キニガク!気になる雑学 キュレーションメディア

気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です

仕事でクビを覚悟するような大失敗の対処方法

2015.11.26

どんなに真面目に仕事をしていても、仕事に失敗はつきものです。

取り返しのつく失敗ならば、ひたすら謝りやり直すことで丸く収めることもできます。

でも時には大失敗をしてしまって、「もしかしたらクビになるのでは?」と不安を抱えることもあるかもしれません。

実際にクビになるような仕事での大失敗はそうないと思いますが、クビになるかもしれない失敗とその対処法についてまとめてみました。

あなたの任せられている仕事について

どんな会社でもそうですが、社員がどう努力してもできない仕事は与えません。日本の基準で高い賃金を払ってわざわざできない仕事を与えていたら、会社の損失になるばかりです。また、能力のある人間に能力以下の楽な仕事も与えることはありせん。会社が利益を追求する以上、社員を遊ばしておくこともしないはずです。

そう考えると、あなたに与えられる仕事もあなたの能力前後ということになります。あなたに支払われる賃金も、あなたのしている仕事に合った金額になります。

あなたが会社にとって、会社の存続にかかわるような仕事をしているのなら別ですが誰もができて誰がやっても同じ失敗をする可能性がある仕事ならば、普段真面目にきちんと仕事をしていれば1回の失敗でクビになるような事はないと思います。

あなたをクビにしても次に仕事を与えられた人が同じ失敗をする可能性があるならば、仕事が慣れているあなたを注意する方が会社にとって良いからです。

失敗を即座に上司に報告して、回りの人にも協力を頼むなどして、やり直したり修正できれば大失敗といえども他の処分で許されるのではないでしょうか。

貴方の普段の勤務態度はクビに関係ないか

クビになる要素の中には、勤務態度が大きく関係してきます。仕事に失敗してクビになるかもしれない?とあなたが考えた時に、同時に自分の普段からの勤務態度の悪い評価が頭に浮かんでくるのでしたら、それは仕事の失敗以前の問題です。

よく遅刻をする。人がみていない所で仕事をサボる。仕事の期限が守れない。クライアントとの連絡を忘れる。などはありませんか?

失敗してから普段の悪い勤務態度を「ヤバイ!」と思っても後の祭りです。この場合は仕事の失敗が理由ではなくて、普段からの勤務態度が悪く注意しても態度が一向に改善されないので失敗を利用してクビにするパターンが当てはまります。

また、あなたとあなたのまわりにいる同僚や上司との関係はうまくいっているでしょうか。まわりの人との仕事の連携プレーができない。或いはあなたが自分の仕事さえできればいいと思っていて、まわりの人たちが困っていても手も貸さない。などということはないでしょうか。

上司や会社の方針にも従わず、勝手なプレーはしていないでしょうか?あなたの上司やまわりの人が仕事をしにくくなる環境を、あなたが作り出していたらそれも問題です。

仕事でクビになるような失敗ってどんな事?

仕事において、クビになるような失敗とはどんな事があるのでしょうか。

まず1番にあげられるのは犯罪でしょう。これはもうクビになっても致し方ありません。最近では、顧客の個人情報を売るというたくさんの人に迷惑をかける犯罪も増えてきました。社会的な影響を与える犯罪が、パソコンの操作ななどで案外と楽にできてしまうので「このくらいなら」と軽い気持ちでやってしまう人もいるようです。会社のお金を横領したり、取引先にバックマージンを要求したり、犯罪に関しては大きさや金額にかかわらずクビになるのではないでしょうか。

会社に大損害をおわせてしまった。例えば、大きなイベントの進行に関わっていて会場の予約日時を間違っていてイベントが中止になった。

大きな取引の取引先との電話やメールを受けておきながら上司に連絡せず社運をかける取引がダメになってしまった。

納品の種類を間違えて取引先の要らないものを大量に送り、取引先の使用日に間に合わなくなり取引先に大損害を与えた。

クビになるような理由もたくさんあるかとも思います。しかしながら、犯罪でも故意の失敗でもなければ、あなたがこれまで会社に懇献して会社に利益をもたらしてきたならば、部署の移動等の処分ですむこともあります。

その失敗は取り返しがつかないのか?

あなたが今回の大失敗で悩んでいるとしたら、あなたはそれ以前には大きな失敗をしていなかったことになります。つまりあなたは初めてしてしまった大きな失敗に動揺して、冷静に判断できない状態なのではないでしょうか。

それでは失敗したままの状態が続くだけで、状況は一向によくなりません。まずすべきは上司への報告です。謝罪とともにあなたがしてしまった失敗と現在の状況をわかりやすく報告します。そして上司に指示を仰ぎます。上司からの指示であなたがすべき事があるなら、全力で指示通りに行動します。失敗の度合いが大きくあなたのすることがないようなら、すみやかにデスクに戻り本来の自分の仕事に戻って作業を進めましょう。

ここで大切なのは、動揺するあまりに失敗の上塗りをしてしまうことです。せっかく上司が挽回のチャンスを与えてくれても、冷静に上司の指示をこなさなければ上司に迷惑をかけてしまいます。与えられた指示をきちんと把握して手順を決めて確実にすることが大切です。

大失敗でクビになるか悩まず名誉挽回しましょう

「もしかしたらクビになるかも?」「なぜあの時にあんな失敗をしてしまったのだろう?」と考え悩んでいるのは良くありません。仕事に集中できなくなるからです。失敗をしたあとに大切なのは、いかに立ち直って仕事がきちんとこなせるかです。

その大失敗をカバーするだけの仕事をこなし、会社に利益を与える仕事ができるなら、あなたの評価も見直されるに違いありません。

個人事業主のショップや従業員が数人の会社でなければ、「失敗=即クビ」ということはありません。クビを決めるまでに、人事の会議にかけるなどの手順と時間がかかるからです。

ですから、失敗してから、本当に解雇を言い渡される間の期間は名誉挽回のチャンスにほかなりません。

個人事業主のショップや小さな会社でクビを言い渡されてもあきらめてはいけません。社長の意見ですべてが簡単に決まるなら、クビの撤回もありえるからです。謝罪とこれからの仕事に対する意欲を何回も伝えれば、職場復帰もありえると思います。

人生は自分の行動で良くも悪くもなります。正しい選択をして対処すれば一見ふさがったように見えた道でも、先が開けていくでしょう。

 - 仕事に関する雑学