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離婚調停をしようと思うが期間が最長だとどのくらい?

2015.10.14

出会いがあれば別れがあるように、結婚してもそれがゴールではないことがあります。

おとぎ話のように「いつまでも幸せに暮らしました」と行かなくなった場合、離婚を考えますよね。

離婚調停すると期間は最長でどのくらいかかるか、不安に思う人も多いはず。

そんな人のために、離婚調停について簡単にまとめてみました。

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離婚調停にかかる期間で最長は?

これは難しい質問です。

何故ならケースバイケースだからです。

早い人だと1〜2回で成立する人もいるそうですが、長い人だと10回を重ねるケースも。

といってもあまり長引きそうだと「調停不成立」とするそうです。

そして次のステップとして離婚の裁判(離婚の訴訟提起)へと行くわけです。

もちろん離婚の訴訟提起するかどうかは人それぞれですが…

一般的には5回〜6回ぐらいの調停で何らかの結論が得られることが多いようです。

期間的に言えば、半年〜1年ぐらいが目安になるかもしれません。

さて人によって長さが変わるのは、やはり離婚に至るまでの事情や、お金、子供の問題があるからです。特に後者二つが絡むと長期化する傾向があります。

特に申し立てした方は一刻も早く終わらしたいと考えるものです。

しかし焦らずに長期戦になるのを覚悟で挑まないと、早々に力尽きてしまいます。

離婚調停の経験者はやはり、かなり精神を消耗されると語っています。

とてもつらいことだと思いますが、ここが踏ん張り所です。

離婚調停とは?

欧米では5割を超えていると言われている離婚率ですが、日本でも3人に1人は離婚しているそうです。

そのため、「離婚調停」も対岸の火事ではありません。

今離婚を考えられている方、または申し立てられた方も知識が必要です。

そもそも離婚調停とは何かというと、家庭裁判所で行われる「夫婦関係調整調停」のことです。

男女一名ずつの調停員とともに言うなれば公開で別れ話をするわけです。

この調停のゴールは「離婚」です。

離婚の条件をお互いに話し合うのです。

内容の多くは、夫婦共有の財産の分配や慰謝料や養育費等の取り決めです。

お互いが条件に同意すると、「調停調書」が作成されます。

申立人はこの書類を離婚届とともに成立してから10日以内に区町村役場に提出します。

ちなみにこの「調停調書」に書かれた内容には強制執行力があるので、支払が滞るとそれなりのペナルティがあります。

10日以内に出さないと申立人には5万円の罰金が科されるので、努々怠らないようにしてください。

離婚調停の申し立てから、調停までの期間

これは申し立てをした家庭裁判所の込み具合に依存しています。

空いてれば、それなりに早く1回目が開かれますが、混んでいるとそれなりにかかります。

とはいえ、あまり長い間裁判所も申し立てを処理しないわけにいかないので、長くても1か月ほどで1回目の調停は開かれることが多いそうです。

さて運よく1回目の調停で終われば幸いですが、残念ですが多くの人は数回は調停が必要となります。

次の調停となると、場所である調停室、担当の裁判官、担当の調停員に、当事者二人の日程を合わせるとなるとかなり大変です。

おおよそ1か月後ぐらいに設定するのですが、皆の予定が合わなければ、もう少し長くなることもあり得ます。

そして、勤めている人には厳しい条件がもう一つ。

何故なら、裁判所は平日の10時〜17時にしか開いていません。

土日祝日はお休みしておりますので、お勤めの人は休暇を取らなくてはいけないのです。

1回の調停にかかる時間は2〜3時間程度ですので、半休でも可能かもしれませんが、これも時間次第です。

離婚調停でかかる最長の時間

前述しましたが、1回の調停で目安ですが2〜3時間程度です。

3時間も、これから離婚をする相手とともにいるのは苦痛と心配する必要はありません。

原則、調停室で顔を合わせる必要はありません。

裁判官と調停員二人がそれぞれ個別に聴取を行っていきます。

つまり、この3時間というのも大半は待ち時間です。

30分を目安に交互に数回、聴取を行っていきます。

ここでお互いに言い分のすり合わせや、条件の確認、もしくは離婚の同意など行われていきます。

つまり、お互いに感情的になって傷つけあうのを避けることができます。

二人では泥沼になりそうであれば、離婚調停をしたほうがいいでしょう。

とはいえ、いきなりパートナーに離婚の意思も伝えずに離婚調停を申し立てるのは避けた方が無難です。

例えばDVなどを受けている人や暴言を吐かれる、パートナーが不在(例えば愛人宅で暮らしており会話ができない)等の場合は、相手に離婚の意思を伝えることもなく離婚調停を申し立てても、裁判官や調停員はその理由に納得するでしょう。

ただそういったケースに該当しない人が、ただ相手の顔を見たくない、気まずいからという理由でいきなり離婚調停を申し立てと自分勝手な印象を裁判官や調停員に与えることになります。

そんな行動には何一つメリットはありません。

離婚調停で気を付ける事。

裁判官も調停員も基本中立です。

とはいえ、彼らも人間ですから感情もあるわけです。

そして、印象によって判断が左右されるのは避けられないのです。

そのため、裁判官や調停人には好印象を与えるようにしましょう。

まずは服装から。女性は、派手なメイクや、ニオイのキツイ香水、露出が多いもしくは派手な服装は避けた方がいいでしょう。

できれば清潔感のある服装で大人しめな印象のものがベストです。

髪型も派手なものは避け、長い髪の場合はまとめるとかなり清潔感のある印象が出ます。

靴もヒールよりもパンプス程度のものを選択。

男性であれば、たとえファッションとはいえ無精ひげは避けた方がいいでしょう。

ジーンズ等も避け、スーツからそえに準ずる服装がベターです。

調停内容も、感情的になり相手をただ罵倒するだけの内容にならないようにも気を付けましょう。

何か自分の主張を裏付ける資料があれば、自分用と裁判所用に準備をします。

また自分の主張も書面にまとめておくと、調停時に便利ですし、感情的になるのも防げまず。

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