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左の背中が痛いのは筋肉痛?考えられる痛みの原因

2016.4.13

左の背中が痛くなると、筋肉痛かな?と考える人も多いかもしれませんが、考えられる原因はいろいろあるって知ってましたか?

原因がただの筋肉痛であればいいですが、もしかしたら病気が原因だということもあるので要注意なのです。

そこで今回は左の背中が痛いと感じる時に考えられる原因を紹介します。

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左の背中が筋肉痛になる原因

左の背中が痛くなる原因には様々な理由がありますが、身体を動かすと痛いと感じる場合は筋肉痛である可能性が高いといえます。

背中が筋肉痛になる要因として考えられるのは、背筋に高い負荷をかけたりたくさん使ったりすることで筋肉が披露することです。

普段から運動をしている人であればそう簡単に筋肉痛になることはないかもしれませんが、運動する習慣がない人や運動不足の人などは普段とは違った動きをしたり少しきつめの負荷を与えただけでも筋肉痛になってしまいます。

特に、普段から姿勢が悪く、背中側の筋力が弱くなっている人はちょっと重い物を持ち上げただけでもかなりの負荷がかかり、痛みが出る可能性があるので気を付けましょう。

筋肉の疲労や筋肉痛によって左の背中に痛みが出ているのであれば、マッサージやストレッチをおこなってこりかたまった筋肉をほぐし、負担のかからない姿勢で安静に過ごしていればすぐに良くなります。

また、背中が筋肉痛にならないようにするためにも同じ姿勢を長時間続けないように気を付け、軽めの運動を定期的に実施することも必要です。

筋肉痛を放っておくと悪化することもある

ちょっとした負荷ですぐに筋肉痛になってしまうほど筋肉が不足している人や、慢性的な筋肉疲労でなかなかコリやハリが取れない人が、そのままの状態を長期間放置していると、だんだんと症状が悪化して、筋肉痛だけではすまなくなってしまうことがあります。

長期間筋肉がこりかたまっていると、筋肉の弾力は失われ、ちょっとやそっとのマッサージでもほぐすことはできません。

そのままの状態で腰に負荷がかかるような動作をすると、背中の筋肉が足をつった時のような状態になってしまい、ぎっくり腰と似たような激痛が襲う事態に陥ることも考えられます。

それでもまだだましだまし生活して適正な処置を怠っていると、椎間板ヘルニアになってしまうかもしれません。

そこまで症状が悪化してしまうと、もう動くこともつらくなり、簡単には症状が改善することはありません。

下手に放っておいて後になってから後悔しないようにするためにも、背中の疲労や筋肉痛がなかなか取れずらいなと思ったらなるべく早く対処するようにしましょう。

便秘でも左の背中が痛くなる

ここまでは筋肉疲労による背中の痛みについて解説してきましたが、ここからはそれ以外の原因について解説していきたいと思います。

痛みが出る人の中には左のわき腹から背中にかけての部分に痛みを感じたことがある人もいるかもしれません。

そんな人はもしかしたら便秘が原因で背中に痛みを感じている可能性があります。

左のわき腹近辺には大腸の出口に当たる部分が位置していて、この付近で便が詰まってしまうと、便が腐敗して発生するガスが腸を内側から圧迫するために左のわき腹周辺がハリとともに痛みを感じる場合があるのです。

しかも、便秘の場合は必ずしも同じ位置で固まって詰まるとは限らず、ガスも一定の場所にとどまるわけではないので、痛いと感じる場所はいつも同じというわけではありません。

便秘が原因の痛みの場合は、腸内にたまったガスを排出することで解消されるので、お腹を手のひらでひらがなの「の」を書くようにさすってマッサージをおこなうことが効果的です。

左の背中が痛くなる内臓疾患

左側に限らず背中の痛みには筋肉や骨以外にも内臓疾患が原因で痛みを発することがあります。

ここでは左の背中が痛くなることがある内臓疾患について解説したいと思います。

左の背中が痛くなる可能性がある内臓疾患は狭心症、胃炎、胃や十二指腸の潰瘍、胃がんやすい臓がんなどが考えられます。

狭心症の場合は背中の痛みと共に胸に痛みを感じたり、動悸息切れ、などを伴います。

また、症状が長時間続くようなら心筋梗塞を疑ったほうが良いでしょう。

胃や十二指腸に原因がある場合は腹部にも痛みが出たり、頻繁なげっぷや吐き気を伴うこともあります。

すい臓に原因がある場合はみぞおちにも痛みが出たり、嘔吐や便秘、下痢といった症状が出ることがあります。

背中の痛みが内臓疾患によるものなのかそれとも筋肉疲労によるものなのかを見極めるコツは、動作をすることで痛みを感じるかどうかです。

内臓疾患が原因の場合は動作に関係なく痛みを感じますが、筋肉疲労の場合は動作によって痛みが増します。

とはいっても、あくまで目安にはなりますが安易な素人判断は危険なので、違和感を感じたら早めに病院に行くとよいでしょう。

肋間神経痛による左背中の痛み

肋間神経痛によって左背中に痛みが出る場合もあります。

肋間神経痛とは肋骨周辺にある神経が痛みを発生させるもので、原因は外傷やウイルスないろいろ考えられるのですが、多くの場合は心因性のストレスによって引き起こされています。

ストレスが原因の場合は病院に行っていくら検査を受けても、どこにも異常は見つかりません。

ですから、いくら左の背中が痛いのが事実だとしても、鎮痛剤を利用して痛みを和らげるくらいしかできません。

ですので、肋間神経痛が原因とされる背中の痛みの場合は、痛みを和らげるための薬や軽めのストレッチをしながら、ストレスの原因となっているものを突き止めて取り除く必要があります。

自分で何がストレスとなっているのかいまいちわからない場合や、原因はわかっていてもどうしていいかわからないという場合は、精神科または心療内科といった科を利用して指示を仰ぐとよいでしょう。

また、ストレッチをする場合はあまり無理はせず、ゆっくりと動くように心がけ、腰や背中をねじるような動作は控えたほうが良いでしょう。

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