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パートとして就職する際には健康診断書が必要になります

2015.10.17

意外と知られていないことですが、パートとして就職する際には正社員として就職する場合と同じく健康診断書が必要になります。

でも、健康診断書はどこで書いてもらえるのか、いくらかかるのか等、知らないことも多いでしょう。

今回は、そんな人のために健康診断書のもらい方を紹介しましょう。

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パートとして就職する際には健康診断書が必要になる

パートとして就職するのなら正社員の場合と違って健康診断書は不要だと思っている人もいるでしょう。

しかし、基本的にパートも正社員と同じく就職する際には健康診断書が必要になります。

なぜ、健康診断書が必要となるのでしょうか?

それは法律で決まっているからです。

労働安全衛生法では、企業は労働者を雇い入れる際には健康診断を行わなければならないと定められています。

これは、基本的に契約社員やアルバイトといった雇用条件の場合も同じです。

「基本的に」といったのはいくつかの例外があるからです。

労働安全衛生法では、常時使用する労働者に対して健康診断を実施するように定めています。

この「常時使用する労働者」というのは、次の2つが該当します。

一つ目は、期間の定めのない契約、つまり正社員。

二つ目は、1週間の労働時間が所定の4分の3以上であること。

つまり、アルバイトやパート、契約社員でもこれに該当すれば健康診断を受けなければいけないということです。

就職に必要となる健康診断書はどこで書いてもらえるか

次に、就職に必要となる健康診断書はどこで書いてもらえるかを見ていくことにしましょう。

健康診断書も診断書の一つです。

その診断書を書くのが認められているのは、医師、歯科医師および獣医師だけです。

一般の人あるいは薬剤師、看護師などの医療従事者が診断書を書くことは認められていません。

そうなると法律で罰せられることになります。

つまり、医師免許があればどこで健康診断書を書いてもらっても問題はないということになります。

健康診断書なので内科でなければいけないと思っている人がいるかもしれませんが、もちろん外科でも問題はありません。

意外に思う人も多いでしょうが、健康診断書は歯科医師でも書くことができます。

もっと驚くのは、獣医師でも書くことができるということです。

このことは多くの人は知らないでしょう。

このように、診断書の一つである健康診断書は医師免許があればどこででも書いてもらうことができます。

近くにかかりつけの医者がいれば、そこで書いてもらうのが良いでしょう。

就職に必要となる健康診断書はいくらかかるのか

次に、就職に必要となる健康診断書はいくらかかるのかを見ていくことにしましょう。

健康診断書を書いてもらうのにいくらかかるのか気になる人も多いでしょう。

多くの人は意外に思うかもしれませんが、実は健康診断書作成の値段は病院側で自由に決めることができるのです。

そのため、病院によってかかる費用は違ってきます。

しかし、それにも一般的な相場というものがあります。

3千円から5千円くらいと思っていて問題はないでしょう。

大学病院のように固定費が高い病院の場合、健康診断書作成の費用も高くなるかもしれません。

健康診断書を作成する費用を病院側で自由に決められるということに少し引っかかる人がいるかもしれません。

もしそのことが気になるのでしたら、事前に病院側に問い合わせてどのくらい費用がかかるのかを確認しておいた方が良いでしょう。

まさかそんな病院があるとは思いたくないのですが、それを教えてくれないような不親切な病院あるとしたら最初から相手にするのは止めておきましょう。

就職に必要となる健康診断書は受診項目が決まっている

次に、就職に必要となる健康診断書の受診項目について見ていくことにしましょう。

健康診断書の受診項目は法律で定めれています。

検査項目は次の通りです。

自覚症状の検査

自覚症状がある場合は医師に正直に話ましょう。

医師にはそれが分からないからです。

他覚症状の検査

これは医師が診て分かるものです。

身長、体重、視力、聴力の検査

これは学校等で行う健康診断と同じです。

血圧測定

緊張して一時的に血圧が上がってしまうという人もいると聞きます。

そういう人は医師にそのことを伝えておくのが良いでしょう。

胸部X線検査

人間ドッグで受診した人も多いでしょう。

尿検査

尿の中の糖およびタンパクの有無を調べます。

貧血検査

赤血球の数や血色素量を調べます。

肝機能検査

この検査で肝機能障害が見つかることもあります。

血中脂質検査

各種、コレステロールの量を調べます。

血糖検査

血糖値が異常に高い場合、糖尿病が疑われることもあります。

心電図検査

不整脈の有無等を調べます。

もちろん、これらの項目を知っていなくても健康診断は受けることができます。

予備知識として知っておくと良いでしょう。

パートで働くとき健康診断書が不要になる場合もある

最後に、パートで働くとき健康診断書が不要になるケースを見ていくことにしましょう。

先に説明したように、期間の定めのある契約社員、アルバイト、パートの場合、1週間の労働時間が所定の4分の3以上であれば、健康診断を受けないといけません。

逆にいえば、1週間の労働時間がこれに満たなければ健康診断を受ける必要はありません。

なお、アルバイトやパートの場合、継続して1年以上雇用される場合は、定期的に健康診断を受けることが義務付けられています。

まとめ

これまで見てきたように、パートで働くときでも基本的に健康診断書が必要となります。

また、続して1年以上雇用される場合は、定期的に健康診断を受けることが義務付けられています。

正社員として働こうという意思と能力があれば、パートから正社員への登用の道が開かれている職場もあります。

そういう職場で当人もその意思があるとしたら、頑張って働きましょう。

そうすれば、正社員として登用される可能性もでてきます。

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