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バツイチの男性と再婚 養育費の問題について

2016.4.17

好きになった人がバツイチの男性。

結婚を考えても、やはり気になるのが、彼が前妻との間にいる子供の養育費。

家計を圧迫するのは目に見えているけど、それでも彼とは結婚したいと考える時、養育費の問題をどう考えるべきかについてご説明いたします。

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バツイチ男性との結婚、養育費は?

今や、10組に1組が再婚カップルと言われるご時世。

好きな人がバツイチであることが当然ありえます。

そうすると、問題になるのが「養育費」です。

前妻との間に子供がいる場合、恐らく養育費は払っていると考えている方がいいでしょう。

しかし、これはとても聞きにくい質問ですね。

しかし、これは二人の間で、共有しておくべき情報です。

何故なら結婚すれば、やはり家計は一緒にするでしょうから、支出として把握すべきです。

そしてこの「養育費」ですが、意外に曲者。

内容が内容だけに、男性的には触れてほしくない部分ですし、女性から見れば、養育費の向こうには前妻と子供が垣間見えて、心が落ち着かなくなるでしょう。

また、二人の生活が経済的に苦しくなったり、いろんなライフイベントで支出が増えてきた場合、一番何とかしたくなるものです。

だって、この「養育費」はあなたの人生に関わり合いがないにも関わらず、それでも家計を常に圧迫している状態です。

「養育費」分は存在しないものとして扱うと考えても、これがあれば楽になるのにという考えは捨てられないでしょう。

バツイチの男性が支払う養育費の考え方

前述したように、「養育費」が家計を圧迫する状況はもちろんあり得ます。

これによってあなたの生活が苦しくなると考えれば余計に腹も立つでしょう。

ここであなたの立場をもう一度考えましょう。

この「養育費」はあなたが結婚を考えている男性と前妻との間に生まれた子供が当然得るべき権利です。

そして男性にはそれを支払う義務があります。

あなたが不愉快に思っても、男性にその義務を放棄させる権利はあなたにはありません。

確かに結婚すれば、二人の家計ですから、あなたにも負担があるかもしれません。

しかし、あなたが不愉快だから、あなたの負担があるからといって、前妻との間の子供の権利を取り上げていい理由にはならないのです。

また仮にあなたが「家計が苦しいから、養育費を支払うのを止めて」と言って、男性がそれを受け入れた場合、あなたはその時は「彼は前妻やその子供より自分を選んだ。

自分は愛されている」と実感し、「これで生活が楽になる」と安心するかもしれません。

しかし、また不安はやってきます。

今度あなたに子供が生まれて、その男性と離婚したら、その男性は、別の女性と結婚して、あなたの子供に対する養育費をいつか一方的に支払うことがなくなるかもしれません。

そういう男性を愛せますか?

バツイチの男性が養育費を払う理由

それは責任感かもしれません。

プライドかもしれません。

子供や前妻への愛情かもしれません。

理由は色々ありますが、少なくともその男性は誠実と言えるでしょう。

もしあなたがバツイチの男性と結婚するのであれば、「養育費を」きちんと支払っているかはポイントのひとつです。

もし支払っていないのであれば逆に、結婚を考え直した方がいいかもしれません。

前述した通り、「養育費」を支払っていない男性というのは自分の子供に対する愛や責任感について、少々疑問が残るからです。

そういった面でもやはり、「養育費」の問題については、一度男性ときちんと話し合うべきでしょう。

ただあなたのスタンスは情報共有というだけで、それをどうするかについて口出しする権利はない事をよく覚えておきましょう。

「養育費」で知るべき事は、毎月支払うべき金額、いつまで支払うか、そしてそれに付随する条件と支払い状況です。

男性は「君には関係ないから」と口に出すのは嫌がりますか、そこは頑張って聞いておきましょう。

養育費の支払いが大変な場合

男性がリストラにあった、給料が下がった、病気になって働けなくなったなど、経済的に苦しくなる事は当然あり得ます。

そして、あなた達に子供が出来たりなどのライフイベントがあり、支出が増えてどうしても家計が成り立たなくなる事もあります。

どうしても、生活が苦しくなると、やはり「養育費」をどうにかしたいと考えるでしょう。

しかし、まずは「養育費」以外の支出を見直した上で、それでもどうしても生活が出来ないのであれば、「養育費」の減額について、前妻と相談してもらいましょう。

ただし、あなたはその相談に口を出さないように。

二人が話し合う場に同席も厳禁。

前妻が感情的になり、まとまる話もまとまらない事もあり得ます。

あくまで当事者は子供、そして前妻と男性である事を理解しましょう。

そしてこの減額により、前妻との子供が当然受けられるべき教育が受けられなくなる事もあり得るのです。

そのため、「養育費」の減額は最後の手段と考えましょう。

バツイチとの男性と結婚する時の覚悟

あなたがどんなに不愉快に思っても、前妻とその間に出来た子供と男性との関係をなくすことは出来ません。

それが一番如実に表れるのが「養育費」です。

それをまるごと受け入れる覚悟が必要です。

家計が苦しい場合、「養育費」がどうしても頭から離れないこともありでしょう。

自分の子供が我慢を強いられて、前妻の子供が特別に扱われているように思えるかもしれません。

しかし、前妻の子供は実の父親とは暮らすことは出来ません。

何故なら、その男性はあなたの家庭にいて、あなたの子供の父親として一緒に暮らしているからです。

そして前妻との子供には何の罪もありません。

その子から「養育費」を取り上げる事は、父親との関係をもう一度切らせることです。

一度目は親の事情から、二度目はあなたと男性の事情から、父親を取り上げるのはとても残酷な事です。

離婚しても親子関係は切れません。

それは彼の人生の一部としてあり続けるのです。

「養育費」問題については、情報共有は必須ですが、それに対して、そのまま受け入れるしかない事を覚悟の上、バツイチの男性との結婚を考えましょう。

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