キニガク!気になる雑学 キュレーションメディア

気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です

ファンヒーターと灯油が安い!と思える簡単な節約方法

2015.11.27

寒くなると暖房が必要になります。でも、気になるのは一冬の燃料費です。

寒いのに、燃料費が気になって暖房が使えない。これでは風邪を引いてしまいます。

そこで、良く使われるファンヒーターを使って灯油代を節約出来ないか考えてみました。

ファンヒーターについて学び、灯油が安いと思える節約方法をいくつか紹介します。

ファンヒーターはどんな種類の暖房か?

暖房の方法ですが、大きく分けると3種類にわかれます。対流式暖房と輻射式暖房と伝導式暖房の3種類です。1番多く使われているのが対流式暖房です。

対流式暖房とは、暖かい空気を出して、その温かい空気を循環させることで部屋の温度を上げる方法です。他の暖房と比べて、部屋全体を暖める能力に優れています。床などを温める能力は低いので室温は上がっても足元はあまり暖かくありません。エアコン・ファンヒーター・ストーブは対流式暖房になります。

輻射式暖房とは、輻射熱を利用して暖める暖房です。暖房器具が放つ赤外線にあたって暖かくなります。ですから当たらない部分までの暖房力に欠けます。オイルヒーターやハロゲンヒーターは輻射式暖房になります。

伝導式暖房とは、本体に接することで暖まる暖房です。機器そのものが発熱します。機器の接している部分を温めるだけなので燃料費が安くすみますが、接していない部分の暖房はできません。ホットカーペットや電気毛布が伝導式暖房になります。

ファンヒーターと燃料費の安い電気製品で節約する方法

ファンヒーターにも色々な種類があります。暖める広さにあったファンヒーターを選ぶことが1番大切です。また、ファンヒーターには、「省エネラベル」というシールがついています。これは国が定める目標値をどのくらい達成しているかや、エネルギー消費効率が記されています。かならず確認しましょう。

暖かい空気は上へと上昇してしまいます。天井が高ければ高いほど部屋全体を暖めるのにパワーが要り、灯油代もかさんでしまいます。そこでコストパフォーマンスの低い電気製品との組み合わせで暖房の効率を高めましょう。

天井に向けて風を送ることで、天井の暖かい空気を下におろします。空気の循環です。扇風機やサーキュレーターを使います。この時に扇風機やサーキュレーターをなるべく高い所において上に向けて風を起こすようにしてください。これでかなり体感温度が違うはずです。

また、床までは暖まらないので、ホットカーペットを使うのも有効です。最近では椅子に座った時に足もとだけを温める小さなものから部屋全体にひけるものまで幅広くありますので、無駄のないような大きさのものを選びましょう。

電気製品との組み合わせで、室温を2-3度下げても体感温度はそう変わりません。電気代は少しかかりますが、室温を2-3度下げることにで灯油代がなり節約できます。

ファンヒーターでせっかく温めた空気を逃さない方法

部屋を暖めることだけではなく、せっかくの暖かい空気を逃さない工夫もしましょう。隙間風が入ってくるような環境では、暖かい空気がどんどん逃げてしまいます。これでは、ファンヒーターのパワーも大きくなり灯油もたくさん必要となってしまいます。

それでは暖かい空気を逃さないためには、具体的にどうすればよいのでしょうか。最近では、いろんな種類の断熱シートや、断熱ボードが売られています。絨毯などの下に敷くものや、窓に貼り付けるもの、窓や壁に立てかけるものがあります。これらは比較的安価で簡単に利用できるので便利です。

断熱カーテンの利用もかなり暖房の効率が良くなります。こちらはいろんな柄がありますので、お洒落な部屋の模様替えにもなります。夏の冷房時にも力を発揮してくれるので、季節による出し入れもなく1番楽なアイテムです。

床と壁に隙間があるようなら、隙間の所を接着剤で埋めるなどの処置をとります。テープを張るなど簡単にすませることもできます。透明なテープですとさほど気にならないと思います。

自然を利用して灯油代を節約しよう

部屋どころか、地球全体を温めてくれる太陽を忘れてはいけません。この日差しが部屋に入るか入らないかではかなり違いがあります。天気がいいときは、カーテンを開けましょう。太陽の熱だけで、部屋が十分暖かい時はファンヒーターは止めておきましょう。

また、部屋にあるクッションやマット類を干して暖めましょう。暖まったクッションは座った時などに、とても暖かく感じます。

外出から帰ってきて、外の空気が部屋よりも暖かいような時は、窓を開けて空気をすっかり入れ替えてから暖房を入れましょう。

日が陰ったら、カーテンをしめるなどして部屋が冷えるのを防ぎましょう。湿度が低いと寒く感じるので、加湿器を使ったり、洗濯物を室内に干したりして湿度を保ちましょう。

少し話がそれますが、太陽光パネルによる床暖房のシステムなどを取り入れるのもいいかもしれません。最近は家庭用の種類も増えてきて昔に比べてかなり安く設置できるようになりました。

ファンヒーターや灯油の安い店を探そう

ファンヒーターも大きくて良いものとなると、それなりのお値段になってきます。定価で買うのと安くなっているお店とではかなり違ってきます。また、デザインなどが変わっただけで、製品の性能がそう変わらないのであれば、型落ちのものを買うのも経済的でしょう。

ネットで性能や値段を調べてから、お店に買いに行くと目安になって良いと思います。場合によっては送料を入れてもネットの方が安く買えることもあるので、よく調べてみましょう。

灯油の値段もけっこう違います。宅配の灯油は少し高めです。灯油の販売は、ガソリンスタンド・ホームセンター・ショッピングモールなどいろんな所で販売しています。

お店の会員になったりキャッシュカードを作ったりすると、灯油の料金が会員割引になる所が多いです。メルマガ会員になるだけでも、セールやイベントの情報が送られてくるのでそちらも利用してみて下さい。

以上、節約の方法もいろいろありますので、複数組み合わせて実行するなどして、くれぐれも寒いのを我慢して暖房を切って風邪をひくようなことがないようにしましょう。

 - 暮らしに関する雑学