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祖父の葬式に参列するマナーとは?わかりやすく解説します!

2016.1.4

お通夜やお葬式でのマナー、意外と知らないものですよね。

まして、祖父や祖母、身内のこととなると失礼するわけにいきませんし、周囲に聞くこともできない・・・。

地域や宗教によって違いはありますが、最低限のマナーを身につけましょう。

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今さら聞けない!祖父や祖母、身内のお葬式での大人のマナーとは?

祖父や祖母がなくなったという報せが入ってビックリ!
身内が亡くなったのは幼少の頃依頼はじめてでなんのマナーもわからない!

という状況、けっこうあるのではないでしょうか。

どんな宗教かに関わらず、葬式の席では悲しみの気持ちをあらわす服装(宗教によっては必ずしも喪服ではない場合もあるようです)や髪型・化粧・アクセサリーなどに配慮します。華美な装飾はもってのほかですが、あまりにも身だしなみが整っていないのも故人に対して失礼です。清潔で品のある姿でいましょう。

また、亡くなられた方を偲び、遺族の方に配慮した態度で望むのが基本的な姿勢です。
携帯電話の音量は切っておくこと、大きな声で騒いだりしないことは言うまでもありませんね。

上記のような基本的なマナーはもちろん押さえておくべきですが、さらに、親族として知っておきたいマナーがあります。

今回は、祖父母が亡くなったときのマナーについてご紹介していきます。

祖父母のお葬式マナーその1:お通夜

一般的に、祖父母が亡くなって葬式がある場合、通夜、葬式ともに出席するのが普通です。
仕事を休んででも、旅行をキャンセルしてでも、参列するのがよいと思われています。

関係性にもよりますが、できるだけ準備からお手伝いし、通夜の開始前には遺族石に着いていましょう。遺族は忙しいものですので、受付などの手伝いを申し出る、早めに会場に到着し遺族に言葉をかけるなど、配慮したいものですね。

しかし、訃報は突然のものですから仕事先から通夜に参列する場合もあります。通夜は遅れても駆けつけるのがマナーです。

通夜がすむと「通夜ぶるまい」があります。親しい弔問客が故人を偲んで軽食をとる席ですから、祖父母の通夜に参列した場合には快諾してひとときを過ごします。

ただ、長居するのはマナー違反ですので注意したいものです。

また、思い出話をしつつ故人を偲ぶ席ではありますが、大きな声で笑ったり騒いだりはいけません。明るすぎる表情にも注意しましょう。退席する際には遺族に挨拶をし、もう一度焼香をさせてもらいましょう。

祖父母のお葬式マナーその2:葬式

故人を送る最後の大切な儀式である葬式(葬式・告別式)では、遅刻は厳禁です。受付が混むこともあるので、開始

30〜20分前には到着しましょう。

香典をすでに渡している場合には記帳だけをして、式場で静かに待ちましょう。祖父母の葬式では一般的に、出棺後、火葬場まで見送りをするのがマナーです。見送れない場合には、早めに遺族に連絡をしておくとよいでしょう。

香典の額ですが、故人とのつきあいの深さによっても変わってきます。

また、両親に扶養されている孫の場合は基本的に香典は出さなくてよいと考えられているようです。いろいろな考え方がありますが、社会人になっている場合には香典は出すのがマナーではないかと思います。

一般的な相場としては、20代で1万円程度、30代で1万〜3万程度、40代で3万〜5万程度が多いようです。

葬式のあとの会食にも出席する場合には、金額を多めに包みます。故人を送る気持ちと遺族への配慮をもって、決めましょう。

祖父母のお葬式マナーその3:お葬式が済んだら

祖父の葬式が済んだら、どのように過ごせばよいでしょうか。

近頃では、四十九日までお精進を続ける、という方は少ないようですが、遺族の意向も聞いてみましょう。

一般的には四十九日までに、後片付けや遺品の整理、四十九日法要の準備、香典返しの手配、仏具などの管理、役所等への手続きだけでなく個人へのお弔いやお寺さまがいらしたり・・・

遺族はなにかと忙しいものですので、できるだけお手伝いするのがよいでしょう。

旅行やパーティの予定が入っていた・・・という方もいらっしゃるかもしれません。

この場合、遺族の気持ちにより添った形で決めるのがよいでしょう。
遺族と同居をしている、故人と同居をしていた、というのであれば、最低でも四十九日が済んでからに延期をするのがよいかもしれません。

現在では「こうしなければならない」というマナーははっきりとはないようです。

喪に服するという気持ち、故人を偲ぶ気持ちを持っていてはもらいたいものですが、「きっと(故人は)孫の生活を喜んで見守ってくれるに違いないから、どうぞ行ってらっしゃい」と親族が背中を押してくれる場合もあるようです。

祖父の葬式に参列しないのはマナー違反?

以上、祖父の葬式に関するマナーについてみてきました。

「祖父母の葬式には参列しない人が割と多いよ」
「祖父母の葬式だと忌引として扱えないから休むのはちょっと・・・」

などと会社でチクッと言われたことがある方も多くいらっしゃるようです。

現在では遠方に住んでいたり仕事で海外にいたり、または学生であれば大事な試験があったり・・・いろんな理由がある中で、葬式に出席できないという方もやはりいらっしゃいます。

しかし、遺族との関係は続いていきますし、なによりお世話になった故人のことです。ご自分がどうしたいのか、それを中心に考えるとよいでしょう

なるべく早い時期に機会を設けて、弔問に行くことをおすすめしたいと思います。
それでも弔問にいけないという場合には、手紙でお悔やみを述べます。

お悔やみ状では時候の挨拶は省略し、主文から書き始めるのがマナーです。参列できない理由を添えて、お悔やみの言葉を伝えます。現金書留で香典を同封される場合をのぞいては、不幸を重ねるのを避けるために、一重の封筒を用います。

古くからある基本的なマナーだけでなく、人として品格を持って、これまでの、そしてこれからの関係を大切にしていきたいですね。

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