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高3の夏休みに遊びたいなら 把握すべきは自分の○○だった!

2017.9.29

高3の夏休みといえば、まさに受験前の貴重な時間です。

頭では、遊びより勉強を優先して、数式でも英単語でも、1つでも頭に詰め込むべきであることは分かっているでしょう。

しかし、ただ勉強をしようとしても、必ず結果がついてくるとは限りませんし、息抜きのはずの遊びに時間をとられ、結局何も身につかないまま夏休みが終わる…そんなことになりかねません。

実は、高3の夏休みを有効に使うためにも、夏休み前までに把握しておかなければならないことがあったのです!

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高3の夏休み 遊びの誘惑を断ち切って集中する方法はある?

高3の夏休みといえば、進学を考える学生にとって、とても重要な勉強時間です。

しかしそんな追い込み時期のハズなのに、忍び寄ってくる遊びの誘惑。

これに抗うことが出来る人は、本当に限られています。
 

「息抜きをしないと勉強の効率が悪くなる」

「今日遊んだ分は、明日取り返せばいい」

「みんな遊んでいるんだから、自分だって少しぐらい…」

と、言い訳を幾つも用意して、ついつい遊びに興じてしまう人もいるでしょう。
 

ただやはり、全ての誘惑を振り切って勉強だけに集中すべき――とはどうも言えない様子です。
 

何故なら人間の集中力が続く時間は、一般的に50分程度しかないからです。

ただこれは一概に言える数字でないことは、既に経験したことがあるでしょう。

それこそ、遊びと勉強、同じ50分でも、より集中できるのは、楽しいと感じる遊びの時間の方ですし、むしろ、苦手科目の勉強をしている時には、この時間さえ集中して過ごすことが出来る人のほうが少ないでしょう。

高3の夏休み 勉強一筋?それとも遊びも必要? その答えは…

「高3の夏休みは少しくらい遊んだほうがいい」「高3の夏休みは少しも遊んではダメ」

その意見は対立しあい、全く相容れることはありません。

それぞれ”経験談”を持ち出してきて「受験生はこうあるべき!」という主張を曲げません。
 

何故そんなことが起きるのかというと、理由は単純です。

まさに『人による』からに他なりません。
 

そして上記のような体験談を語る先輩は、どちらも自分が効率よく勉強できる方法を知り、それを実践したからこそ、自分の望む進路を掴み取れているだけ、そう言い換えても過言ではありません。

もし、みっちり勉強するのが苦手な人が、自分自身をそうした環境に無理矢理入り込んでも、身になるのは期待値よりもずっと低いものになるでしょうし、何より、無駄な時間を費やすことになります。
 

そうならないために必要なのが、自分がどうすれば勉強により集中できるタイプであるのか、その判断をするという点です。

これを、少なくとも高3の夏休みを迎えるまでには、是非把握しておきたいところです。

そして高3の夏休みには、無駄な時間を費やすことなく、時間を有効活用できる準備を整えておくのがいいでしょう。

高3の夏休みまでに、勉強も遊びも両立する為にすべきこととは

高3になる頃には、自分の性質やパターンは掴めるようになっている年頃ですから、是非、一度冷静に、自分がどんなタイプなのかを分析してみましょう。

静かな方がいいのか、他人が一緒の空間でも大丈夫か、コツコツ一人で勉強したいのか――そうした傾向を見極めましょう。
 

その上で、集中講義を受けた方がいいのか、これまでの勉強を復習して力にする方向に力を注ぐべきか、進路を見据えた上で、周囲の大人――親や担任の先生、塾の先生と相談し、夏休みを有効的に使える準備を整えましょう。
 

そうした中で、息抜きでの遊びがやはり必要だと思うのであれば、自分に見合った勉強時間を侵さない程度、そして予め「この日は息抜きに使ってもいい」という数日の猶予を作っておくといいでしょう。

これは、突然友人から誘いを受けてしまったけれど、それに乗ったせいで勉強時間がなくなった!ということを防ぐためです。
 

そして、そうした猶予時間を使い切ってしまった時には、決して遊びを優先してしまわないこと、これも重要です。

友人との時間は掛け替えのないものですが、同時に友人は、あなたの将来の責任を取ってくれるわけではないからです!

夏休みには、受験本番を見据えた勉強法も試してみる

言うまでもありませんが、人にはそれぞれ、集中しやすい環境や状況、勉強法というものがあります。

Aさんは一人でなければ集中できないタイプ、Bさんは人が沢山いたほうがいいタイプ、Cさんは好きな曲を聞きながらでないと集中して勉強できないタイプ――と、人により様々です。
 

ですが、実際の受験本番では、自分の一番集中できる状態で受けられるとは限りませんから、夏休みには、あえて受験会場を想定した中で勉強をする機会を作ってみるのもいいでしょう。

もし自分が、どうしても手元にある何かに目線が持って行かれてしまう傾向があれば、そうした”誘惑”を振り切るための環境をつくりましょう。

例えばスマホであるなら一定の時間は親に預けてしまう、電源は落とす、そうした工夫もしてみましょう。
 

また、無駄な金銭を使わないようにするのも、実は重要なポイントです。

参考書を買うだけ買って開かない、内容を見たらやりたいことと違ったからと、積んだままにしてしまうと、その存在がプレッシャーになってくるような人もいます。

自分に適した勉強法が把握できていれば、無駄なお金を使わなくて済むのです。

高3の夏休みを後悔しないために 自分の性質・傾向を見極めよう

高3の夏休みは、一度きりしかありません。

勿論、どの時どの瞬間も人生に1回しか訪れない貴重な時間ですが、中でも高3という時間は、心身の成長から見ても、特に大切な一瞬です。

その時間を、多くの学生は、受験勉強に費やすことになります。
 

それもこれも、数年後には訪れる将来のため。

自分の就きたい仕事に就くために、希望はまだなくても、少しでも条件のいい仕事に就くため、そう自分に言い聞かせている人が大半ではないでしょうか?
 

ですが、色々とそうした”勉強しなければならない理由”を並べ立てて、遊びへの誘惑を振り払っている時間、これこそ、無駄な時間だと言えます。

「今頃みんなはプールに行ってるんだよな」なんてことを考えながら、方程式を解くことが出来るほど、人間の脳は器用には出来ていないのですから!
 

勉強する時は勉強する。

遊ぶ時は遊ぶ。

この切り替えスイッチを持つことがなにより重要です。
 

そのスイッチを有効活用するために、自分がより勉強に集中するにはどんな状況がいいのか、夏休みというラストスパートの時間を有効活用するために、しっかり把握しておくことも、忘れてはいけません。

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