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臨床検査技師が大学病院の就職試験を受験する際の志望動機例

2015.10.9

医師が病院に入ろうとしたら就職試験を受験することになります。

そして、そこでは志望動機を聞かれることになります。

でも、なんと答えればいいのか迷っている人も多いでしょう。

今回は、臨床検査技師が大学病院の就職試験を受験する際の志望動機例を紹介しましょう。

臨床検査技師の志望動機はここがポイント

まず、臨床検査技師の志望動機のポイントを見て行くことにしましょう。

臨床検査技師は裏方として医療現場で働く医療スタッフの一員です。

検査技師という名前から黙々と検査をしていればいいというイメージがあるかもしれませんがそうではありません。

採血検査や心電図検査など患者と直接コミュニケーションをとる機会も多くあります。

また、仕事の基本は、報告・連絡・相談です。

これは、臨床検査技師も例外ではありません。

むしろ、他のスタッフよりもこの基本は徹底する必要があります。

なぜなら、臨床検査技師がスタッフに報告する検査結果は医師の診断に大きな影響を与えることになるからです。

つまり、臨床検査技師にもコミュニケーション能力が問われるということです。

それは、他のスタッフ以上だともいえるでしょう。

また、病院側もそれを重要視していることでしょう。

したがって、志望動機としてこのコミュニケション能力について上手く触れることが重要なポイントだと言えるでしょう。

志望動機は大学病院の経営方針に共感したから

ここからは、具体的な志望動機例について見て行くことにしましょう。

まずは、大学病院の経営方針に共感したから。

民間企業との違いはあったとしても、病院も経営して行かなければ存続することはできません。

民間企業に経営方針があるのと同じように、病院にも経営方針というものがあります。

それは、病院の顔だともいえるでしょう。

もちろん大学病院も例外ではありません。

したがって、志望動機としてまず触れた方が良いのがこの経営方針です。

では、何を書けば良いのでしょうか?

具体的には、この大学病院の経営方針をどこで知ったのか、経営方針のどこに惹かれたか、自分はこの経営方針にどのような貢献ができるのか、といった内容を書けば良いのです。

もちろん、嘘はいけません。

すぐに分かってしまうからです。

あくまでも、自分が感じたことを書きましょう。

そして、このような素晴らしい経営哲学を持っている院長とぜひ一緒に仕事をさせて頂きたい、という旨を最後に書いておけばいいでしょう。

志望動機は大学病院の教育がしっかりしているから

次は、大学病院の教育がしっかりしているから。

この事は中小の病院や個人で開業している医師にとってはハードルが高いといえるでしょう。

そのため、大学病院の志望動機としては適しているでしょう。

ただし、他の医師も同じ志望動機を書いていることが予想されるので、ある程度の差別化は必要です。

では、どうやって書けばいいのでしょうか。

ポイントは具体的に書くことです。

抽象論であれば誰にでも書けます。

しかし、個別具体的に書くことは誰にでも出来ることではありません。

ただし、そのためには事前に下調べをしておく必要があります。

この大学病院では誰がどのような教育を行っているのか、その結果どのような成果が出ており、地域の患者等からどのような評価を受けているのか、といった内容です。

もちろん、多少の誇張は許されるでしょう。嘘も方便という言い方もします。

しかし、嘘はいけません。

嘘を重ねるといつか破綻をします。

きちんと下調べをして事実を書きましょう。

志望動機は臨床検査技師として自らを高められる病院だから

次は、自らを高められる病院だから。

これは先の教育と関連しています。

ただし、前者の教育が外的要因だとすると、自らを高められるというのは内的要因という解釈もできるでしょう。

このポイントも具体的に書くことです。

まず、この大学病院で行っている様々な活動について触れましょう。

これは多い方が良いでしょう。

例えば直接的に医療に関すること以外にも、定期的な勉強会を開催しているのなら触れた方が良いでしょう。

なぜなら、その方が大学病院についてよく知っているということを相手にアピールできるからです。

そして、どの活動のどこに魅力を感じたか、またその理由は何かについて触れましょう。

ここまでは、いわゆる外部環境です。

次からは内部環境、つまりあなた自身のことについて触れましょう。

自分が得意としていること、不得意としていること。

そして、先に触れた大学病院の活動を通して自分はどう成長できるかについて触れましょう。

そうすれば、きっと院長の目にも留まることでしょう。

志望動機はこの大学病院に入院したことがあるから

最後は、この大学病院に入院したことがあるから。

これは、実際に入院したことのある人にとっては有利に働くでしょう。

なぜなら、実際に医療サービスを受けたからです。

だからといって、嘘はいけません。

ここでは、実際に入院して数々の医療サービスを受けて感じたことを素直に表現すればいいでしょう。

嬉しかったことや感動したことだけでなく、不満に思ったことも率直に書いていいと思います。

まともな病院なら患者からのクレームは業務改善に生かしているからです。

もし、それが原因で落とされるようなら、そんな病院には最初から就職しない方がいいのです。

臨床検査技師が大学病院の就職試験を受験する際の志望動機例のまとめ

ここまで、いくつかの志望動機例を見てきました。

いずれについてもいえることは、具体的に書きましょうということです。

先に説明したように、抽象論なら誰にでも書けます。

また、外的要因として大学病院に関すること、内的要因として自分に関することを上手く書き分けることができれば、院長の印象に残る志望動機になるでしょう。

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