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発表会で緊張のあまり泣く我が子に親がしてあげられる事

2015.12.29

我が子の運動会や発表会では、親もドキドキしてしまうもの。

練習やリハーサルではうまくいっていたものの、本番となると思わぬハプニングに見舞われることもあります。

緊張のあまり泣く子供も少なくありません。

そんな子供がうまく本番を乗り切るために、親だからこそしてあげられることをまとめてみました。

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なぜ子供が緊張して泣くのかを、考えてみましょう。

人が何かから自分の身や心を守ろうとしたときに、人の交感神経の働きが活発に活動を始めます。すると筋肉が収縮してきて、呼吸もドンドン早くなります。そしてこの現象こそが、緊張している状態となるわけです。

ではあなたのお子さんは発表会の時に、何から身を守ろうとしているのでしょうか?

あなたのお子さんの心の中で失敗して笑われたり、失敗して悪く思われたりすることに対する不安が心の中に生まれているのでしょう。お子さんの頭にの中では失敗は恥じという感情が大きくなり、自分の練習中にうまくいかなかった部分などが思い出されて一層緊張が高まってしまいます。緊張すると冷静な判断力が失われてしまいます。

仕舞いにはお子さんの心の中にもう一人の自分が現れて、失敗して恥じをさらすよりはいっそのこと辞めてしまおう。とささやく始末です。ここでお子さんは完全にパニック状態になりどうしていいのかわからなくなり、泣いて自分の窮地をおしえようとします。この時に誰も何も対処してくれなかったり、さらにお子さんの不安をかきたてるような行動を周りがとるとますます泣いてしまうというわけです。

本番で緊張せず、力を発揮できるのはどんな子供でしょうか。

同じ子供でも発表の時に、たいして緊張もせずに役割をはたしてしまう子供もいます。緊張してしまう子供と、緊張しない子供の違いにはどんなことがあるのでしょうか?

緊張しない子供には、いろいろな特徴があります。まずあげられるのは普段からみんなの前で、何かのモノマネをしたり声を出すのが当たり前である子供です。自分からよく先生やお友達やお友達の親によく話しかけるなど、何の抵抗もなく自然と声を出しています。こういう子供にとって発表会は普段からの声だしや演技を、みんなにみせつける事ができる力を発揮でする素晴らしい機会なので張り切って参加していると思います。

十分な練習や努力をしてきて失敗することがなくなった場合も、緊張の度合いは少なくなります。家でお父さんやお母さんや兄弟の前で、時には家族を巻き込んで何回も何回も練習を積むと失敗しなくなります。ぜったいに失敗することがなければ安心して発表会に望めますし、自分の努力の成果を早くみんなに見せたくさえなってきます。

発表会で緊張して泣く子供の特徴にはどういう事があるのか?

それでは発表会で緊張してしまう子供の特徴についても、よく考えてみましょう。

それまでに発表会や運動会などの場で失敗してしまった経験があり、その失敗により子供にとって悪い事が起きてしまっていた場合がトラウマとなってしまっていることも多いです。以前の失敗の記憶とそれによって身にふりかかってきた悪い事が、お子さんの頭の中を走馬灯のように流れて今度も失敗するに決まっていると思い込んでしまいます。

また家族からの頑張って!失敗しないように注意しなさい。などの普段からの声がけが、お子さんの思わぬプレッシャーになってしまっている場合もあります。失敗したら家族に見捨てられるのではないかとまで、思い詰めて不安になって緊張がドンドン高まってしまうお子さんもいます。

練習だけで自分の役割が完璧にできていないなど、明らかにし失敗することが分かっている場合は言うまでもありません。先生の指導や注意を聞かずにきちんと練習しない子供も、いざ本番になって急に失敗への怖れが極度の緊張を呼んででしまいます。

発表会で失敗することがないように家で一緒に練習をする

発表会では、子供が練習をすればできる範囲のことが割り当てられます。そもそも発表会というものは普段の努力と友達との協調性を高めるものですから、歯を食いしばって必死にやらなくてはできないことは要求されないはずです。

短期間で沢山のお子さんを指導しなければならない先生や指導者には、全員に優しく丁寧に指導している時間がないことが多いのではないでしょうか。こんな時こそ父兄が協力しあって、その足りない部分を埋めなくてはなりません。

自分の子供の事だけを考えずに、みんながみんなうまくできるように心がけてみてはいかがでしょう。自分の家に他のお子さんも呼んで練習させれば、自分の子供も他の子供たちとの間合いもわかるようになります。自分の家でやることで、他の子供たちよりもリラックスできる利点もあります。

家族で協力して練習を一緒にやったり、演技をみてあげたり積極的にしてあげましょう。家族がと一緒に練習することで、子供は緊張しなくなります。本番の時も家族の顔が浮かべば安心することでしょう。

大切なのは発表会本番の失敗ではなくそれまでの努力だと教えること

本来の目的が何かを親がきちんと把握しましょう。発表会は何のためにあるのでしょうか?

それまでに何かを努力して、できるようになったことを発表する場所ではないのでしょうか?

でしたらば本番で失敗してしまっても、練習ではきちんとできていて本人がレベルアップしていれば本来の目的は達成しています。発表はできるようになったことを確認するためのキッカケでしかありません。

練習の時から、できたら褒めてあげましょう。家事で忙しく子供の練習を見ていられない時もあると思いますが、できるだけ練習にかかわってできたら褒めてあげましょう。褒められることで子供の大きな自信になります。

発表会の成功が100%ではない事も、子供にきちんと教えましょう。大切なのは、努力して練習することです。その練習こそ価値があるのだということを、子供にわかりやすく説明しましょう。練習なくして、成ることはありません。発表会の成功はあくまではおまけで、発表会で失敗しても練習してできるようになったことを褒めてあげましょう。

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