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A型とB型の両親から生まれてきた子供は何型になるの?

2015.10.14

一般的に、A型とB型の両親から生まれてきた子供の血液型はA型かB型になると思われているのではないでしょうか?

しかし実は、A型とB型の両親から生まれたきた子供はA型、B型、AB型、O型いずれの型にもなる可能性があるのです。

今回は、そんな血液型の不思議を紹介しましょう。

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A型の子供はどんな遺伝子を持つのか

まず、A型の子供はどんな遺伝子を持つのかを見ていくことにしましょう。

ABO式の血液型には、A型、B型、AB型、O型の4つがあります。

これは誰でも知っていることでしょう。

産まれてくる子供は両親からの遺伝子を受け継ぎます。

もちろん、血液型も例外ではありません。

つまり、血液型は両親から受け継いだ遺伝子の型によって決まるのです。

その遺伝子には、A、B、Oの3種類があります。

この組み合わせによって血液型は決まります。

ちなみに、ABという遺伝子はありません。

子供は生まれてくるときに父親と母親から1種類ずつの遺伝子を受け継ぎます。

つまり、誰でもこの遺伝子を2つ持っていることになります。

この2つの遺伝子の組み合わせで血液型は決まってきます。

A型の血液型は遺伝子の型のレベルまで考えると、AA型だけではなくAO型の人もいることになります。

この人はO型にならずになぜA型になるのか疑問に思う人もいるでしょう。

A型、B型はO型に対して優勢なのです。

そのため、AO型はO型にはならずA型の血液型になるのです。

B型の子供はどんな遺伝子を持つのか

次に、B型の子供はどんな遺伝子を持つのかを見ていくことにしましょう。

先に説明したように、遺伝子の組み合わせで血液型は決まります。

そして、遺伝子Oは劣勢でした。

A型と同じように、B型の血液型は遺伝子の型のレベルまで考えると、BB型だけではなくBO型の人もいることになります。

B型もO型に対して優勢です。

そのため、BO型はO型にはならずB型の血液型になるのです。

ここで、これら以外のAB型とO型という血液の遺伝子についても見ていくことにしましょう。

血液型O型の遺伝子の型は、OOです。

A型やB型と違ってこの組み合わせしかありません。

したがって、両親ともO型の血液型、つまり遺伝子の型がOOであれば、産まれてくる子供の遺伝子もOOです。

なぜなら、両親からAやBの遺伝子を受け継ぐこがないからです。

血液型AB型の遺伝子の型は、ABです。

この組み合わせしかありません。

したがって、両親ともAB型の血液型、つまり遺伝子の型がABであれば、先の例とは逆で、産まれてくる子供の遺伝子がOOになることはありません。

なぜなら、両親ともOの遺伝子を持っていないからです。

A型とB型の両親の子供はどんな遺伝子を持つのか

次は、A型とB型の両親の子供はどんな遺伝子を持つのかを具体的に見ていくことにしましょう。

A型の人はAAまたはAOの遺伝子を持ちます。

これと同じように、B型の人はBBまたはBOの遺伝子を持ちます。

産まれてくる子供の血液型はこれらの遺伝子の組み合わせによって決まってきます。

AとBの遺伝子を受け継いだ場合。

このときの血液型はAB型になります。

AとOの遺伝子を受け継いだ場合。

AはOに対して優勢でした。

したがって、このときの血液型はA型になります。

OとBの遺伝子を受け継いだ場合。

BはOに対して優勢でした。

したがって、このときの血液型はB型になります。

OとOの遺伝子を受け継いだ場合。

このときの血液型はO型になります。

こうしてみると、A型とB型の両親の子供はA型にもB型にもAB型にも、そしてO型にもなる可能性があることが分かります。

A型とB型の両親の子供はA型かB型になるだろうと思っていた人は意外だったでしょう。

確かに、AB型は想像がつきますが、O型の子供が産まれてくる可能性があるということは驚きでしょう。

子供はA型にならない両親の血液型

ここからは、いままでとは逆を見てゆくことにしましょう。

つまり、産まれてくる子供の血液型ではなく、子供の血液型から両親の血液型を予測するのです。

子供がA型にならないということは、両親ともAの遺伝子を持っていないということを意味します。

まず、両親のどちらかがO型の場合。

Aの遺伝子を持たないのはO型とB型です。

したがって、O型とO型、O型とB型の両親からはA型の子供は産まれてきません。

次に、両親のどちらかがA型の場合。

この場合はもう一方の親の血液型にかかわらずA型の子供が産まれる可能性があります。

なぜなら、Aの遺伝子を持っているからです。

次に、両親のどちらかがB型の場合。

Aの遺伝子を持たないのはO型とB型です。

したがって、B型とO型、B型とB型の両親からはA型の子供は産まれてきません。

以上のことからいえる、子供はA型にならない両親の血液型の組み合わせは、O型同士、O型とB型、B型同士の3つのパターンがあるということです。

子供はB型にならない両親の血液型

最後は、子供はB型にならない両親の血液型です。

子供がB型にならないということは、両親ともBの遺伝子を持っていないということを意味します。

両親のどちらかがO型の場合、もう一方の親がO型かA型であればB型の子供は産まれません。

また、両親のどちらかがA型の場合、もう一方の親がO型かA型であればB型の子供は産まれません。

つまり、子供はB型にならない両親の血液型の組み合わせは、O型同士、O型とA型、A型同士の3つのパターンです。

まとめ

これまで見たきたように、子供の血液型が両親の遺伝子を受け継いで決まる仕組みは複雑でした。

このことを理解している人は多くはいないでしょう。

たとえば、先に説明したようにA型とB型の両親からはA型、B型、AB型、O型の子供が産まれてくる可能性があるということです。

その結果、産まれてくる子供の血液型であらぬ疑いをかけられ夫婦間がギクシャクすることも考えられます。

ここで説明した遺伝の仕組みを事前に理解しておけば、そういった事態は防ぐことができるでしょう。

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