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子供が部活をやめたいと言った時に親がとるべき3つの対策

2016.5.18

子供が「部活をやめたい」と言い出したら、親としてはどうすればいいでしょうか?

中途半端で投げ出してはいけないと続けさせるべきか。

それとも中学生にもなったのだから意見を尊重すべきか。

親がとるべき3つの対策についてご説明いたします。

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対策1 子供が部活を辞めたいという理由を探る

「子供が部活を辞めたい」と言い出すと、突然理由を聞かずに、「中途半端やよくない」「もう少しだけ続けてみたら」と言っていませんか?
子供も中学生になると色々人間関係の問題、自分の能力の問題で悩みを抱えています。

まずは子供が何故部活を辞めたいと考えたが理由を聞いてみましょう。

しかし、相手は思春期まっだだ中のお年頃、大人の質問なんてまともに答えてくれないこともあります。

そして本人が思っているほど大人ではないのですが、親が思っているほど子供でもありません。

言語化できないだけで、かなり深く物事を考えていることもあるのです。

辛抱強く聞きましょう。

本人自体は部活をやりたいけれど、そういった人間関係トラブルが阻害しているのであれば、それはどうやったら解決できるか親子で考えてみます。

もし他にやりたい事があるようなら、それがいまの部活よりもどれだけやりたいことなのかを、子供に説明してもらいます。

好きな事についてならば子供の口も軽くなります。

自分の意見を挟まずに、まずは子供の話しを聞くのが大切です。

対策2 子供が部活を辞めたいと考える阻害原因を除去する

さて、子供が理由を話してくれたら、今度はそれについて考えてみましょう。

もし子供は部活は好きだけど、顧問との関係や、先輩、仲間との問題を抱えているようなら、それがどうすれば解消できるかについて考えてみましょう。

親とすれば子供の話しを鵜呑みにしがちですが、どんな人でも自分に関する話は、自分が悪くないように話します。

まして子供ですから、その傾向は顕著です。

出来れば一度顧問と話す機会を設けてみましょう。

子供と一緒で話をするのが良いのですが、もし子供が嫌がるようなら、親だけでもいいと思います。

ただ、子供の話しを鵜呑みにして顧問を責めたりしないように。

親がモンスターペアレンツと化した場合、一番つらいのは子供です。

そういった事はいつの間にか、部内でも有名となり、子供がそれこそ部での立場がなくなります。

大切なのは、何が部活を続ける事を阻害しているかです。

その原因を突き止めて、本人が独力で対処できればいいですが、難しい場合は手助けしてあげましょう。

子供が自分の能力に限界を感じている場合

特にスポーツの分野においてその傾向が顕著ですが、小さい頃からそのスポーツに打ち込んでいれば、親も当然お金も時間も費やしていますよね。

そしてスポーツは順位で優劣がはっきり明確になるものです。

だからどんなに頑張っても、ある程度までしか行けない子というのは一定数います。

それこそオリンピック選手になったり、プロのプレイヤーになるというのはごく少数の人間でしかないわけです。

中学生や高校生になると、ある程度自分の能力というのは客観視できるようになります。

特にスポーツはその結果が明確です。

しかし、親もかけた時間が無駄になるようで子供がこういう理由で部活を辞めたいといても同意してあげることができません。

そんな時は辞めると決める前に一度部活を休む事を検討してもいいでしょう。

休むことによって、気分が一新して冷静に考えらえるようになります。

子供のメンツのために親が勉強のために少し部活を休みなさいといいう風に言い訳できれば、子供も部活に復帰しやすくなります。

対策3 子供に部活を強制する事はできない事を理解する

子供が他の事をやりたいから、単に部活に飽きたらから部活をやめたいと言い出した場合、親子で話し会う事はできますが、親か子供の部活を続けることを強制できないのは理解しましょう。

もちろん、「部活をやめることは許さない」と言えば、形だけでも部活に席は置くかもしれません。

しかし、その部活に出るか否かは子供次第です。

そして子供はその気になればいくらでも嘘がつけます。

先生と連絡とれば出席、欠席の確認は取れますから、その嘘を見破ることは可能ですが、嘘を指摘しても、その場で親は怒って子供は謝って終わるだけです。

その場合もう誰にとっても部活を続けるメリットがない訳ですから、本人の意思を尊重してやめさせるべきです。

ただ、部活をやめるとその空いた時間を何に使うのかしっかりと話しあいましょう。

すでに他の事をやる気がある子ならいいですが、それが「勉強」の場合は十中八九勉強しません。

また単にやる気がなくなったというので部活をやめる子も同じです。

生活が荒れるようになるので注意が必要です。

部活をやめた子供の時間の使い方に注意

部活を辞めて空いた時間を、他の子と遊ぶようになると場合によっては生活が荒れるもとになります。

子供の生活が荒れる原因は部活をやめたことでも、時間があることでもありません。

子供の生活が荒れる心理には、家にいたくない、家に帰りたくないけど、行く場所がないために、外で人を求めます。

つまりは元々の問題は親子や家庭内にあるわけです。

もし子供にそういう傾向がみられるようなら、部活をやめる、やめないというのは、その問題が別の形で現れただけです。

ここで手遅れになれないうちに、一度その問題を向き合った方がいいでしょう。

また、もし勉強をする事を理由に部活を辞める場合は、塾に行くなどの時間の使い方について本人にプランを出させましょう。

水は低い方に流れるように、人も楽な方に流れます。

空いた時間を、だた家でマンガを読んだり、ゲームをしたりするようになります。

こうなるとただ毎日「ダラダラしないで何かしなさい!」と怒る日々になるので、そうならないために、子供自身で考えた自分の時間の使い方について決めておきましょう。

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