気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です

気になる雑学満載のライフキュレーションメディア「キニガク!」ほぼ日刊です│キニガク!気になる雑学 キュレーションメディア

サヨナラ冷え性!リンパマッサージで脚の冷えとむくみ解消

2015.12.4

寒さが増す時期は、冷え性に悩まされる女性としては、本当に憂鬱な季節ですね。

体を温めたり、保温効果のあるインナーを着てみたりと、様々な対策をしてはみるものの、なかなか効果が感じられずに嘆く人も多いでしょう。

特に冷えてしまう脚。

この脚の冷えに、実はリンパマッサージが有効だったのです!

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ふくらはぎをマッサージすると激痛!痛みの原因と対処方法

お風呂上りに疲れた足をマッサージ。癒しの時間ですね。 でもふくらはぎをマッサージしていたら、突...

解決!背中のしびれが左側にある場合の原因と対処法を教えます!

何だか背中の左側にしびれを感じる。 ただの疲れなのか、肩こりが原因で背中までしびれているのかも...

爪に横線や縦線が!一本の線や色からわかる健康状態

あなたは爪に一本の横線や縦線が入っていたことはありますか? 爪は健康状態のバロメーターともいわ...

肩甲骨マッサージで身体をきれいにする方法

肩を回すと、ゴリゴリと音がなってしまう肩甲骨のこり。 実は、この肩甲骨のこりが体型や身体の歪み...

人差し指の爪がボコボコの場合の病気について

気が付くと、人差し指の爪がボコボコになっていることありませんか? 爪は健康のバロメーターといわ...

真夜中に急な腹痛!下痢を今すぐ止める方法はないの?

真夜中に気持ちよく眠っていたのに、急な腹痛で目が覚める。 キューっと押さえつけられるようなお腹...

お茶の飲み過ぎによって頭痛が起きる原因と対策を解説

お茶を飲むとリラックスすることができるので、美味しいお茶を飲むと何杯も飲みたくなってしまい...

子供の咳が1ヶ月も続く。病院受診のタイミングと目安

子供の咳が1ヶ月も続く、治る様子がないとなると、たかが咳とはいえ、されど咳。 親としても心配し...

高温期の体温が日中も高いのはPMSのせい?それとも…?

多くの女性が頭を悩ませるPMS(月経前症候群)。 言葉こそ有名になってきましたが、その症状はな...

朝にシャワーは体も髪が危険に?夏でもお風呂にきちんと入ろう!

朝起きてシャワーを浴びるというのはすっきりして気持ちいいと感じている人は多いと思います。 しか...

子供が熱を出した時、何よりも水分補給を注意しよう

子供が熱を出すと親は心配します。 子供というのは、病気が悪化するのも早いので、朝は元気に飛び跳...

脳梗塞で親が倒れた。介護にかかる費用についてのまとめ

親はいつまでも元気ではないというのは、実際親が入院を余儀なくされたとき実感します。 まして脳梗...

眼球が痛い原因は風邪!?眼球が痛くなる様々な原因

皆さんは、風邪を引いたときに眼球が痛いと感じた事はありませんか? 一見風邪と目には何の関係もな...

まぶたの「できもの」脂肪のような塊の正体と対処方法

まぶたなどの目の周辺にできた「できもの」というのは仮に痛くなくても、やはり気になるもの。 なぜ...

結婚式で緊張して吐き気が来たらどうしようと心配な人へ

結婚式は晴れの舞台。 だれだって緊張します。 しかし、それが吐き気を伴うものだとすると、...

スポンサーリンク

女性の半数が悩む冷え性 むくみと共に解消する方法は?

女性の2人に1人は、四季を問わず、冷え性に悩まされています。

それもそのはず、女性の体はその特性から脂肪を溜め込む性質があり、かつ皮下脂肪は筋肉と違って体温を発生しにくい組織。

つまり、もともと女性の体は冷えやすいものなのです。

それでも、冷えは万病の元と言われるように、体にとっていいことは一つもありません。

高脂血症や糖尿病に代表されるような生活習慣病を始め、基礎代謝の低下や自律神経失調症、風邪やその他の病気にかかりやすくなるだけではなく、がんを誘発しやすくなることも知られています。

ですから「半数の人が同じなら、大したことじゃないのかも」という考えは捨て、体を壊す前に冷え性から脱却したいものですね。

さて、そんな体の冷えですが、体の末端、つまり手先・脚の先から始まります。

が、手は日常一番動かす部位でもあるため、すぐにその冷たさは解消できます。

となると、問題は脚の冷え。

特に、同じ姿勢を取り続けているようなデスクワークの人は、脚が冷えると同時に、むくみも発生します。

この冷えとむくみ、両方を改善するには何をすればいいのでしょうか?

