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タバコを吸う人がいる部屋の掃除方法

2016.1.5

現在タバコを吸っている方、もしくは一緒に生活している人がタバコを吸っている方。

喫煙者がいる部屋って、見えるところも見えないところも結構汚れが蓄積されていきますよね。

では喫煙者がいる部屋の掃除の方法を紹介していきます。

タバコを吸っている人の割合

現在タバコを吸っている人ってどのぐらいいるのでしょうか?

アナタ、もしくはアナタの周りにはどのぐらいタバコを吸っている人がいますか?

厚生労働省国民健康栄養調査によると、現在習慣的にタバコを吸っている人は19.3%で、そのうち男性が32.2%、女性が8.2%という調査結果がでています。

ちなみに10年前と比べてみると、10年前の平成17年は男性は39.3%、女性は11.3%という結果が出ています。

この結果から、年々喫煙率が下がってきていることがわかります。

何故このように年々喫煙率が下がってきているのでしょうか?

いくつか理由はあるのですが、まず大きい理由として増税が挙げられます。

2010年の10月1日にたばこ税が増税したことがあります。

この時は大体約100円前後タバコが値上がりしました。

この時を境に喫煙者だったけど禁煙した、という方も多いのではないでしょうか。

更には分煙化や喫煙場所が減ったことも要因でしょう。

以前は職場でも当たり前に吸えてたタバコが、今では喫煙スペースへ行って吸わなければならない会社も多いかと思います。

また、駅や地域によって歩きたばこが禁止されていて罰金をとられるところも増えてきています。

その他の理由は、国民の健康志向が向上していることです。

タバコはガンのリスクを上げることや有害物質の弊害などがわかってきて健康志向の方が禁煙していく傾向にあります。

タバコを部屋で吸うとどうなる?

前項で挙げた通り喫煙率は年々下がってきていますが、それでも喫煙者の方って周りに結構いたりしますよね。

自分の家でタバコを吸い続けると部屋はどうなるのでしょうか?喫煙者の方や、一緒に生活してる人で喫煙者の方がいるっていう方はご存知かと思いますが、壁がとっても黄ばんでいき目立ちます。

この黄ばみはタバコのヤニです。

タバコのヤニとは耳にしたことありますが一体なんなのでしょうか?

ヤニとは樹木に含まれている有機成分のことを呼びます。

そしてタバコの煙に含まれている有害物質の総称をタールと呼びます。

そのタールがヤニのことなのでヤニと呼ばれます。

このヤニがタバコの煙から出ていきます。

そして室内でタバコを吸った場合、その煙が壁に吸い込んでいき黄ばんでいくのです。

ヤニは壁だけでえなく歯にも影響します。

タバコを長年吸っていると歯も黄ばんでいきます。

そして部屋に与える影響のもう一つはニオイです。

タバコを吸わない人は、タバコのニオイに敏感だと思いますが、居酒屋など行った帰り、衣類にタバコのニオイが染みついてることってありますよね。

部屋でも同じで、壁が煙を吸い込み同時にニオイまでも吸い取ってしまいます。

これが厄介で、家でタバコを吸う場合はベランダや換気扇の下などで吸っている人も多いのです。

タバコを吸った部屋の掃除方法

ヤニがたっぷりついてしまって壁のニオイや色が気になっている方!

お掃除はどのようにしていますか?

まずはついてしまったヤニの色を落とす方法ですが、実は案外簡単に落ちてしまうのです。

水5に対しハイター1を混ぜて作ったものを霧吹きなどでヤニの気になる部分に吹きかけましょう。

少し放置してから雑巾で拭き取ります。

ここですぐに拭き取ると効果があまり出ないので、少し時間を置くのがポイントです。

そうするとみるみるうちにきれいになっていきます。

最後の仕上げにもう一度、濡れた雑巾で壁全体を拭いてあげてください。

壁ならこの方法でよいのですが、天井を掃除する際は、スプレーで吹きかける際に顔や体にスプレーが落ちてしまいますので、マスクやメガネ、服装などに気を付けましょう。

そしてニオイですが、上記の方法でもなかなかとることができません。

一度染みついてしまったニオイを素人がとるというのは難しいことなので、専門のハウスクリーニングの方に頼むという方法があります。

費用はかかりますが、プロの方がきちんと結果を出してくれるので試してみてはいかがでしょうか。

賃貸ですと、引っ越しの際ヤニで汚れた壁紙などは全て張り替えするところも多いのでそのときにハウスクリーニング代金を請求されるところも多いようです。

掃除の際の便利グッズ

掃除をする際、便利グッズがあったらいいのになぁ〜。って考えていた方!

タバコで汚れた壁などを掃除するときにオススメのお掃除グッズを紹介します。

薬局やホームセンターなどで販売されているのですが、ガラスマジックリンという洗剤がオススメです。

手垢やヤニ汚れもスッキリ落としますという特徴を挙げているほどです。

タオルに出して使います。

ヤニ以外に名前の通りガラスなどを掃除するときに大活躍してくれるものなので、買っておいても損はなさそうです。

そしてもう一つはマイクロファイバーの雑巾です。

最近色んなところで販売されていますが、マイクロファイバーの雑巾は一本一本の繊維が特殊加工されているので、従来の雑巾では拭き取れなかった汚れをしっかりとることができます。

また、タバコの汚れは壁や天井だけではなく床にも潜んでいます。

床は黄ばみがよくみえないですが実は床にもタバコの汚れはついてしまっています。

なので小まめに床も水拭きするのがオススメです。

その時に使うのが先ほど紹介したマイクロファイバー。

マイクロファイバーがセットになっているモップが薬局やホームセンターで販売されています。

取っ手がついていて、コンパクトでとても気軽に使えます。

少し洗剤を混ぜた水に、マイクロファイバーの雑巾をセットして床を掃除しましょう。

その後にマイクロファイバーの雑巾を水でよく洗い、最後に水拭きをしてみてください。

フローリングの掃除の際はこれでOKです。

上記のものは書かれている使い方や注意事項をしっかり読んでから使用しましょう。

タバコを吸う人が気を付けるポイント

掃除をする際は本当に労力を使うもの‥。

自分が吸って掃除するならまだしも、一緒に生活している人がタバコを吸っている影響で自分は吸っていないのに掃除だけはしなければならない‥。

そんな人がいることを気にかけてタバコを吸う人が少し気を付けると掃除が楽になることがあります。

まずはタバコを吸う場所を変えること。

例えば外で吸うと部屋の中はヤニの汚れはつきません。

副流煙の心配もありませんね。

タバコを吸うときはベランダに出るなどしましょう。

または換気扇の下へ行くことです。

この2つは既にしている方も多いですね。

また、ベランダへ行くのが嫌な人でもどの部屋でもタバコを吸うのではなくてタバコを吸うのはこの部屋!と喫煙部屋を決めておくのもいいかもしれません。

前項でも挙げた通り、賃貸でヤニの汚れがひどい場合、壁紙を全て変えなければならないこともあり、その請求はそこの住居者にされるのです。

面積が広ければ広いほど、その請求額も大きくなります。

なので、最小限にとどめておくと請求額も少なくて済みますね。

そして掃除する際は、汚れが目立ってきてから掃除するのではなく、小まめに壁を水拭きする、などしておくと楽でいいかもしれません。

ヤニの汚れが目立てば目立つほど掃除は大変になります。

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