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寿司の食べ方で、寿司を倒すのは正しい?

2015.10.22

寿司は日本を代表する料理です。

でも食べ方って知っていますか?

手で食べるべき、それとも箸を使うべき?

寿司を倒すのは、正しいマナーなの?

以外に知らないお寿司の食べ方のマナー。

日本人ですからマスターしたいですよね。

しっかりご説明します。

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寿司の食べ方-手or箸

一般的なマナーとしては、手で食べても箸で食べてもどちらでもOKです。

手を使って食べるとお寿司を崩さずに食べることができますし、触感も楽しめます。

ただどうしても手が汚れるので、食べる都度手をキレイにする必要があります。

お箸の方が手を汚さずに食べることができますが、お寿司を崩す危険があります。

どっちを取るかはあなた次第ですが、フォーマルもしくは、あまり親しくない人と食べる場合はお箸を使った方がいいかもしれません。

実際のマナーはどちらでもOKなのですが、皆がその知識があるとは限りません。

そういった場合は、よりフォーマルに見える方を選択すれば間違いありません。

ただお箸が苦手で、持つたびに寿司が落ちるくらいなら、いっそ手で持ってしまった方が安全です。

ただし手の温度で、お寿司の味が落ちないように、早めに口にいれましょう。

手で食べる時は、親指、中指、人差し指の三本でお寿司をつかみましょう。

安定するので食べる前に崩れるのを防ぎます。

寿司を倒す食べ方

さて、お寿司を食べるのですが、問題はお醤油のつけ方です。

醤油皿に醤油を入れて、その後あなたならどうします?

醤油皿にご飯の部分と、ネタの部分を同時につけていませんか?

もしくは、ネタだけ醤油をつけて、ご飯の上に戻したりしていませんか?

どちらの方法も残念ですが、マナー的にはNGです。

何故ならお寿司で、シャリ(ご飯の部分)に醤油をつけるのは厳禁だからです。

醤油皿にご飯が浮いているなんて経験はありませんか?あまりキレイな食べ方ではないですよね。

ちなみに、アナゴやウナギなどすでに味が付いているのは、そのまま食べてしまいましょう。

ネタとシャリは別々に食べないでください。

これは「追剥」といわれます。

ちなみにロールキャベツの、キャベツと中の肉を別に食べる場合も同じような名前で呼ばれたりしますが、ロールキャベツにしろ、お寿司にしろ、一緒に食べるとおいしいから、わざわざ手間暇かけて一つの料理にしているのです。

それを別々に食べるのは、作った人に対して失礼です。

おいしく一緒に戴きましょう。

お寿司を倒す方法

さてネタにお醤油を付けるのがマナーというのはご理解いただけたと思います。

でもその食べ方はどうすればと疑問がありますよね。

何故なら、お寿司はシャリが下、ネタが上ですから、通常握られた状態で持てば、どうしてもシャリが下になり、お醤油がついてしまいます。

どうしればネタだけお醤油が付けられるのか?

正解は、手で食べる場合は、ネタを下にして醤油をつけます。

つまり持つときにお寿司を横に倒して、ネタを下になるように持ちます。

お寿司を倒さないままですと、両手を使わないと無理です。

そしてお寿司を食べるのに両手を使うのは……、カッコ悪いですね。

お箸の場合も同様。

お寿司を倒す所から始めます。

ネタとシャリを横から挟むように持ったら、手首を返して、ネタだけ醤油をつけるようにします。

ちょっと難しそうに見えますが、実際やってみると結構簡単です。

最近は動画などもありますので、方法を詳しく見たい方は探してみては如何でしょうか?

お寿司のおいしい食べ方

さてお寿司の食べる順序ってご存知ですか?

味の薄いものから味の濃い物へと頼んでいくのがいいそうです。

味の濃い物を先に食べると味が薄いものの繊細な味が判りにくくなるからです。

具体的には、タイやヒラメなどの白身魚や、アジなどのいわゆる光物、ホタテや赤貝などの貝類が味の薄いものというカテゴリです。

そして、次に味の濃い、ウニやイクラ、マグロなどにします。

脂ののったハマチやトロは終盤のお楽しみで、最後は甘味の強い穴子やたまごなどです。

そして、締めは軍艦や巻き物などというラインナップが粋なお寿司の頼み方です。

とはいえ、明確なルールはないので、食べたいものを食べたい順番に食べても問題はありません。

ただどんなにおいしくても一種類だけひたすらというのは、イマイチです。

せっかくなのでいろんな種類に挑戦してみましょう。

何を頼んでいいか迷った時は、お店の人のおススメを聞いてみましょう。

お寿司は生ものです。

そして魚には旬があります。

お店の人は一番おいしい時期のネタを良く知っているので、無理して通ぶらずお店の人に相談しましょう。

食事の食べ方とマナー

食事のマナーは多くの場合、以下にその食べ物をおいしく食べるのかの知恵の集約です。

マナー通りに食べると、さらにその食べ物のおいしさが引き出されたりします。

ぜひ試してみてください。

ただ味覚は人それぞれ。

先人の知恵がその人の味覚に合うかは、その人次第です。

もし自分なりの食べ方が気に入っているなら、公私で使い分けるようにしましょう。

マナーはあくまでも、食事を楽しくキレイに食べるための方法です。

そのマナーに振り回されて、食事をおいしくいただけないのは本末転倒です。

作った人は何よりもおいしく食べてくれることを望んでいます。

マナーは知っていれば、知らないよりもいいものです。

我々はついついマナーを堅苦しく捉えがちですが、効率的だったり、おいしく食べられる方法だったり、キレイに見せる術だったりするものです。

マナーに縛られて、マナー自体を敬遠するよりも、マナーを活用して楽しい食事をできるように頑張りましょう。

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