脚の冷えとむくみは、リンパの流れが滞ることが原因だった

体の冷えとむくみには、共通した原因があります。

それは、血行不良と老廃物の停滞です。

皮下脂肪がつくと、体が冷えます。

体が冷えると、血管やリンパ管が収縮します。

収縮した血管・リンパ管では当然、血液・体液の循環がしづらくなります。

正常な循環が行えないと、代謝が下がり、体は更に冷えていきます…と、症状がループしていることが分かりますね。

女性は皮下脂肪を溜めやすい性質があることは、先に触れました。

ではこの脂肪を減らす――つまりダイエットをすればいいのか!と考えた方は、少し待ってください。

実は、冷え性の人がダイエットをしようとしても、十分な効果が得られないのです!

結論を言ってしまえば、冷えとむくみを取り去るには、リンパマッサージが有効なのです。

このリンパとは、血液と同じく体中に張り巡るリンパ管とその中を通るリンパ液を指します。

このリンパは細胞が出した老廃物を流す効果があるのですが、この流れは通常は周囲の筋肉の動きでしか流れないのです。

座りっぱなし・立ちっぱなしの脚が冷えたりむくむのは、こうした理由があるからです。

脚のリンパマッサージをする前の準備って?

では、脚のリンパマッサージはどのように行えばいいのでしょうか?
そのために意識したいのが、リンパ節。

汚れたリンパ液を浄化し、再び流す役割をする、言わば”浄水場”です。

この浄水場に向かって、汚れた排水――リンパ液を流すことが目的になります。

リンパ節は前進に約800箇所ありますが、脚の場合は”鼠径(そけい)リンパ節”=脚の付け根と”膝窩(しっか)リンパ節”=股側の膝の裏を意識しましょう。

ここに向けて、リンパを流すのですが、闇雲に押したり叩いたりしても、効果はありません。

まずは3つの下準備からはじめましょう。

1.入浴、もしくは足湯をして脚を温める
血行がよくなり、固まった筋肉がほぐれるので、リンパ液が流れやすい環境になります
またリラックスすることも、リンパ液の循環には大切な要素です
足湯の場合は、少し熱めのお湯(42度)に20分程度、くるぶしまで浸けると効果的です

2.マッサージ前にコップ1杯の水や白湯、温かいお茶を飲む
水分を取ることでリンパ液が流れやすくなります

3.マッサージオイルを用意する
脚のむくみ解消用のものや、リラックスできる香りのマッサージオイルを使いましょう

脚のリンパマッサージ 順序よく行おう

1.足裏
両手で足を包むように持ち、親指で足の裏全体を指先からかかとの方に向かってさすっていく。

2.足の指
一本ずつ、爪から指の根元に向かって、手の親指と人差し指を使ってさする。

親指から小指の順で。

3.足の甲
足の甲にある骨の隙間に指を当て、つま先から足首に向かってさする。

4.足首
同じ方の手で足首を掴み、反対の手の指を足の指の間に差し入れ、足首をやわらかく右回り、左回りに回す。

5.ふくらはぎ
足首からふくらはぎを通り、ひざ裏までを、左右の手で交互にさすりあげる。

※ひざ裏、つまり膝下リンパ節に向けて足先からの老廃物を流すイメージで、丁寧に行いましょう!

6.ひざ裏
膝窩リンパ節を刺激します。

ひざ裏をまんべんなく優しく押し、リンパ節の働きを活性化させます。

7.太もも
両手で包み込むようにして、膝から足の付け根までを一気にさすっていく。

特に太ももの内側と裏側は丁寧にさすりましょう。

8.太もものの付け根
鼠径リンパ節を刺激します。

膝窩リンパ節と同様に、脚の付け根あたりを優しく押す。

9.最後の仕上げ
両手で足先を包み込むようにして持ち、ゆっくりと下から上へさすっていく。

10.暖かいハーブティーなどを飲み、終了

脚のリンパマッサージをする時の注意点は?

リンパマッサージを行う際に、強い力は必要ありません。

軽く押す・さする程度の力で行いましょう。

1箇所にかける時間も、各10秒から15秒程度が理想的です。

何故なら、そもそもリンパ液は体の深部ではなく、表皮に近い部分を流れています。

ですから、強く、奥まで力を届ける必要はありません。

痛いほうが効果があるように思えますが、これは正直に言って”気のせい”でしかありません。

リンパ節への刺激も、痛みを感じるほど押しても意味がありません。

また、リンパマッサージはリンパ節に向かって老廃物を流す”手助け”であるため、必ず末端から始めるようにしましょう。

リンパマッサージで老廃物を流し、循環を整えていくことで、脚の冷えも改善していくことが期待できます。

が、勿論、マッサージをすれば全て解決するわけではありません。

やはり冷え性を根本から治すには、適度な運動と、バランスの取れた食事、しっかり眠ること…等、聞き慣れたことこそが正しい対処法と言えます。

リンパマッサージはあくまで補助だということを忘れず、普段の生活に取り入れてみましょう。

 - 健康に関する雑学