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高校の部活の人間関係に疲れた時に試す方法

2015.12.19

ドラマや映画、マンガなどでも高校の部活はよく題材にされています。

先輩は厳しいけれど頼もしく、チームメイトは皆仲良しで信頼し合っている。

そんな人間関係が描かれていますが、現実はそうとは限らないのです。

人間関係に疲れて部活を辞めたくなった時に試してほしい方法を解説します。

高校の部活の人間関係とは?

たった1年、2年しか変わらないのに、先輩・後輩関係が決められていて、ものすごく明確な年功序列社会です。

特に体育会系はその傾向が顕著です。

そして人間関係を決定づけるのは、その部活の今までの積み重ねです。

先輩後輩関係が厳しい部活は厳しいままですし、緩いところは緩いままです。

何故なら、自分が後輩の時にやられたことを先輩になったら皆、後輩に対してやるようになります。

後輩いじめが恒常化しているところでは、中々その負の連鎖が経ちきれません。

誰かがそれを辞めれば、その負の連鎖から抜けられるのですが、連綿と続いてきたという事は、誰ひとり止めなかったという何よりの証拠です。

そして部活というのは一個の箱庭で、ある意味完成されています。

そのため、中々外部にその状況が漏れないという事があります。

仲間意識が強く、外部からの口出しに対して抵抗する傾向があります。

全ての部活がそうだとは限りませんが、中にはそういった部活もあるという事です。

高校生の部活とは?

下手をするとクラスの人よりも過ごす時間が多いかもしれません。

毎日の放課後な夏休み、冬休み、春休み、それだけの時間、同じ目的で一緒に過ごしていれば、良しにつけ悪しきにつけ、人間関係は濃密になります。

クラスの友達は、クラス替えにより一度リセットされますので、クラスが別になったら、また新しい友達を作ります。

よほどのことが無ければ、別のクラスの友達と行動はとらないでしょう。

しかし部活の友達は3年間続きますので、別のクラスだろうが同じクラスだろうか、付き合いは続きます。

良い人間関係を気づくことができれば、それは一生の財産です。

10代の3年間というのは、人生の中でも特別な時間です。

ここで得たものは、今後の人生においてかけがえのないものとなるでしょう。

そしてつらくても苦しくても、それがいつか経験として生きてくることがあるのです。

人間関係は高校でも大学でも社会に出ても必ず関わる物です。

それからは逃げることはできません。

部活の人間関係に疲れたら

少しお休みしてもいいかもしれません。

悪い精神状態で部活をしても上手くいかないでしょう。

部活が厳しい所は休みのが大変な場合もあるでしょう。

親が協力してくれるのであれば、家の都合ということで数日休んでみます。

その間に、少し頭の整理をしましょう。

何に疲れているのか考えてみます。

ただ頭の中で考えると、ぐるぐる回るだけになるので、紙に書き出していきます。

ここではパソコンやスマホ使わずに手書きであることがポイントです。

手で書くことにより、筋道だった思考が取れます。

文章でなくてOKです。

箇条書きで、体裁を考えず、ただ書いていきましょう。

始めは単語をつなげたものでもいいのです。

アウトプットした結果を見るのではなく、アウトプットする過程が大切なのです。

この作業により、自分が何に対して不満を持っているのか、悩んでいるのかある程度明らかになります。

問題が明確になれば、後は解決策を考えるだけです。

ここまでで悩みは半分解消されたといってもいいでしょう。

部活の人間関係の悩みの解決方法

ちょっと乱暴ですが、部活を辞めるという方法があります。

悩みの人間関係から離れれば悩みは自然と解消します。

その部活に入部したということは、その部活の活動について興味がある、好きであるという理由があるはずです。

それをあきらめるのはつらいと考えるかもしれません。

しかし部活が全てではありません。

確かにスポーツで例えば甲子園のように、野球部に所属しないと活動できないことはあります。

しかしそうでないなら、高校の外でそういった活動をしている団体に所属して、好きなことをやるという方法もあります。

精神的に追い詰められた時はとかく視野が狭くなりがちです。

ここで否定されたら世界から否定されたような気持ちになるかもしれませんが、全くそんなことはないのです。

高校よりもっと広い世界はあります。

スポーツにしろ美術や合唱、ブラバンなどにしろ、高校でしかできない事はありません。

どうしても部活が続けられないのであれば、外の世界に目を向けてもいいと思います。

部活を辞める前に考える事

部活を辞めるのは最終手段です。

その前に、ひとつある事をしましょう。

また紙を用意します。

真ん中に線を引きます。

そして、右に部活を辞めるメリット、左に部活を辞めるデメリットを思いつくままに記入します。

これは何か決める時に使える方法です。

そしてメリット、デメリットを並べてみて、どっちが本当にいいのか冷静に考えます。

部活を辞めるメリット、デメリットを考えると何か功利的で不純に感じるかもしれませんが、そんなことはないのです。

迷った時に頭を整理する方法です。

感情的に判断をすると後悔することが多いので、これは後悔を少なくする方法です。

自分の判断に自信がない時は、親や友達に相談してみます。

部活の友達だとちょっと言いにくいのであれば、まったく事情をしらない中学時代の友人とかでいいと思います。

逆に客観的な目でみてくれるかもしれません。

悩みは原因が判明すれば半分解決、人に相談できればもう半分解決したも同然です。

後は決断するだけなのです。

苦しい時辛い時だからこそ、問題に直面するのが解決の早道です。

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