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仕事が貰えない…新人なのに放置されている現状を変える方法

2016.4.11

会社に勤めるようになったものの、上司や先輩から丁寧に仕事を教えてもらえるどころか、何も仕事を与えられずに放置されてしまうことに悩んでいる…。

そうした新社会人は、決して少なくありません。

どうすれば、放置されている現状を打破できるのかを考えてみましょう。

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仕事が貰えず放置される… 悩む新人は多い

新社会人として一歩を踏み出す4月。胸の中には、新しい生活への期待と不安が入り混じっていることでしょう。

厳しくも優しい上司・先輩に囲まれ、一から仕事を教えてもらい、夏前には第一線…とまでは行かずとも、実際の業務を頑張りたい――そうしたビジョンや、会社に対する希望を持っている人もいるかと思います。

ただ、全ての会社において、こうした新人教育のプログラムが、潤滑に行われているわけではありません。”教育係”の上司や先輩が、自身の仕事が忙しいなどの理由から、新人を放置してしまう事例が数多く存在します。

仕事が忙しいのであれば、まだ理解出来る部分もありますが、中には「新人の素質を試す」と称して、わざと新人を放置するような職場も存在します。

しかし、理由はどうあれ、放置された新人の立場からすれば、たまったものではありません。

やることがはっきり分かるわけもなく、じっと椅子に座って資料に目を通して(時にはそれすら与えられず!)一日が過ぎていくことに、やり甲斐を見いだせというのは無理な話です。それなのに、辞めたいと思うと今度は自身の素質を責められる…。

新卒の離職率が高いことは、決して本人の素質に起因するものばかりではありません。

何故、入社したての新人を放置する状況があるのか

どうして、新人を放置するような状況があるのでしょうか。

まず第一に”新人教育にかける人員と時間の余裕がない”ことが挙げられます。

新人教育には、本人たちが思う以上の時間と人員を必要とします。一人、新人教育担当の社員を用意するにも、その分の仕事の穴埋めが必要となり、結果として社内全体に負荷がかかります。

そのため、新人の質問に答える時間はおろか、まっとうな指示を与えることが出来ないまま、結果として放置に繋がってしまうのです。

続いて”日本では新人教育の優先度が低い”ことも理由の一つです。

外部の新人教育を専門にした講師を用意する企業もありますが、自社の社員、つまり先輩にそうした役割を担わせる企業は少なくありません。

こうした講師役の先輩は、教育することを前提としているわけではありません。自分の仕事を進めつつ、かつ講師の業務も受け持つことを、どれだけの人がやれるでしょうか?

そして結局、中途半端な説明しか行えず、資料を配って「読んでおいて」、実務に対しては「見て覚えて」という慣習が根付いてしまった背景があるのです。

他にも、新人教育に対して有効性を感じないために行わない企業や、設立後間もなく、新人を迎え入れた実績がなくて教育方針が定まっていないような企業と、様々な要因が考えられます。

もし放置されているのなら、どうやって現状を打破すべきか

もし、自分がそうした放置をされていると感じているのならば、どのように対処をすればいいのでしょうか?

まず第一に”最初に指示されたことは必ず行う”ようにしましょう。

例えば「この資料を読んでおいて」と言われたなら、その資料にはきっちりと目を通し、内容を理解しておきたいものです。

勿論、専門用語や、業務の進め方など、新人が完全に理解できるものであることは少ないでしょう。しかし、その疑問をそのままにするのではなく、”疑問点や理解が出来ないことを抽出”してみるのです。

その中で、自分で調べられることは調べて解決し、自分の力ではどうしても分からないことに関しては、教育係である上司(あるいは先輩)に、まとめて質問する時間を設けてもらいましょう。

注意したいのは、疑問を見つけるたびに聞きに行くことや、冗長な聞き方をしてはいけない、ということです。

また、相手が忙しく、時間を取ってもらうのが難しいならば、メールや業務日報で質問を上に投げたり、休憩時間などに聞きに行く積極性は、自分でも持たなければなりません。

仕事に対する意欲を積極的に見せる必要が、新人側にもある

渡された資料も読み終わり、内容を理解できた。では、次に何をすべきなのでしょうか?
そんな時は、担当の教育係が決まっているのならばその人に、いないのであれば上司や周囲の先輩にに指示を仰ぎましょう。

ここで一つポイントがあります。

「次は何をすればいいですか?」と聞くよりも、「○○の資料の続きを頂けますか?」や「△△の業務について知っておきたいのですが何か資料はありますか?」といった、”仕事への理解を深めたい意欲を伝える”ことが重要です。

単なる言葉遣いの違いと感じるかもしれませんが、コミュニケーションは非常に大切です。一つ言い方を変えるだけで、相手の感じる印象は180度変わるものなのです。

それでも、時には「今は指示が出せないから」と放置されることもあるでしょう。こんな時は、業務に即した勉強をしてみるのもいいでしょう。

その場合も「では、□□について勉強しておいてもいいですか?」と了承を得ることを忘れてはいけません。

昔から言われていることですが”報告・連絡・相談”、いわゆる”ホウレンソウ”は社会人にとって何より重要なものです。

上司・先輩・同僚とのコミュニケーションが放置を防ぐ

もしも、自分が放置されている現状を変えたいと思うのであれば、何より重要なのは周囲とのコミュニケーションを深めることだと言えます。

先に触れた言葉の使い方一つもそうですが、会社や上司、先輩としても、積極的に業務を知ろうとする姿勢がある人には期待を持ちますし、積極的に関わろうとしている姿や、自分に対して挨拶を欠かさない人を見れば、力になろう、仲間に加わって欲しいという気持ちになります。

なにより、積極性、協調性が評価されるのが仕事というものです。

自分は口下手、人見知りだから、コミュニケーションを取るのが苦手、だからきっと無理だ…と最初から諦めている人もいるでしょう。しかし、無口でも、社内で人に会ったら挨拶をする、仕事についてのホウレンソウを行う、こうしたことを放棄してはいけません。

待っていれば仕事が舞い込む、受け入れてもらえるという考え方は、社会人となった今は捨てる必要があります。

放置されていることを恨み後ろ向きになる前に、自分からまず現状を変えるために自分の意欲をアピールしましょう。

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