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発達障害だったら幼稚園を退園するべき、しないべき?

2015.12.15

幼稚園の先生から発達障害を理由に退園を奨められたら、どうすればいい?

そんな悩みを抱えているお母さんがいると思います。

「どうしてうちの子だけ…」とネガティブな思考に囚われていませんか?

ここでは幼稚園の対応をどう受け止めるかについてご説明いたします。

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発達障害を理由に幼稚園の退園を奨められたら?

ショックだと思います。

幼稚園に入園したという事は、3年間通わせてくれると当然考えます。

しかし、途中で放り出されると、心細さとそして自分の子供を否定された気になって悲しくなると思います。

しかし、ここで無理して幼稚園に残ってもいい事はあるでしょうか?

先生はどんな理由にしろ、理由を述べてこのまま幼稚園で預かれないと言っているのです。

もしなんとかお願いして居残ったとしても、何か問題が起こっても幼稚園は対応してくれるでしょうか?

「無理矢理預からされたのだから、責任は取れない」と考えているかもしれません。

そんな所に自分のかわいい子供を預けてはおけないですよね。

だから、そんな幼稚園はこちらからお断りしてしまいましょう。

人はいい時は、みな人に優しくできますが、悪い時は本性が出ると言います。

幼稚園だってそうです。

問題に対しての対処方法に幼稚園の本質が現れます。

幼稚園の本質が判ったと思って、別の場所を探しましょう。

発達障害の子供が行ける幼稚園について

発達障害の子供がいるお母さんは、幼稚園の選択は色々と考えて悩みが尽きないと思います。

特に途中入園となると、一度幼稚園を変えなくてはいけない状況になったため、もっと慎重になってしまうと思います。

一番いいのは、幼稚園が発達障害について理解があるかどうか、もしくは障害者枠で先生が配慮してくれる園もあるかもしれません。

そして一番その情報を知っていそうなのは、療養センターの先生や担当のワーカーさんでしょう。

一人で悩んではいけません。

どんどん相談しましょう。

年中からの入園や、途中入園だっていいのです。

他の事情でも途中入園する子はいます。

ただ、子供の発達障害を黙ったまま転園しないほうがいいでしょう。

幼稚園によっては発達障害というだけで、お断りしてくるところもあると聞きます。

しかし、ずっと幼稚園に通っていればわかることですから、そこでモメるより、初めから理解のあるところに行った方が、フォローをしてもらえるので安心でしょう。

退園を奨められた子供のフォローについて

お友達も出来て、楽しんで幼稚園に行っていたとしたら、子供としても悲しい出来事です。

発達障害の子は変化を嫌う傾向にあると言われています。

そのためせっかく慣れた幼稚園を変えることを嫌がることもあるでしょう。

先ほども言いましたが、無理して残ってもいい事はないでしょう。

子供には自分が理由で退園になると悟らさせずに、もっと楽しい幼稚園に行くということで納得してもうらしかありません。

とはいえ決して簡単なことではないと思います。

しかし幼稚園だっていつかは卒園して小学校に行きます。

ずっと同じ場所に通えることはないのです。

その予行練習だと思って子供に対処しましょう。

次、小学校に上がるときには、その経験が役に立つかもしれません。

仲の良いお友達が近所にいるようなら、幼稚園が変わっても、一緒に遊べる機会を設けてあげると、お友達と別れるショックも安らぐと思います。

お母さんも色々と大変だと思いますが、子供が一番の当事者です。フォローしてあげてください。

退園を奨める幼稚園について

幼稚園は多くの幼児を預かっています。

最近は、園児よりも保護者の対応に大変なんて話がマスコミにも取り上げられています。

そのため、トラブルにはとても敏感です。

預かった園児に何かあれば、あっという間に大騒ぎになりますので、昔と比べれば神経質といってもいいでしょう。

それは結局、保護者が幼稚園に対する要求が上がっているからです。

そのため、少しでも対応が難しい子については「責任を取れない・取りたくない」という考えから、入園を断る、退園を奨めるという傾向に結びついているのではないでしょうか?

ただでさえ園児は手がかかり、目が離せません。

そのために法律で園児の人数に対して先生の最低人数が決められています。

多ければ多いほど手厚く保育できますが、残念ながら幼稚園はボランティア団体ではないので、それだけ人件費がかさみます。

実際それなりにフォローが必要な子に、避ける人員のない幼稚園はそういった対応をせざるを得ないのでしょう。

本来フォローが必要な子を無責任に預かれないという善意の気持ちもあるかも知れません。

発達障害の子供を育てる事について

ご両親、ご家族は色々悩みが多いと思います。

将来を考えて不安に思うこともあるでしょう。

でもその悩みを一人で抱え込まないでください。

夫婦で共有する、家族で共有する、他の発達障害の子供を持つ親と共有する。

人と共有することが大切です。

外を歩いていると楽しそうな親子を見て、「どうして自分たちだけこうなのか?」と比べて落ち込むことはありませんか?

でもあなた達だけではないのです。

同じ悩みに苦しんでいる人は他にもいます。

一人きりでは決してないのです。

苦しみは人と共有すれば半分に、嬉しさは倍になると言われています。

そしてどこの家庭にも悩みがあり、苦しみがあります。

外から見ているだけでは判らないのです。

親子でお散歩しているあなた方を見て、例えば子供がいない人が「なんて幸せそうなのだろう。羨ましい。」と考えているかもしれません。

みんな自分に無い物を羨ましく思います。

だから今自分の手の中にある物を大切にすべきです。

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