年齢です。若ければ、若い方が妊娠の確率が上がります。もちろん40歳過ぎても、妊娠は出来ますし、している女性もたくさんいます。しかし、妊娠する確率はとても低くなるのと母子ともにリスクがあります。

そして、排卵日から前5日程度が妊娠しやすい期間ですから、この期間に仲良くする事です。逆に言えば、この期間以外にどれだけ仲良くしても、妊娠する事はありません。

最低でもこの3つの条件が揃う必要があります。

多くの夫婦は「避妊しなければ、すぐ妊娠できるだろう」と考える人が多いので、あまり排卵日も気にせずに仲良くしている人も多いでしょう。

もちろん、タイミングが合えば、それでも十分妊娠は出来るのですが、女性にはある程度リミットがあるため、35歳を過ぎたら、タイミングを気にするようにしましょう。

これらの条件が一致して初めて妊娠となります。言うなれば、神経衰弱をしているようなものです。妊娠で悩んでいる人の多くは、いつも引くカードが合わないのです。

妊娠が難しいのは、生殖機能に問題がある場合も

面白いデータがあります。

結婚届と第一子の出生届の相関関係を調べた所、出生届のピークがある時期があるのです。

それは、結婚届を出してから、10か月後です。

どういう事かというと、特に妊活など意識しなくても、健康な男女が結婚して、避妊しなければ、多くの夫婦は結婚後すぐに妊娠するという事です。

これは昭和の時代から変わらないそうです。

最近はそれに加えて、結婚届を出してから、6か月にもピークがあると言われています。いわゆる出来ちゃった婚が一般化したからでしょう。

つまり、健康な男女がそれなり仲良くすれば、大よそ1年以内に妊娠する事が多いのです。特に20代の男女であれば8〜9割ぐらいの確率で妊娠すると言われています。

排卵日を狙って仲良くしても、1年間妊娠しないようならば、不妊治療の病院を受診した方がいいでしょう。

女性だけでなく、男性に問題がある事もあるので、夫婦揃っての来院が必要となります。また多くは保険に適用外となるとで、それなりにお金がかかります。

妊娠が難しいのは女性の年齢が問題?

残酷な話ですが、これは関係があります。

男性の場合は、生殖機能が衰えても70歳過ぎて妊娠させた人がいるくらいですが、女性の場合は40代後半になれば、かなりレアケースと言えます。それも、不妊治療や体外受精などをした場合です。

やはり40歳を過ぎるとぐっと妊娠する確率が下がります。

大よそですが20歳〜30歳であれば、25%〜30%ある妊娠の確率が40歳を過ぎると5%まで落ち込みます。

また40歳から1つ年を取るごとに、パーセントはどんどん下がっていくのです。

地方自治体にもよりますが、不妊治療で補助を出してくれる年齢の上限は42歳程度です。

ただ産婦人科では42歳の妊婦というのは決して難しくありません。大よそこのぐらいであれば、また妊娠の可能性があるという事です。

しかし若いうちの方が妊娠はしやすいので、不妊治療するにも、妊活をするにも、悩む時間よりも、治療や妊活している時間を優先した方がいいでしょう。

女性の生殖機能にはリミットがあるのです。

以外に女性も理解していない排卵日について

生理が定期的な人と、不定期な人がいます。排卵日が判りやすいのは、定期的な人です。簡単な計算ですが、28周期であれば、その半分の日である14日目が排卵日となります。

その日の前から5日程度が妊娠しやすい日、つまり「危険日」という日になります。

しかし女性の体はとてもデリケートです。ストレスや体調不良で、生理の日もずれることがあるでしょう。そうするともちろん排卵日もズレます。計算通りにずれないこともあるのです。

そのため、基礎体温をつけるのがオススメです。女性の体には低温期と高温期があるので、そこからある程度の排卵日の目安を付けることが可能です。しかし、これも推測でしかないので、もっと確実性のある方法が「排卵検査薬」です。

排卵検査薬は、妊娠検査薬の排卵日版と考えてください。使用方法もほぼ同じです。表示が+になれば、24〜48時間以内に排卵が始まります。

また不妊治療の病院でも排卵のタイミングを検査することが可能です。

妊娠が難しいのは体の問題だけではない

妊娠というのは、お互いが望まなくても妊娠する事が可能です。

しかし妊娠をしたくないと考えれば、多くの人は避妊手段を取るでしょう。前述しましたが、多くの夫婦は自分たちの心の準備が出来るまで、妊娠はしないように避妊をしますが、片方だけがその気になって避妊を辞めても、実際妊娠は難しいのです。

それは妊娠するのには、排卵日にお互いが仲良くする必要があるからです。しかし、互いに忙しいとして後回しにしていると、いざ二人の気持ちが揃ったときに、条件が揃わない事があり得ます。

親になるという覚悟は難しいので、中々その気になれない事もあるでしょう。怖いと感じたり不安を覚えたりすることもあると思います。

でも、万全の準備ができてから妊娠したいと言っても、人生そううまくはいかないのです。

赤ちゃんは授かりものと言われているように、いくらこちらが準備して、条件が揃っても、必ず妊娠するとは限らないのです。

だから、妊娠は難しいのです。親になる覚悟は必要ですが、それは妊娠しながらでもまだ覚悟を決める期間はありますので、とにかくチャレンジするというのが大切です。

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