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ブログへコメントする際はマナーを守って楽しい会話を

2015.11.10

ブログを始める人が増えてきました。

それにつれて、ブログにコメントする人も増えてきました。

でも、ちょっと待ってください。

そのコメントはマナー違反ではありませんか?

今回は、ブログへコメントするの際のマナーについて紹介しましょう。

ブログの基本的なマナー

ブログといえばネット上の特別な世界だと考えている人がいるかもしれません。そう考えてしまうと、ブログの基本的なマナーが見えなくなってしまいます。そうならないためには、ブログを日常生活の延長だと考えれば良いのです。つまり、ブログの基本的なマナーというものは、日常生活の基本的なマナーと同じだということです。

社会には一定のルールというものがあります。それは、社会の秩序を守るのに役立っています。一言でいえば他人に迷惑をかけないということです。たとえば、道にゴミを捨てないというのは典型的なものでしょう。

同じことはブログにも言えます。社会のルールと同じように、ブログの基本的なルールというのは、他人に迷惑をかけないということです。つまり、ブログの管理人は他の人が読んで不愉快になるような記事を書かない、ブログ訪問者は他の人が読んで不愉快になるようなコメントを書かない。人を不愉快にさせない。ブログの基本的なマナーは、これに尽きるでしょう。

コメントの基本的なマナー

ブログにコメントするということは、一般社会でいえば挨拶をするようなものです。つまり、コメントはブログの管理人およびブログの訪問者に対する挨拶だといえるでしょう。そう考えると、基本的なマナーは明らかでしょう。

そのブログの常連になれば話は別ですが、初めてコメントする際には挨拶を心がけましょう。もちろん、堅苦しい挨拶は不要です。「はじめまして」のひと言で十分でしょう。このひと言があるのとないのでは印象はガラリと変わってきます。

次に挨拶をしたら名乗りましょう。日本ではハンドル名を使う風習が定着しているので、多くの人はハンドル名を名乗ることになるでしょう。もちろん、これで十分です。ところが、ときどき「通りすがり」と名乗る人がでてきます。あまり印象はよくなので、やめましょう。

なお、ブログによってはコメントに対する管理人の方針が記載されているところもあるでしょう。そういときは、主である管理人の方針に従いましょう。

マナー違反のコメント

残念ながら、マナー違反のコメントも少なくありません。いくつかあげてみましょう。

ブログ管理人と知り合いでもないのに、やたらなれなれしい口調でコメントする人がいます。当人は親しみを込めているつもりなのかもしれませんが、傍からみていれば言葉づかいを知らない非常識な人と見られることにもなるでしょう。

記事とは無関係なコメントを残す人もいます。多くの場合は宣伝や募集なのです。その文面で検索すれば多くのブログで見つかることもあります。当人はコピペやツールなどを使って、いくつものブログに同じコメントを書き込んでいるのです。筆者も一度、同じような場面に遭遇しました。もちろん、記事は公開せず警告文をブログに載せておきました。

返信を強要する人もときどきいます。コメントを残したにも関らず管理人からなんのアクションもないことに逆ギレして、返信を強要するのです。これもマナー違反です。コメントに対して返信するかしないかは管理人の判断に委ねられています。それを、外部の人間がとやかくいう筋合いではないのです。

ブログのコメントに書いてはいけないこと

マナー違反を通り越しているようなコメントもあります。場合によっては犯罪行為に該当するので注意しましょう。

まず、公序良俗に反することは書いてはいけません。もちろん、公序良俗というものは時代とともに変わるものです。しかし、一般的な社会常識に照らせば判断できるでしょう。

次に個人情報。個人情報保護が叫ばれています。個人情報を知られて嬉しいと思う人はまずいないでしょう。それをブログに書くというのはプライバシーの侵害です。ときによっては犯罪行為に該当することにもなるでしょう。

以外と知られていないのが、IDとパスワード。第三者がそのIDとパスワードを使ってログインすることを助長する犯罪行為に該当することにもなってしまいます。

インターネットは匿名の世界なので何を書いても大丈夫だ、などと甘い考えを持ってはいけません。ブログにコメントを残せば、インターネット上の住所にあたる「IPアドレス」が残ります。それをたどればある程度、個人が特定できます。テレビのニュースなどで掲示板に殺人予告を書き込んだ学生が逮捕されたことが報じられています。

ブログにコメントする際の心がけ

ブログにコメントする動機として、記事の内容に賛同してコメントするよりも、記事の内容や考え方に異を唱える目的でコメントする方が多いかもしれません。そういう感情が高ぶった状態でコメントするとトラブルにも発展します。まずは、一呼吸おきましょう。そして、冷静になってコメントしましょう。

まとめ

これまで、ブログとコメントについての基本的なマナーを見てきました。ネット上のことだからと難しく考える必要はありません。日常生活の延長だと思えば良いのです。たとえば、横断歩道を渡るとき、車が止まってくれれば多くの人はお辞儀をして挨拶をするでしょう。それと同じことをブログでもやれば良いのです。

それを守れないと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。また、ときには事件に発展することもあるでしょう。匿名の世界だと思われがちなインターネットの世界でも、簡単に個人が特定されることがあります。そうなれば、「たかがブログ」といっていられなくなります。十分に注意しましょう。

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