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ふくらはぎをマッサージすると激痛!痛みの原因と対処方法

2016.11.15

お風呂上りに疲れた足をマッサージ。癒しの時間ですね。

でもふくらはぎをマッサージしていたら、突然の激痛!別に筋肉痛でもないのにこの痛みは何?と心配になりますね。

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるほど重要な部位です。

痛みの原因と対処方法について解説いたします。

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ふくらはぎは第二の心臓

人間は二足歩行をします。しかし、もともと人間は無理して二足歩行をしているともいわれています。だから立っているだけで体に負担がかかるのです。

人間の身長というのは、立って測るのと、寝て測るのでは、寝て測る方が身長が高くなります。これは立っている時は寝ている時と比べて、重力が寄りかかっているからです。

さてふくらはぎが第二の心臓と呼ばれる理由は、人間が二足歩行をするためともいわれています。人間は体の血液を循環させていますが、そのポンプ機能を果たしているのは心臓です。しかし、心臓だけでは体に血液を循環させきれないのです。そこでふくらはぎの筋肉が収縮をすることで、足の血液を心臓へと戻す血液の流れを作っています。

よく聞くエコノミー症候群というのは、ずっと同じ姿勢でいる事で、血液の流れが阻害され、血栓が出来てしまうことがあります。この血栓が肺に入ると最悪の場合、心肺停止となる事もあります。

血液の流れを助ける働きのあるふくらはぎが第二の心臓と呼ばれる所以です。

ふくらはぎをマッサージすると激痛がするのは?

可能性として高いのは、リンパ液に老廃物が詰まったからです。

リンパというのは、血液と同じように体内を流れていていますが、血液と違って循環せずに、一方通行になります。その働きは主に老廃物を運んでいます。
このリンパの流れが滞ると、老廃物も流れが悪くなりますので、むくみの原因にもなります。

何故リンパの流れが悪くなるかというと、長時間同じ姿勢でいる、あまり体を動かさないからです。

OLあるあるネタですが、朝入ったブーツが、退社時には足がパンパンで履けないなんて事ありますよね。

これもむくみが原因。特にオフィスに籠り切り、座りっぱなしの人は、足を動かさないので、ふくらはぎのポンプ機能が低下してしまったのです。

また常日頃から運動不足の人は、その傾向に拍車がかかります。なぜなら、ふくらはぎのポンプ機能は、筋肉の収縮によるものですが、その筋肉は動かさなければ、どんどん退化していくのです。

また手足の冷えやすい人は、元々血行不良のため、むくみやすくなります。

ふくらはぎの効果的なマッサージ方法

リンパが詰まった場合は、足だけマッサージしても効果はありません。

何故なら、詰まった老廃物を流さなくてはいけないからです。しかし体にはいくつかリンパが集中しているところがあり、そこを経て心臓へと流れていきます。そして最終的には老廃物は尿と一緒に体外へと排出されます。

ここで一番重要なリンパが左の鎖骨付近にあるものです。ここが心臓への関門となっているので、ここが流れていないと、せっかくの足のマッサージで流された老廃物も体外に排出することが出来ません。

足のマッサージをする前に、右の人差し指と中指と薬指を3本鎖骨の上の所をさすってあげます。大した力は要りません。これを何度か繰り返すことで。心臓へのリンパが流れやすくなったので、その後に足のマッサージを行いましょう。

足のマッサージはつま先から、徐々に体の中心に向かって行います。

足の股関節付近にもリンパの集まった箇所があるので、ここも鎖骨のリンパ同様に何度がさすって老廃物が流れやすくしてください。

ふくらはぎの激痛!むくみ以外の原因

体の痛みというのは、体の危険信号です。ふくらはぎの激痛は、もしかしたらむくんでリンパ管が詰まったからでない事もあります。

例えば糖尿病が原因でふくらはぎに痛みがする事があります。

糖尿病が本当に怖いのは、合併症を併発しやすいという点があります。そして糖尿病の合併症には「閉塞性動脈硬化症」というのがあります。

簡単に言えば、動脈が固くなって弾力性がなくなります。そこへ悪玉コレステロールが血管内部にくっつくようになり、その結果血液が詰まりやすくなるのです。そしてこの動脈硬化は、進行してから症状が出るものです。足がだるい、足が冷える、ふくらはぎに歩くと痛みがあるといった時が注意したほうがいいでしょう。

特に健康診断などで動脈硬化の可能性があるとか、糖尿病や糖尿病の疑いがあると言われている人は前述の症状が出た時には、病院へ行ってください。

悪化すると意識喪失も起こりかねません。

動脈硬化というのは、日本人の1/3の死因になっているので、要注意です。

ふくらはぎは常にケアしてあげよう

会社に勤めていれば、一日中立ちっぱなし、座りっぱなしという事が毎日のようにあります。暇を見つけて、足を動かす事を習慣化しましょう。

例えば座っている人などは、机の下で足のつま先を上に向けて自分の方へ曲げてください。足の脛が引っ張られて、ふくらはぎが伸びる感覚があると思います。

次は逆につま先をピンと伸ばします。これを交互に何回か繰り返してください。1時間に1回ぐらいこれをやるだけでも足のむくみ方が違います。

家に着いたら、今度はマッサージです。オススメは入浴後の血行が良くなったタイミングです。ただ、そのままですと滑りがよくないので、オイルやローションなどを使うと、手のすべりがよくなりますので、各段にマッサージがしやすくなります。

また塩分の取りすぎには注意。むくみの原因になります。外食やコンビニ食はおいしいのですが、必要な栄養素が足りない上に、塩分が多すぎるので、塩分の取りすぎの原因になります。食生活の見直しを合わせて実践されるといいでしょう。

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